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shidenのブログ一覧

2021年07月24日 イイね!

この時期R35GT-Rは最高です

この時期R35GT-Rは最高です暑いですね。
私の地域でも例年通り毎日猛暑が続いています。

こう暑いとあまり出かける気にもならず、自宅でエアコンをかけて過ごしているのが一番快適です。



とは言っても買い物などには出かけるわけですが、最近乗るクルマの割合はだいたい以下の通りです。

BMW218d 50%
三菱アイ 30%
アルファ156 20%
その他 0%

ドアが4枚あってエアコンがよく効く順ですね。
218dは親父殿のメインカーなので(というよりこれ以外乗らない)、普段私はあまり乗らないのですがこの時期だけはよく乗ります。
人間ラクな方に流れるものなのです。

そして「その他」というのは主に旧車です。
「旧車」とは文字通り旧いクルマですが、これも「スポーツカー」と同じではっきりした定義はないようです。なので人それぞれ思い描く旧さは様々でしょう。

さすがに10年以内のクルマは対象外として、20年ではまだ対象にならないような気がします。
20年ぐらいまではメンテナンスで困るようなことも少ないですし、街中でもまだまだ見かけます。また私が見た旧車イベントの中で、最も最近のクルマを対象としたものでも2000年まででした。

なので私の感覚では25年ぐらいでしょうか。アメリカにも有名な25年ルールがあるぐらいですし。
今から25年前と言えば1996年でエアコンのガスがR12からR134aに切り替わった時期に近いので、「R12を使用しているクルマ」というのが感覚的に近いかもしれません。

うちのクルマでいうと初代カローラ(KE11)、スプリンタートレノ(AE86)、サバンナRX-7(FC3S/FC3C)がR12。
ビートは1995年式なので25年超ですが、ビートのガスはR134aなので微妙。最近はビートも旧車っぽく扱われるようになりつつありますが。(^^;)


話はそれましたが、旧車はエアコンの効きがいまいちなので、猛暑日にあえて乗ろうなんて気にはなりません。暑さが去るまでしばらくはガレージでお休み頂きましょう。


そして一番長期間動かしていないのはR35GT-Rでした。この前動かしたのは2カ月くらい前。さすがにこれ以上の放置は機械としてよくなさそうですし、こいつは旧車ではありませんから。


乗ってみると、いやあR35快適です。
エアコンの効きが抜群。炎天下の猛暑日でもなんのその。
よく冷えるため一番の騒音源であるブロアファンの回転数が低く、この時期一番静かなのも実はこのクルマ。

クルマにとってこの時期一番重要なのは、エンジンレスポンスでもハンドリングでも乗り心地でもありません。エアコンのないクルマでは運転自体が苦痛で全く楽しめないからです。

「エアコンのよく効くアルトは、エアコンのないロールスに勝る」とは、無名の自動車愛好家shidenの言葉です。

というわけで久しぶりのR35は最高でした。

最後にクルマとは関係ありませんが、書店に立ち寄るとある本が目に留まりました。交通新聞社 小型全国時刻表。今月号で休刊のようです。


60年以上の歴史があるそうですが、これも時代の流れでしょうか。
私も以前は列車での旅行の際に小型の時刻表を持っていったりしましたが、最近はスマホで時刻が見られるので使わなくなりましたから。
最後なので記念に購入しました。(^^;)
Posted at 2021/07/24 20:26:43 | コメント(2) | トラックバック(0) | GT-R | クルマ
2021年07月19日 イイね!

BMW218dの2回目の車検完了

BMW218dの2回目の車検完了2回目の車検でディーラーに預けていたBMW218dアクティブツアラーLuxury(F45)が戻ってきました。

走行距離は5年間で27,000km。
入庫時点で特に不具合はありませんでしたので、特別依頼した事項はありません。


まずその前に代車として活躍したBMW118iMスポーツ(F40)を洗車します。
日光へ行ったりして結構汚れてしまいましたからね。なかなかいいクルマでした。


車検のメニューの方ですが、エンジンオイル・エレメント、ブレーキフルード、ワイパーブレードの交換。これはサービスインクルーシブ(購入時のサービスパッケージ)の最終回で対応です。この後は個別有償の交換となります。

車検整備としては以上なのですが、以下はお勧めされたもの。

まず左リアテールライトの交換。レンズがひび割れていたのですが、いつどこで割れが生じたものか不明です。5月にコーティングのメンテナンス時にシンズさんから指摘されて判明したのですが、ここだけ単独で傷が付くようにぶつけるのは考えにくいものです。


それほど目立つものでもないので当初交換するつもりはなかったのですが、4.8万円と思ったほど高額でもなかったので交換することにしました。

それから「新車延長再延長プラン」への加入。


保証の延長は5年までしかないものと思っていましたが、再延長プランなるものが用意されていました。ただし期間は2年間ではなく20カ月です。この20カ月という微妙な期間は、過去のBMWの膨大なデータから算出された故障があまり起こらない期間なんですかね。
故障が発生すると修理費用が高額になることが予想されるため、加入することにしました。

あとは車検とは別の一般整備。
エンジンマウント交換、ウォッシャーポンプ交換、ペンドラムサポート交換、ラムダセンダー交換の4項目。



保証対応なので無償ではありますが、これだけ有償で対応したら20万円以上かかりそうです。怖いですね。

最後に親父殿が「ワイパーのびびりが気になる」と言うので、ディーラーでワイパーゴムにジャダー防止剤を塗ってもらい、さらに一部分けてもらいました。


というわけで2回目の車検が終了。


これまで大きな不具合なくきましたが、タイヤやブレーキパッドは1年後の次回点検時には交換が必要になりそうですし、これからはメンテナンス費用がちょっとかかるかもしれませんね。(^^;)
Posted at 2021/07/19 01:31:55 | コメント(3) | トラックバック(0) | BMW218d | クルマ
2021年07月17日 イイね!

118i(F40)で奥日光へ

118i(F40)で奥日光へBMW218dの車検のため代車として来たBMW118iMスポーツ(F40)。
せっかくなので、久しぶりに日光まで行ってみましょうか。

同じようなことを書いた覚えがあるなあ、と思ったらちょうど昨年の7月にも同じことを書いてました。

そういえば1年前も12カ月点検の代車のX2(F39)で日光へ行った覚えがあります。
まあいいでしょう。
でも今年も自粛期間が長かったため、奥日光に行くのは初めてになります。

いつも通り一般道で日光へ。特に混雑もなくいろは坂に入り、ここもいつも通りスイスイ上って明智平へ到着。


しかし明智平に異変が。
ロープウェイ乗り場側の駐車場にゲートが設けられ有料化されたようです。また使用できるのはロープウェイの稼働時間のみ。


私は空いているのでいつも道を挟んだ反対側の駐車場に止めるのですが、こちら側だけではキャパシティオーバーとなるのではないかと心配です。

そして明智平から中禅寺湖畔へ。
梅雨明けで猛暑到来ですが、ここまで来ると涼しくて爽やか。


チェアーを広げてのんびりしている人もいますが、夏の観光シーズンの割にはそれほど人はおらず。なにせ観光バスをほとんど見かけないですからね。

さて118iの走りの方ですが、搭載されているのは3気筒1.5Lターボで、スペックは140ps/220Nm。7速DCTとのマッチングもよく、街中・郊外道路はもちろんいろは坂でも特にパワー不足を感じません。

この感じはどこかで乗ったような気がするなあ、と思って確認してみたら、昨年乗ったX2と全く同じエンジン・ミッションでした。
それでX2より車重は100kg以上軽いわけですから、走りはより軽快です。

そして良くない点もX2と同じで、乗り心地が固くて路面の凹凸を必要以上に拾ってくれることと、アイドリングストップした後、エンジン再始動時の振動の大きさ。まあ最近はアイドリングストップ車に乗ったら、即機能を停止させてしまっているので、後者の方は実質的に関係ないですが。

さて、今回はさらに上って戦場ヶ原から光徳牧場を抜けて山王林道(林道奥鬼怒線)に入ります。
林道とは言うものの全線舗装されておりすれ違い困難な箇所もそれほど多くないので、酷道というほどの道ではありません。


ただ大部分は森林の中を走っており、路面上には大きな枝や石も結構あるので要注意。途中停車できるような道幅の場所はそれなりにありますが、駐車場と言えるスペースがあるのは、中間地点より戦場ヶ原寄りにある一箇所のみです。


川俣温泉まで約21kmの道のりで、途中すれ違ったのは乗用車5台、バイク3台。
あとは1台追いついてしまったクルマが道を譲ってくれました。
そして無事走破。結構長かったかな。


その後、大笹牧場で遅い昼食をとってから霧降高原道路を走行。
途中ペースカーが入ることもなく、気持ちよく走れました。


帰り道、旧今市の市街地を通ると観覧車が出現。
いつの間にこんなものができたのでしょう。しばらく来ないと変わっているところもありますね(大半は変わっていませんが)


というわけで、118iの走りを十分楽しむことができました。
パワーは必要十分でハンドリングもしっかりしていて、スポーティーな走りにも十分応えてくれます。

そして山王林道のような場所では、コンパクトなサイズ感がいいですね。
あとは手動でギアチェンジすることも多かったので、パドルシフトがあればなお良かったのですが。(^^;)
Posted at 2021/07/17 23:03:15 | コメント(2) | トラックバック(0) | BMW218d | クルマ
2021年07月11日 イイね!

BMW218dの2回目の車検と118i

BMW218dの2回目の車検と118iうちのBMW218dも早いもので購入してから5年、なので2回目の車検となります。

218dの前に乗っていた320i Sport(F30)、さらにその前の325i(E90)のいずれも4年を過ぎたところで乗り換えてしまったので、BMWで2回目の車検を受けるのは初めてです。


この2回目の車検というのはクルマにとって一つの区切りです、特に輸入車は。
というのも5年までは延長保証やメンテナンスプログラムでカバーされるので、維持費についてあまり気にする必要がないからです(先に支払ってはいますが)。

実際5年ぐらいまでは故障もほとんど起こらないですし、交換するのもタイヤぐらいで済んでしまいますからね。
国産車に比べて高額な修理費用や消耗品の交換費用が問題になってくるのはここからです。

なので新車から5年以内で乗り換えてしまえば故障・修理のことはあまり考える必要もありませんが、なにせ買い替えには高額な費用が伴います。また、親父殿も特に乗りたいクルマもないそうなので218dは継続です。
使い勝手がいいし燃料代も安いですからね、このクルマは。

さて、そして代車としてやってきたのがBMW118i Mスポーツ。
3代目となった1シリーズ(F40)に乗るのは初めてです。


初代、2代目の1シリーズは代車やレンタカーで結構乗っており、過去に以下の6台に乗っています(試乗等を除いた100km以上乗ったもの)。

2008年式116i(E87)
2010年式120i(E87)
2011年式116iスタイル(F20)
2012年式116i(F20)
2018年式118i(F20)
2020年式116iMスポーツ(F20)

この中で一番印象に残っているのは一番最初の116i(E87)。あまりの遅さに驚きました。(^^;)
同じ116iでもF20はターボとなったお蔭か動力不足は感じなくなっており、また8速ATの出来の良さに関心したものでした。
さて3代目はどうでしょう。

一番大きく変わったのはFRからFFになった点だと思いますが、スポーツカーではないですし、最近のクルマは駆動方式により大きくネガティブになる点などないので、あまり気にする必要もないでしょう。

それよりも大きく変わったのはスタイリング。随分カッコよくなりました。
鮮やかなブルーも素敵です。


正直言って過去2代の1シリーズの最大の弱点はスタイリングがよろしくないことだと思っていたので、走りだけでなくスタイリングでもライバルと勝負できるようになったと思います。

218dのような一世代前のクルマと一番差を感じるのは、このフル液晶のメーターパネル。


最近このようなクルマが増えて来ました。いろいろ表示が変更できそうな感じですが、そこまで調べられていません。
反時計回りのタコメーターはやはり見やすいとは思えませんが、慣れの問題でしょうか。

そして感心したのはエアコン周りのスイッチ。


ナビ等を操作するためのダイヤルとボタン。


なんと使いやすいのでしょう。同じ新しいクルマでも、先日のレヴォーグはタッチパネルの使いにくさにうんざりしたので、改めて物理スイッチの有難さを痛感しました。

タッチパネルは一見スマートに思えますが、クルマのように運転しながら操作するのに適したものではありません。
物理的なスイッチを並べるのに比べて大幅なコストダウンになりますが、使い勝手は大きく低下します。
メーターは機械的な針から画面に代わっても構いませんが、エアコンやナビの操作はタッチパネル化してほしくないものです。

設定できる機能はたくさんあって、とてもすぐには把握できませんが、ちょっといいなと思った機能がこれ。


借り物のクルマに乗り込んで最初にすることはトリップメーターのリセットなのですが、「リセットスイッチがないなあ」と思っていたら、通常のトリップメーターに相当するのが「Individual」。これをリセットすればその時点からの走行距離及び燃費が表示されます。

自分のクルマであれば給油の際にトリップメーターをリセットして、燃費を測ったり給油時期の目安にしています。しかしそのような使い方をしていると、任意の距離を図りたい時にはトリップメーターは使えません。

しかしこのクルマでは、「Individual」の他に「走行開始」「給油」があり自動的にリセットされるようです。これならば、「Individual」は任意の距離計測に使用でき、また給油時点でトリップメーターのリセットを忘れるようなこともありません。よく考えられた機能だと思います。

例えば代車なんかの場合、燃料が満タン表示されていても借りた時点で実は給油後50kmぐらい走行していてるような場合もあります。でも「給油」のデータを見れば前回いつ給油してどれだけ走行したのかが分かります。ちなみに今回は前日に給油して1.5km走行していることが分かりました。

最後にエンジンを切ると、このような画面が表示されます。


「パークベンチレーション 今すぐ開始」をすると、どんな御利益があるのかよく分かりません。
「また今度!」の表示もしゃれてます。

というわけで、いつも旧いクルマばかり乗っていると、新しいクルマはいろいろ機能があって楽しいですね。
せっかくですから、遠出もしてみようかと思います。(^^;)
Posted at 2021/07/11 21:04:05 | コメント(3) | トラックバック(0) | BMW218d | クルマ
2021年07月10日 イイね!

ビートをのナンバープレートを変更

ビートをのナンバープレートを変更いよいよ東京オリンピックが始まりそうですね。

通常なら「どの競技が有力だ」「金メダルは○○個取れそうだ」などの話題で盛り上がっている時期ですが、そんな話は全く聞かれません。

聞こえてくるのは「本当に開催するのか」「無観客にするのか」などという話ばかりです。
これほど盛り上がらないオリンピックも初めてでしょう。

そのオリンピックですが、クルマについても多少関係する部分があります。
「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会特別仕様ナンバープレート」が取得可能となっているのです。

2017年から交付されているので、装着しているクルマが既にたくさん走っておりますが、特に装着している割合が多いと思われるのが軽自動車です。
なにせ通常黄色のナンバープレートが白になりますから。オリンピックを祝うというよりも「黄色がイヤだ」という理由で交換している方が多いのではないでしょうか。

確かに黄色より白の方が似合うクルマも多いでしょう。
うちのビートもイエローだったら交換など考えませんが、VersionZのダークグリーンなので白の方がマッチするような気がします。

なので交換してみることにしました。

これまでの状態です。ダークグリーンに黄色は色彩の差が大きく、ナンバーが目立ちすぎるような気がします。


ナンバープレートをはずしました。
やはりナンバーがないと印象が変わります。


黄色の部分があるとないとでは差が大きいですね。
どうもナンバープレートのないクルマは、解体屋に並んでいるクルマのようで物悲しい感じがしてしまいます。


ナンバーを外したビートはガレージに格納して、後日アイで軽自動車検査協会に向かいます。軽自動車検査協会に来たのは、2006年のビート購入時に名義変更に来て以来15年ぶりです。


空いていたので待ち時間ゼロで手続き完了。新ナンバープレートを受取りました。右上にオリンピックとパラリンピックのエンブレムが各々一枚です。


寄付金ありとなしがありますが、もちろん寄付金なしの無地のものです。寄付金ありのデザインはごちゃごちゃしていて、はっきり言ってかっこ悪い。寄付金を集めたければ、逆に寄付金ありの方を無地にすればいいのにと思ってしまいます。

ちなみに旧いナンバーは希望すればもらえるので、持って帰りました。
左上に40mmぐらいの穴が開けられます。ここでは費用は特にかかりません。


その後しばらく天気が悪くてビートをガレージから出すことができませんでしたが、本日は久しぶりに晴れましたのでようやく装着です。

その結果、ナンバープレートが目立ち過ぎずにいい感じ。
予想していた以上に印象変わります。


ナンバープレートの文字もボディーカラーに近い濃い緑なので、落ち着いて見えます。


というわけで、外観のプチモディファイ完了。
思ったよりもいい感じになりました。

ビートのように小さいクルマは、ナンバーが占める割合も大きいので印象が結構変わります。
完全に自己満足の世界ですが。(^^;)
Posted at 2021/07/10 20:24:32 | コメント(3) | トラックバック(0) | ビート | クルマ

プロフィール

「満開の桜とクルマのイベント http://cvw.jp/b/323365/47643485/
何シテル?   04/08 21:24
shidenと申します。 スポーツカーが好きで、これまでロードスター、ポルシェカレラ2などに乗ってきました。 その後、しばらく車に乗らない時期がありましたが...
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