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shidenのブログ一覧

2023年11月23日 イイね!

初めてジェミニに遭遇

初めてジェミニに遭遇本日は、戸田市の彩湖・道満グリーンパークで開催された「第2回トダクラシックカー同窓会」に参加致しました。

このイベントについては詳しく知らなかったのですが、スバル車、いすゞ車がメインとのことだったので、参加車両はジェミニ(JT150)です。

開催案内に「8:30迄のご来場をお願いしております」とあったので7:30頃到着してみると、まだほとんどクルマが来ておりません。果たしてジェミニは来るでしょうか。

ジェミニを購入して約1年半となりますが、この間路上ではもちろんイベントでも2代目ジェミニに遭遇したことは一度もありません。今回はいすゞ車が多数参加するとのことなので、ジェミニが来る可能性もそこそこあるはずです。

しばらくすると、隣に白のジェミニがご到着。他のジェミニと初遭遇です。さらに続々と・・・・・と思っていたら、結局この1台だけでしたが。


このおクルマは1990年式のC/C、3代目にモデルチェンジする直前の最終型、新車からのワンオーナー車とのこと。凄いと思うのはこの1台のみでずっと実用車として使っていることです。

このようなイベントに参加するクルマのオーナーは、普段の足には別のクルマを使っている場合が圧倒的に多く、5,6台所有している人も全然珍しくありません。旧いクルマは長期入院となる場合もあるため、なかなか1台だけで運用していくのは難しいですからね。

こちらのオーナーさんも仰っておりましたが、イベントでイルムシャーやハンドリングバイロータスは見ることはあっても、ベースグレートはまず見かけないとのことなので、こうして2台並ぶのは珍しいことのようです。

せっかく並んだのですから、うちの1988年式のG/Gと比較してみましょう。エンジン等基本は同じクルマですが、2回目のマイナーチェンジを挟んでいるため、いくつか異なる点がありそうです。

一番パッと見て違いが分かるのはリヤビューです。ナンバープレートの位置が下に移動して中央に大きなデカール。ランプも縦型から横型に変わっています。


フロントは基本同じ形状です。唯一C/Cはウインカーランプがサイドに分離されたため、コーナーのレンズが透明になっています。


ちょっと見た目の印象が異なるのは、フロントグリルがC/Cは黒なのに対してG/Gはカラードグリルになっているからでしょう。でもこれはマイナーチェンジによるものではなく、グレートによる違いのようです。

エンジンルームも比較してみましたが、全く同じでした。リヤの形状以外は大きな変更はなかったみたいですね。

というわけで、初めて2代目ジェミニと遭遇していろいろお話を聞かせて頂きました。ありがとうございました。

そして他の参加車両はどうだったのかちょっとだけ見てみましょう。

10台以上集結した117クーペ。


初めて見たフローリアン。


アルシオーネが9台も並ぶのをこれまで見たことがありません。


かっこいいアルピナB10-3.5クーペ。


全然知らない英国車、などなど。



これまで埼玉東部・北部のイベントには多数参加してきましたが、同じ主催者による近い場所での開催では、いつも同じような参加者となるため大半のクルマが見慣れたクルマになってしまいます。

しかし今回は主催者も異なり、県の最南部と場所も離れているためほとんどが初めて会うクルマ・参加者で大変新鮮でした。
たまにはちょっと離れたイベントに参加してみるのもいいですね。

イベント参加の皆様、関係者の皆様、お疲れ様でした。(^^;)
Posted at 2023/11/23 23:46:18 | コメント(1) | トラックバック(0) | ジェミニ | クルマ
2023年11月18日 イイね!

未だFCの復帰目途立たず

未だFCの復帰目途立たず10月下旬より車検のためディーラーさんに預けているサバンナRX-7(FC3S)ですが、結論から言うと現在でも復帰の目途が立っていません。

理由は以前に記載した通り排ガス基準値オーバー。CO(一酸化炭素)とHC(炭化水素)の濃度が、どちらも基準値を大幅に上回っているとのこと。


このためディーラーさんで原因究明を行っております。これまでの調査で分かったのは、まず触媒の状態はそれほど悪くない。しかしスロットルボディに附属する部品が欠損していたとのこと。ただ例によって部品は製廃。中古部品も見つからず。

そこで担当者より「現在ヤフオクに出ているので、これを落札して取り付けてみるのも手です。」とのご提案。自己責任になりますが他にうまい方法はなさそうなので、ヤフオクで落札することにします。

数日後にスロットルボディが到着。中身を確認してディーラーさんへ持ち込み。これで直ればいいのですが。
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欠損していた部品はこちらのようです。何と言う名称なのかは分かりません。
alt

そしてしばらくして、ディーラーさんから連絡あり。

HCの値は基準内に収まりました。しかしCOの値は下がったものの基準値に届かず。

というわけで、現時点で復帰時期未定です。
このためFCでエントリーしていた11月25日、26日のアリオ上尾でのイベントは、別のクルマで参加することが確実になりました。

FCを購入してから18年となりますが、これまで車検や整備で困ったことはほとんどありませんでした。走りには全く影響なくても、今回が一番のトラブルです。さすがに旧くなりすぎたのでしょうかね。

私はFCがなくとも何の影響もないですが、ディーラーさんにとってはやっかいなクルマがいつまでも場所を占拠していることになるでしょうから、ちょっと気が引けます。(^^;)
Posted at 2023/11/18 21:06:28 | コメント(5) | トラックバック(0) | FC | クルマ
2023年11月12日 イイね!

イベントでハチロクの新たな発見

イベントでハチロクの新たな発見昨日、本日と連続でクルマイベントに参加しました。

昨日(11月11日)は「クラシックカーフェスティバル2023in北本総合公園」、本日(11月12日)は権現堂公園で開催された「幸手クラシックカーフェスティバル2023」です。


両イベントともに参加車両スプリンタートレノ(AE86)です。

そして他のハチロクでの参加者は、北本ではいずれも後期のレビンが4台。お三方はお馴染みの方ですが、Yさんだけはお会いしたことはあるかもしれませんが、お話するのは初めてでした。それにしてもイベントに参加するハチロクは、後期のレビンが多いです。前期トレノは滅多にお目にかかれません。


そして幸手では後期レビンが1台のみ。上記のYさんです。

イベントの様子はみんカラに多数アップされるでしょうからそちらは他の方にお任せして、Yさんのレビンについて記載したいと思います。

というのもYさんのレビンはGT-V。


現在残存しているハチロクはGT-APEXが圧倒的に多く、イベントでもGT-APEX以外のグレードを見かけることはまれ。このためGT-Vをじっくり拝見する機会もなかったのです。このGT-Vはワンオーナー、フルノーマル車両なので、GT-APEXと比較するには最適の個体です。

まず目につくのがガラスの色。GT-APEXはブラウンなのに対し、それ以外のグレードはブルー。なのでちょっと印象が変わります。そしてこのブルーのガラスには思い出が・・・・・


もう30年以上前の話ですが、今の白黒トレノの前に乗っていたのは再初期型の3ドア赤黒トレノのGT-APEX。このトレノのフロントガラスが飛び石で破壊されてしまいました。当時私も弟も学生でお金に余裕があったわけではないので、二人で解体屋さんに行って「ハチロク用のフロントガラスくれ」と言って購入し、ガラス屋さんにもっていって取り付けてもらいました。

取付が完了して乗り込んでみてビックリ。フロントとサイドで景色の色合が違うではないですか。そう、この時初めてハチロクのガラスは2種類あるこを知ったのです。結局、実用上問題はないので廃車になるまでそのままでした。

アンテナもロッド式。GT-APEXはガラスプリントアンテナなので、特にアンテナを意識したことはなかったなあ。


GT-APEXに比べてドアの内張りも簡素、アームレストもかなり短いそうです。


シートや運転席周りはあまり違いがない印象ですが、よく見ると助手席側のドアポケットがなかったり、サイドブレーキ後ろの小物入れがない等の違いあります。また革巻きハンドルでないからこそ、今でもオリジナルの状態が残っていると言えるでしょう。


運転席に座ってみると、ドアミラーのリモコン調整がない。つまりミラーの角度は手動調整。知らなかったなあ、まさかこんなところまで簡素化されているとは。


ビートは助手席側でも手が届くのでまだましですが、初期型のユーノスロードスターは同じく手動調整だったので、えらく面倒だった覚えがあります。

そしてその下、何か穴があるぞ。これは何だろう。


カセットテープ置き場ではないですか。これはうちのトレノにはないぞ。
どうもこれはグレードによる違いではなく、後期から新たに追加された装備のようです。それだけ当時はカセットの需要が高かったということなのでしょう。その場にいたハチロクに詳しい誰もが知らなかったようなので、新たな発見です。

というわけで、初めてじっくり見たGT-Vはなかなか新鮮でした。
イベントの方は両日とも大変寒さが厳しい中でのものとなりましたが、多くの方とクルマ談義を楽しめました。

イベント参加の皆様、関係者の皆様、お疲れ様でした。(^^;)
Posted at 2023/11/12 22:35:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | AE86 | クルマ
2023年11月03日 イイね!

長引きそうなFCの車検

長引きそうなFCの車検三菱アイ、BMW218dアクティブツアラー(F45)、いすゞジェミニ(JT150)に続いて5か月間で4台車検の最後となるサバンナRX-7(FC3S)の順番となりました。

10月上旬にディーラーさんの指示通り事前点検を受け、その結果クラッチマスターシリンダー・レリーズシリンダー交換等の車検と同時に行う整備内容を決め、部品を手配してもらうようにしておりました。整備も含めた車検費用見積は約23万円です。

そして先週末にクルマを預けて今週末に引き取りの予定・・・・・・・だったのですが、ディーラーさんから電話が・・・

連絡が来るということは、何かよくないことが起こったということです。何もなければ連絡は来ませんから。

その連絡内容とは「排ガス基準値オーバーで車検が通せない」とのこと。

いやあ、これは想定外。FCについては乗っていても以前と変わったことはなく、事前点検も受けていたので車検について全く心配していませんでした。排ガスとはなあ。

なんでも、とんでもなく異常な値が出ているとのことで原因は不明。これから原因を切り分けして必要な部品を手配し、修理してから車検となると今週末はもちろん無理で、どれだけ時間がかかるか分からないとのこと。そもそも部品があるのかという問題もありますし。

このためFC帰還時期未定となりました。費用も見積より大幅に多くなるでしょう。30万円ぐらいに収まらないかな。ちょっと無理か。いくらかかっても修理するつもりではありますが。

それにしても次の週末(11月11および12日)の旧車イベントに、FCでエントリーしていなくて良かった。

クルマのイベントでもアリオ上尾で行わるようなもの(先着順に駐車)は、エントリーしたクルマとは別のもので参加しても大きな問題は生じません。しかし主催者側でエントリー車のパンフレットを作成したり、車種によってクルマの配置を決めているようなものの場合、別のクルマで参加するのは迷惑をかけてしまいます。そして次の週末のイベントは2つとも後者なのです。

でもこれは旧車ではある程度起こり得ることなので、車検の1週間後のイベントなんかにはエントリーしないようにリスク回避していたことが功を奏したとも言えます。

というわけで、一番問題ないと思われたFCで予想外の問題となってしまいましたが、まあなんとかなるでしょう。
なお11月25日、26日のイベントはFCでエントリーしていますが、場所がアリオ上尾なのでFCが戻ってこなくても、ハチロクやジェミニ、あるいはビートで参加しても前述の通り問題ないでしょう。(^^;)
Posted at 2023/11/03 21:01:26 | コメント(3) | トラックバック(0) | FC | クルマ

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何シテル?   04/08 21:24
shidenと申します。 スポーツカーが好きで、これまでロードスター、ポルシェカレラ2などに乗ってきました。 その後、しばらく車に乗らない時期がありましたが...
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