おぽよんのブログ一覧

交換したH4のヘッドライトを取り付ける際
ちょっと強めに押し込んだら割れてしまった
光軸調整用のグロメット。



ネジを締め込むと先端が開いて
固定されるようになっているので
爪が割れていては使うことが出来ません。



手持ちで使えそうなものも無かったので
純正で手配することにします。



数日後、部品屋さんへ引き取りに。
汎用性のある部品だったので
問題なく出てきました。
壊れたのは1ヵ所だけなのですが
35年以上経っているのですべて交換します。



壊れたのは助手席側なので
そちらから作業を始めます。



外す前にグロメットとネジの
クリアランスを測っておきます。



ネジをすべて外したら
グロメットを外すことが出来ます。



新しいグロメットを取り付けてから



ネジを取り付けて先ほど測った
クリアランスまで締め込みます。



ヘッドライトを戻して



ベゼルを戻したら作業完了です。
調整ネジの位置もぴったりになりました。



ハイ、ローともに点灯確認をして
あとはテスター屋さんへ行って
光軸を調整してもらえば完了です。

現在3台の軽自動車を管理しているので
エンジンオイルを20Lのペールで持っているのですが
残量を確認するのが難しいので
何か良い方法はないかと模索しておりました。



廃油入れはずっと18Lの灯油タンクを使っているので
同じモノでも良いかと思っていたのですが。



18Lのタンクの他に10Lのタンクが2つあったので
こちらを使うことにしました。



ジョッキで計りながら入れてみたら
7.5L残っていたのでサンバーで3回分となります。
もうひとつのタンクは20Lのペールを用意したときに
使うようになると思います。



割れてしまって処分した水タンクの
蛇口があったので付けてみました。



空になったペール缶はキレイに洗浄して
鉄屑入れとなって余生を過ごすことに。

部品がすべて揃ったので
車体に取り付けたいと思います。



待っていた最後の部品は
レンズの下側を留める金具でした。
OEM先から発送されたので
時間が掛かったのかと思います。



その間に配線を束ねて
チューブを巻いたりしておきました。



ネジも純正と同様に
ワッシャーが入ったモノを用意しました。



早速組み立てていきます。
といってもビスで3ヵ所留めるだけですが。



特に印がある訳ではないので
目検討でセンターを出しておきます。



左右とも問題なく組み立てられました。



カプラーの取り付けも確認して大丈夫でした。



先に車体側と結線をしてから
ユニットを取り付けます。



ちょっと写真が飛んでしまいましたが
点灯確認をして問題ありませんでした。
運転席側がH4助手席側がシールドビームです。



左右とも交換して作業完了です。



と言いたかったのですが
最後に光軸調整のネジを留める
グロメットが割れてしまいました。
現在部品を発注していますが
初代ロードスターやタイタンと
同じモノを使用しているので
まだ出るとは思いますが
交換するまでテスター屋さんでの
光軸調整はお預けです。



外したシールドビームは保管しておきます。

H4化に伴う配線までは完了しましたが
ブラケットを用意しなくては
取り付けることが出来ません。



今回は他車の部品を流用して取り付けます。
※この方法はネットで見つけたモノなので
投稿者様のプライバシーを厳守するため
車種や部品番号などの情報は割愛させて頂きます。



レンズとブラケットを組んでみて
問題ないかを確認してから
細かい作業を始めます。



固定する3ヵ所の穴がトップ以外は合わないので
シールドビームを型にして開け直します。
大きいほうは10mm、小さいほうは6mmで開けて
あとは棒ヤスリで仕上げます。



留め金具の穴も合わなくなるので
3.2mmで開けてからM4のタップを切ります。



留め金はトップと下の2個は別物で
後者はメーカーで生廃になっていたので
OEM経由で手配中のためまだ届いておりません。
ビスは手持ちの4x8を使います。



手直しが終わったらブラケットだけ取り付けて
問題ないかを確認します。
手作業で仕上げた割には良くフィットしています。



さらに仮組みですべて取り付けてみると
違和感はそれほどないように思います。



横から見るとちょっとブラケットが出ているのと
レンズが平面になっているのが気になりますが
慣れてくれば大丈夫でしょう。

下側の留め金を付けて結線をして
最後に光軸を調整すれば完成予定なので
そのときはまた書きたいと思います。

来年の3月に車検を控えている5号車ですが。



距離も410000kmを超えて
最近クラッチからジャダーが出たり
スラストベアリングの音も大きかったり。



3月までに仲間から中古車が出たら
乗り換えてもいいかなと思っていますが
赤帽車の生産もメーカーとのやりとりで
あまり芳しくなく中古も流れないので
とりあえず正月休みにクラッチを交換しようかと。



しかしこのサンバーは他のサンバーと違い
ドライブシャフトが外れなくて難儀しているので
そこがちょっとネックになっています。



そうなるとロアアームも外すことになり
かなり面倒になってしまうので
どうしようかなと悩んだ結果。



中古のミッションを購入しました。
距離は120000km程度なので
今付いているモノよりは良いかと。
ミッションオイルも1回分残っているので
同時に交換します。



今付いているドライブシャフトは
カットして外せばロアアームを
外さずに作業が出来ます。



ドライブシャフトは兄貴のサンバーから外したモノを
ブーツとグリスを交換して使います。



ハブナットも在庫があったので交換。



クラッチキットは兄貴のサンバーを交換したときに
2セット購入していたのでこちらを。



ミッションを降ろすのであれば
必然的にリアのクランクシールも。



あとはパイロットベアリングと
スラストベアリングを支えるスプリングが
揃えば準備はほぼ完了です。
一番怖いのは年明けに修理が終わってから
車検の時期の間に程度の良い
赤帽車が見つかることでしょうね（汗）