
昨日は北本ヘイワールドで開催された「2022年クリスマスファイナルクラシックカーミーティング」に参加致しました。
これが今年最後のイベントとなりますが、いつも通りの主催者のいつも通りのイベントなので、参加車両もだいたいいつも通りです。
そして私の参加車両は予定通りいすゞジェミニ(JT150)。イベント初参加となりますが、特に変わったクルマでもないのでこれまたいつも通りです。まあそれでいいんですけどね。
今回もクルマ好きの方々とクルマ談義をしてあっという間に時間が過ぎてしまいました。
そんな中、いつも参加されているAE86レビン乗りの方(今回はスプリンターセダンで参加)から
「shidenさんのハチロク、雑誌の表紙に載りました?」との話が出ました。
うちのハチロク(スプリンタートレノ)が雑誌等の取材を受けたことなどないので、何の話かよく分からなかったのですが詳しく聞いてみると、ある雑誌の表紙のイラストのクルマがうちのハチロクではないかとのこと。
その雑誌(ムック本)とはこちら。八重洲出版発行の
「オールドタイマーネオクラクラシック」。
この本は見たことがあります。ハチロクとかFC3Sとか所有しているクルマが表紙に載っていたら自然と目に留まりますからね。そして家に帰ってから見てみたら購入してありました。
確かに表紙にうちのと同じ前期型パンダトレノのイラストが中央に掲載されています。が、この本を手に取った時は特に何とも思いませんでした。極普通のハチロクのイラストなので。
これがうちのハチロクをモデルにしてる?そんなことないですよね、普通は。
ですがレビン乗りの方は、ひと目でうちのハチロクではないかと思ったそうです。
その理由は以下の通り。
1.純正ホイール
確かに純正ホイールを履いているハチロクは少ないと思いますが、ノーマルトレノを描くのであれば純正であることに違和感はありません。
2.春日部ナンバー
イラストにするのに定番の品川や横浜、あるいはイニシャルDの群馬ナンバーではなく春日部というのは珍しいかもしれません。
3.ナンバーがほとんど一致
うちのハチロクのナンバーは"756"。そしてこちらのイラストのナンバーは"7563"
"86"とかのナンバーならよくありそうなので一致しても不思議はありませんが、うちのは希望ナンバーなどない時代の特に意味のない番号。それがここまで一致するのは偶然だったら凄い確率ですね。
1と2だけだったらともかく、3まで加わると何か偶然ではないような気もします。
ちなみに隣の赤黒レビンのナンバーは、本の中に掲載されている赤黒トレノのナンバーと完全一致するので、ここから引用したものでしょう。でも春日部ナンバーのクルマは本の中に見当たりません。
それにしても自分が所有するクルマでもないのによく気付かれましたね。他人のクルマのナンバーなんか覚えていないのが普通です。その注意深さに感服致します。私はナンバーなんか全然気にもしませんでした。
このイラストのハチロクは、うちのトレノがモデルになったのでしょうか。
果たして真相はいかに。(^^;)
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AE86 | クルマ
Posted at
2022/12/12 20:48:46