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ビートの12ヶ月点検が終了しました。
これが久々のビートネタになります。

どれくらい間が開いたかとういうと、前回は昨年11月の車検。

つまり、１年に１度の点検くらいしかネタがないというわけです。


で、結果はエンジンオイルの交換のみで、他には何もなし。結構なことです。

１年前の車検からの走行距離は483km。
全然動かさないと不調になるので、月に２回は動かすようにしていますが、遠くに行ったこともなかったというわけです。

さすがにこれなら劣化する部分も限られるでしょう。
費用的に見ればもったいない使い方ですね。でもたまにオープンにして走ると気持ちいいので、これはこれでよしとします。

それはいいとして、ちょっと心配になったのがガソリン。
私の使い方だとビートの燃費は15～16km/L。すると，この１年で使用した燃料は32Lくらいでしょうか。ビートの燃料タンクは24Lなので、満タン１回分ちょっと。

残り半分くらいになったら給油しているので、半分ずつ入れ替わっていきますが、それでも旧いガソリンがかなり残っている可能性があります。

ガソリンってどのくらい滞留しても大丈夫なんですかね。
どなたか知っている方がおられれば、教えてください。（＾＾；


さて、話は変わって、先日ホンダアクセスより発売２０周年記念「ビート」専用純正アクセサリーが発表されました。

発売されるのは以下の７点で、ビートオーナーの方なら、もう既にご存知かと思います。
・Modulo スポーツサスペンション（限定300）
・Gathers スカイサウンドコンポ（限定3500）
・Gathers スカイサウンドスピーカー（限定3500）
・フューエルリッド（限定2000）
・フロアカーペットマット（限定500）
・ハーフボディカバー（限定500
・エンブレム（限定500）

私も興味があったので、12ヶ月点検の際に営業の方に聞いてみますが、全くこのことを知りません。
まあビートなんて、ディーラーにとっては遠い過去のクルマでしょうからね。

でもこれは予想された展開なので、ＨＰの印刷を手渡し「点検が終わるまでに注文方法を調べておいて」とお願いしました。

そして夕方ビートを引取りに行った際、工場長さんが点検結果とともに説明してくれました。
その際、出てきた見積りがこれ。


Modulo スポーツサスペンションとエンブレムです。そのままお願いしてきました。
ただし、発注は11月14日になるとのことです。


（写真はホンダアクセスＨＰのものです）

私のビートは現在フルノーマル（厳密に言えば、シフトノブ交換とウィンドリフレクターの装着はしています）ですが、ショックアブソーバーは以前から交換したいと思っていました。だいぶへたっていると思われますので。

でも乗り心地は低下させたくないし、車高も下げたくない。
そんなニーズにドンピシャでマッチするのが、このサスペンションというわけです。

「全然乗ってないクルマなのに、サスペンション変えるの？」なんて思われる方もいるかもしれません。
確かにおっしゃる通りであります。

でも、２０年前のクルマの純正パーツを発売してくれるなんて、それだけでうれしいじゃありませんか。
その心意気を買ったということもあります。

というわけで、ビート君にも初めて手が入れられることになりそうです。（＾＿＾）

ＦＣ君が車検から復帰しました。

昨年、能登でのクラッチトラブルがあったので、予防措置としてクラッチマスターシリンダーを交換しましたが、それ以外は通常の消耗品の交換で済みました。

その他の車検整備の内容については整備手帳をご覧ください（たいしたことは書いてありませんが）。


最近サーキット走行をしていないせいか、そこそこ健康を維持しています。
このＦＣ君も手放してしまえばおそらく廃車となる運命でしょうから、何か決定的な問題が発生すれば別ですが、そうでなければやはり命を絶つのはなかなか心苦しいですね。

そう言えば、ＦＣ君がディーラーに置いてあったこの数日間、結構見ていく人がいたそうです。
やはり珍しくなってしまったからでしょう。

（早速荷物を移し替えるＦＣ君）

さて、ディーラーにＦＣ君を引き取りに行ったついでに、話題のクルマに試乗しました。
「デミオ スカイアクティブ（13-SKYACTIV）」です。
ご存知の通り、このクルマはハイブリッド等の特別な仕組みを使わず、30km/L（10・15モード）の燃費を実現しているのが最大の特徴です。

でも私はあまり興味がありませんでした。
世の中が「エコ」「燃費」ばかり気にするようになっても、私の価値観で重要なのは「スタイルがいいこと」「運転して楽しいこと」。なので燃費は二の次、三の次。そこそこ走れば十分なのです。

なのでこれまで試乗しようと思っていなかったのですが、ある事柄から乗ってみようと思うようになったのです。

それは、先週ＦＣ君を車検に預けに行った時のこと。この際ＦＣ君の代車はないので、ポロＧＴＩ（弟が運転）と２台でいきました。

そして私が車検の手続きをしている間に、弟がデミオスカイアクティブに試乗。
しばらくして帰ってきたところで感想を聞いてみると

「とにかく遅すぎる。」
「首都高の合流では苦労しそう。」
「自分なら絶対買わない。」

との意外にネガティブな感想です。w(゜o゜)w

ちなみに弟の愛車はAE86トレノとS13シルビア。私のＲ３５を運転することも滅多にないので、決してハイパワーなクルマに体が馴染んでいるわけではありません。

これまでデミオのインプレッションは、雑誌やWEBでさんざん見ていますが、動力性能についても「必要十分」という感じで、概ね好評だったような気がします。
これらとは全然違う感想だったので、俄然興味がわいてきました。（＾＾；

元々自動車評論家の言うことなんてあてにしていません。自分で感じたことと、大きく異なることが少なくないからです。

例えばＲ３５ ＧＴ－Ｒの初期型なんかは「めちゃくちゃ速いが、運転していてつまらない」というようなインプレッションが多くあります。でも私は今でも「運転して楽しい」と感じます。

一方彼らの評価が非常に高いFIAT500、私が800km以上乗った結果の評価は「悪いクルマではないが、特別優れてもいない。中でもあのミッションはダメダメ。」というところです。

もちろん個人の好き嫌いもありますし、人によって感じ方が違うのは当たり前なのですが、なんかあてにならないですよねえ。やはり自分で乗ってみて感じるのが一番です。

なので、今回も比較的評価の高いデミオの走りにどんなギャップがあるのか、楽しみになったのです（私も相当ひねくれ者か？）。

で、細かい話は抜きにして、いきなり結論となります。
「このアクセルのレスポンスはいったい何？ 走りを楽しむなんて、とてもとても・・・・・・・・（以下自主規制）」

やはり大きなギャップがありました。
自分で購入することはないでしょう（なので詳細は省略です）。（＾＾；

９月にポロＧＴＩの導入を決めてから、他のクルマをどうするか、いろいろ思案しておりました。

そして・・・・・・・・・・

本日、ＦＣ君が私の元から旅立っていきました。























車検です。（＾＾；；


まあ、いろいろと悩みました。
この間、ポロにいきなりトラブル発生ということもありましたし、ロータリー車（ＲＸ－８）が生産中止というニュースもあり、結局「手放す」という決断ができませんでした。

なので当然維持費はそれなりにかかってしまいますが、決断先延ばし。
優柔不断なんですよね。（＾＾；


で、ＦＣ君に搭載している荷物を全てポロに移した後、いつもの通りディーラーへ。
聞けば、このディーラーでメンテしているＦＣも、私の１台になってしまったようです。
この先、ディラーでの整備も厳しくなってくるかもしれませんね。

というわけで、車検でとんでもない問題が出ない限り、とりあえずは乗り続けると思います。（＾＾；

先日よりエンジン始動不良のため、入院していたポロ君ですが、本日めでたく復帰致しました。（＾＾）

従兄弟より引渡された直後からトラブルが発生しており、これまでまともに乗れていません。

趣味用の旧いクルマなら多少のトラブルは覚悟してますが、ポロ君はお買い物メインの実用目的で導入したのであり、2007年式と旧くもありません。

なので「このクルマ、自分で積極的に選んだわけでもないし、今の時点で愛着があるわけでもないので、これ以上長引くようならさっさと手放してしまうか。」なんてことも多少思っておりました。

で、問題の原因はというと・・・・・・


バッテリーの劣化でした。w(゜o゜)w


先週チェックしてもらった際には
「全く異常ありません。測定の結果充分な電圧が出ています。」
「最新のテスターで測定していますので、大丈夫です。」
なんて曰わっておられたのに、これ如何に。

まあでも、実際しばらく放置したら症状は再現したそうですから、間違いないのでしょう。
なので、新品バッテリーに交換となりました。

そして費用の方は・・・・・・・・・・・・「保証の範疇で処理するので無料です」(＾▽＾)

バッテリー代は覚悟していたので、これは助かりました。
原因不明のまま長引いていたら、おそらくフォルクスワーゲンには悪い印象が残ったまま、もうお付き合いはなかったかもしれません。
その辺りも考慮して頂けたのかもしれませんね。

とりあえず１週間で復帰しましたし、ディーラーの対応も良かったので、ポロ君にしばらく乗ってみることにします。（＾＾）

先週より新たに加わったポロＧＴＩ、しばらく飽きるまではこのクルマをメインに乗るでしょうから、「ブログネタもポロが当面中心になるかなあ」なんて思っておりました。

そうしたらいきなりトラブル発生です。

それも引き渡された直後から。（Ｔ＿Ｔ）



先週従兄弟のゴルフが納車されたので、２台並べて記念撮影などをしておりました。


しばらくして従兄弟が帰宅したので、ガレージにしまおうかと思いキーを捻ると・・・・・・

「カチッ、カチッ」 エンジンがかかりません。(ﾟ〇ﾟ;)

従兄弟から「バッテリーが弱り気味」とは聞いていました。

とはいえ２時間前に動かしたばかりだし、セルが全く回る様子がない。
おかしいなあ、と思いつつ充電器を接続。
しばらくしてエンジンがかかりました。

「ああ、やっぱりバッテリーが弱っているのか。汎用的なものなら自分で交換しようかなあ」と思い、どんなバッテリーがついているのか確認します。


欧州規格のバッテリーなのはともかく、バッテリの上部になにやら配線がごちゃごちゃと接続されております。これを見て自分で交換しようという気は消滅。
とりあえず充電器でフル充電してみることにします。

翌日、１日走ってみましたが、特に異常はありませんでした。

そして１週間後の今朝、ドキドキしながらエンジンをかけてみます。
すると普通にかかりました。（＾＾）

「なんだ。充電不足だっただけか」とひと安心。
ガレージから外に出して、ナビの設定を始めます。
この際、時間がかかりそうだったのでエンジンは止めました。

その１５分後、設定が完了したのでエンジンをかけてみると・・・・・・・

「カチッ、カチッ」(ﾟ〇ﾟ;;;

またもやです。
やむなく充電器をまたもや接続、するとエンジンがかかりました。
ここでディーラーへＴＥＬ。

ポロＧＴＩ用バッテリーの在庫があるのか確認すると・・・・・・・

「在庫はあります。３４，０００円ぐらいです」w(゜o゜)w

「ゲッ、高いなあ」と思いつつも、このままでは使い物にならないので交換を決意します。

ディーラーへ到着して、まずはバッテリーの状態をチェックしてもらいます。
すると「全く異常ありません。測定の結果充分な電圧が出ています。」とのこと。


確かにこのバッテリーは昨年２月に交換しているので、寿命となるには短すぎます。
また、これまでのバッテリー上がりの経験からすると、セルは弱々しく回るはずなのですが、今回は全く回りませんし、１５分でかからなくなるというのも通常考えにくいことです。

そうなるると、エンジンがかからない原因は別にあるということです。
しかし、その場では再現しないのでディーラーでも調査できません。
結局、このまま乗るのも不安なので、入院して再現するかどうかを確認してもらうことにしました。

というわけで、今週も全然乗れず。
このクルマ、もしかして前途多難かもしれませんね。（＾＾；