
今日からお盆休みに入りました。
せっかくの連休ですから、ドライブを楽しみましょう。
では、どのクルマを使おうか。
うちには5台のクルマがありますが、それでもやっぱり飽きがくるので何か変化がほしい。
別にスーパースポーツカーである必要はありません。
いろんなクルマの違いを楽しみたいので。
というわけで、またレンタカーを利用しました。
今回のクルマは・・・・・・・
スマートフォーツーカブリオ mhd
d design travel号 というのだそうです。
中身は普通のスマートですが、カッティングシートが貼ってあるみたいです。
さて、いつものように自宅まで運転してきて、記念撮影等を行います。
R35 GT-Rとは対照的なクルマです。(^^;
オープンで少し走ってみましたが、やはり気持ちいいですね。
次に「ワインディングも少しは走ってみようか」ということで自宅を出発します。
そして1時間ほど走って、ある橋にさしかかったところで事件は起こります。
突然「
バコーーーン」という音。
それとともに、視界にあのチェックの絵柄が飛び込んできました。
「ナンダ、いったい何が起こったんだ?」
事態はすぐ把握できました。
フロントフード(ボンネット)がはずれたみたいです。(゚〇゚;)
しかし数秒後、あのチェックの絵柄が視界から消えます。
「脱落しちゃったのか?」
でもフロントから「ズーズー」音がしています。
どうやら引きずっているみたいです。
そして橋を渡りきったところで、道の脇に停止。
状況を確認します。
やはりフロントフードがモロにはずれていました。
でも紐がくっついているので、落ちることなくひきずっていたのです。
どうしてこうなったのでしょう。まったく不思議です。
普段はレンタカーでもボンネットを開けてエンジンルームを見るのですが、smartはリヤにエンジンがあるので、フロント側は全然触っていません
たしかに普通のクルマのボンネットと違って、樹脂製で華奢な造りなので、見るからに危なさそうな感じはしないではないですが、通常走行ではずれるようでは困ります。
まあ原因究明はともかく、何とか走れるようにしなければなりません。
しかし、フードを元に戻そうと試みますが、やり方が分かりません。
特に下側に付いていたフックがボティからはずれてしまい、元はどんな形で装着されていたのかが分からないのです。
ここで、レンタカーのコールセンターへ連絡。
そこから貸し出し店舗へ連絡がいきます。
そして、フードの戻し方を聞いてみるも・・・・・
「メルセデスもお盆休みで、くわしいことがわかりません。テープでも貼ってなんとか帰ってきてください。」(゚口゜*)
仕方ないですねえ。
ここからは勘による取り付け、取り外しを繰り返しの試行錯誤。
そして「多分、こんな具合についていたんだろう」と一応収まりました。
しかし、非常に不安です。
なので、近くのコンビニに駆け込み、ガムテープを調達。
応急修理でなんとか帰還しました。
いやー、ビックリしました。
昔のイタリア車ならありそうな話ですが、現代のクルマでこんなことがあるとは。
高速道路でなかったのが、まだ幸いでした。
それにしても、smartのオーナーさん、大丈夫なのかなあ。
私は次にsmartに乗るときは、先にテープ貼ります。(^^;
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レンタカー | クルマ
Posted at
2010/08/12 21:20:21