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こんばんは。
トップの写真は半田屋で本日までの期間限定の黒ビーフカレー。
最後に美味しくいただきました。
今日は本当に危険な暑さ。
早朝は濃霧でしたが、既に暑く出撃は断念。
最高気温は予想を上回る36.5℃。
東北ですよここは。(>_<)
25℃を超えると動きが鈍るI・DA・TENにとって、行動するにはハードルが高い1日でした。
本日のお題はハードル高し。
その1 8月28日(日)
この日は松島基地航空祭です。
コロナ禍で3年ぶりの開催が予定されております。
本日、千歳基地航空祭は予定通り開催されました。
しかしながら大きな問題が。
基地に入るのには事前応募が必要で、応募者多数の場合は抽選となります。
コロナの感染者数で入場枠を設定しようとしているのでしょうが、直近の感染者数を見るに開催そのものも危うい状況。
直近の2019年の航空祭は56000人が参加してました。
何人に絞れば大丈夫なんて誰が判断するのでしょうか。
仮に応募で当選しても問題があります。
今回からの規制が厳しすぎる。
脚立、三脚、40cmを超えるレンズ等の撮影機材の持ち込み禁止。
この40cmが・・・。
主力機のD500+SIGMAZOOM50-500+1.4倍テレコンの長さは
レンズを縮めれば
40cm以内に収まりますが、規程ではフルに伸ばした状態で測るので
だいたい51cm。
テレコンや、フードを外しても無理。
ちなみにサブ機のDf+28-120ZOOMの場合は
目一杯伸ばしても25cmに収まりますが、120mmでは・・・。
Dfは厚みが薄いので、SIGMAZOOM50-500mmのみつけたとしても
45cmあります。
今、主流になりつつあるミラーレスならこんな心配いらないんでしょうか。
よって、応募で入れたとしても超望遠レンズ使えません。
他に方法はあるか?
本日締め切りの「有料観覧席」があります。
しかし、「有料」(ちなみに10,000円)
機材の長さ制限は70cm以内となり、車で基地内に入れ、記念品付きとはいえ、10,000円は・・・。
おまけに枠はわずか18席。
競争倍率は100倍どころじゃないでしょう。
こうなったら、基地の外で割り切るか。
こういう状況ですとみんな同じこと考えるでしょうし、基地周辺の規制はまだ不明。聖火到着式の時の基地周辺の混雑を考えると大変なことになりそうです。
こうなると、そもそも航空祭に行きべきかも考えてしまいます。
前日の夏祭りだけにするか検討中。
例年に比べてハードル高すぎです。
その2 10月15日(土)・16日(日)
こちらは「クラブ・ブライトリング チャレンジフライト 2022」
室谷パイロットの飛行機に搭乗できるという凄いイベントですが、こちらは毎年やってるものの、そもそものハードルが高い。
2021年10月1日~2022年9月18日の期間に、国内のブライトリング正規販売店、または「ブライトリング オンライン ブティック」でブライトリングお求めいただいた方の中から10名というもの。
10名の枠にエントリーするのに、ブライトリングの腕時計買わなきゃなりません。
数年前に調べたときには一番安いのでも30万円台のお値段。
それも確かレディースものでした。
メインの価格帯は50万円以上。
もはや、手も足も出ません。
こちらは笑うしかありませんな。
ということで、超えられないハードルのお話でした。
おしまい。
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Posted at
2022/07/31 18:32:32