おぽよんのブログ一覧

今朝、5号車のエンジンオイルを交換して
まだ時間があったのでガレージを覗いていたら
以前兄貴が新品に交換していたヘッドライトユニットの
外したほうがあったのでもしかしたら使えるかもと
箱から出してみることにしました。



もう何年も前に交換したので
箱もボロボロになっています。
どちらもJ型以降のレベライザー付きになります。



はじめに助手席側から。
なんで交換したんだろう？と思うほど
レンズの曇りもなくキレイです。



次に運転席側を。
こちらもキレイじゃんと思っていましたが
良く見ていくと。。。。



リフレクターの一部に剥がれた跡が。
このままでも支障はないような気もしますが。



家にあったシルバーのタッチペンを塗って
（スズキのZ2S、恐らくワゴンRのモノかと）
目立たないようにはしました。
たぶん光軸にも影響はないでしょうし。



あとは下部に貼ってあるモールが両方とも
剥がれていたので貼りなおすことに。



古いテープの糊を完全に剥がしてから
新しい両面テープを貼っていきます。



とりあえずこれで取り付ける準備は出来ました。
ウチある3台のサンバーどれもレベライザー付きなので
どのサンバーに付けるかはこれから考えたいと思います。

毎日乗っているとなかなか気が付かないのですが
なんとなくヘッドライトが曇っているようで
前回はいつだったか調べてみると去年の2月。



1年以上経っているので磨くことにしました。



運転席側は相変わらず
内側に液体が垂れたような跡があります。



助手席側はうっすらと黒ずんでいる感じ。
大きなキズなどはありません。



レンズ磨きに使うモノはひとそれぞれで
いろいろな方法があると思いますが
自分はいつもジフで磨いてから
ヘッドライトクリーナーで仕上げて
最後にシリコンスプレーを塗ります。



両方磨いて約10分程度。
養生しないで作業するあたりは
いかにずぼらなのかが判ります（汗）



運転席側は表面のキズは消えましたが
内側の垂れが余計に目立つようになりました。



助手席側はキレイな状態に復活。
まだしばらくは大丈夫そうです。



とりあえず前よりはキレイになりました。
来年の3月に車検があるのですが
そこまで持ってくれればいいなと思います。

どうしても助手席側のドライブシャフトの
インナージョイントが外れない5号車。
既存の工具や形状を確認しながら
目ぼしい工具を見つけてきたので
さっそく作業してみることにします。



工具の振り幅が欲しいので
目いっぱいジャッキアップしてウマを掛けます。



工具は今回用意したモノと
今まで使っていたモノも使います。





新たに用意したスパナは
ジョイントの溝にピッタリ合いました。



当て板をしたりいろいろやってみましたが
助手席側はやはり外れませんでした。



運転席側はいつものように
あっさりと外れましたが。



また次なる策を練りたいとは思いますが
やはり下に潜って作業するには限界があって
リフトで目いっぱい上げて作業するほうが
無難のような気もしてきました。

5号車のドライブシャフトが外れなくて
工具を作って外せるようにしようと思い
試行錯誤して失敗したまま終わってしまって2年ちょっと。



市販の工具に建材を加工して取り付けたり
いろいろとやってみたのですがどれも合わず。



直角だと上手く工具が入らなかったり。



水平にしてもそもそも工具との相性が悪かったり。



ドライブシャフトに問題が発生しない限りは
使うこともないと思い放置していたのですが
もしかしたらこの先エンジンを載せ替えたりしながらも
まだまだ乗るかもしれないという状況も考えられるようになり
やはり外れないのは困るので再考することにしました。
とりあえず在庫のドライブシャフトを使って
インナージョイントの寸法取りをすることに。



ジョイントの溝の直径は約40mm。



そして幅は約6mmでした。

前回の工具はテコの原理で外せるように
いろいろと考えていましたが
今回はハンマーなどで叩いて外せるように
溝はぴったりとハマるようにするため
リーチの長いスパナが良いかなと。
規格の寸法で追うと41mm（M27）になるので
41mmのスパナを探します。



しかし41mmなど使う場面はほとんどなく
ネットで見つけてもとても高価で
加工して失敗することを考えると
ちょっと踏み出せない状態。
ホームセンターや自動車工具店
そして中古の工具屋さんなどを数軒回って
最後のお店で良さそうな工具を購入。



薄口の41mmのスパナです。
電動工具などに使うのでしょうか。
金額もお昼ご飯を一回我慢すれば
買える程度の金額でした。



工具の幅は約4mm
削ったりしなくてもキチっとハマっていて
大きな加工も必要なさそうです。



もうちょっとグリップのリーチに
長さがあったらとも思いましたが
純正のSSTなどを参考にしながら
仕上げていけたらと思っております。

昨日整理をしていたスパークプラグですが
最近赤帽サンバーの始動性があまり良くないので
交換してみることにしました。



交換するプラグはBKR6EKというBMWの純正品
中古の中から状態の良いモノを4本選びました。



交換する際に1番と4番の穴が小さくて
薄いレンチではないと入りません。



レンチを回す力もかなり重たくて
ちょっと嫌な予感がします。



外したプラグを順番に並べて確認。
右から1番になります。
予想通りのひどい状態です。



恐らく100000km以上は使っているかと。
もう限界を超えていますね。



プラグを交換して作業完了です。
仕様はともに2極なのですが
赤帽用のプラチナから標準的な電極に。
（BKR6EKPA→BKR6EK）
しかしまだ2セット残っているので
定期的に交換したいと思います。



もともと付いていた3極のプラグと比較。
（BKR6ETP）
交換サイクルが長いとはいえ
ここまで使う前に交換すべきですね。