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おぽよんのブログ一覧

2021年02月27日 イイね!

CDデッキとディストリビューター

先日クルマ絡みの話をしていたときに
使っていないCDデッキがあるんであげるよ、と。
聞いてみるとスバルの純正品ということなので
喜んで頂くことにしました。



袋に包まれていた本体を取り出してみると
キズひとつ無い正に新品でした。



どうやらR2やインプレッサ辺りの標準品みたいですね。



新車で購入した際にディーラーさんで
カーナビを付けたのですぐに外したそうで。
当時の説明書が一緒に入っていました。



早速交換することにします。
といってもネジを外してカプラーと
アンテナ線を差し替えるだけなのですが。



外したデッキも数ヶ月しか使っていなかった
程度の良いモノなのですがまた在庫にします。



取扱説明書はなかったのでネットから
R2の説明書をダウンロードして
時計合わせだけはやっておきました。



あっという間に交換作業が完了。
社外品のように目立った印象はなく
時計も見やすくなったので良かったです。



次にデストリビューターの部品を交換します。
今回はキャップ、ローター、パッキンの3点です。

雨天時や洗車をしたあととかに
温間時の再始動が困難になることがあって
昔ミニキャブで同じような症状になったときに
荷台から垂れてくる雨水がデスビに直撃していて
掛からなくなることがあったので
同じような対処をしようと思います。



外したキャップは接点の状態も悪くはなく
減りも少ないようです。



ローターも同様に減りやキズなどもありません。



パッキンは上部のイグナイターの
配線の入り口付近で潰れていて
キチっと収まっていなかったような感じもしますが
大きく歪んでいたり切れていたりはしていませんでした。



イグナイターの断線や焼けなどもないので
軽くきれいにしてから取り付けます。



プラグコードを差し替える際にちょっと気になったのは
蓄積していた泥汚れはデスビの差込口まで侵入していたこと。
相当汚れていたんだなぁと驚きました。

すべての作業が終わって始動確認したところ
特に問題なく動いてはおりますが
湿気を帯びたときに確認していないので
まだ完治したとは言えないかと思います。
2021年02月21日 イイね!

エンジン異音考察

引き上げて来たときは状態が悪く
直すのに時間が掛かると思っていましたが
さほど大きな修理もなく今では
普通にアシとして走れるようになりました。



平日はお仕事があるので赤帽車ばかりですが
週末はサンクラちゃんでドライブをしていて
景色の良いところ、美味しいものを求めて
走り回っております。



今日も近所へとことこドライブへ。
広いバイパスへ出たので2速でちょっと
エンジンを引っ張ってみたらカリカリと異音が。
とくに高回転になると音が大きくなっているようです。



今までもこのような音は経験していて
それが正しければコンロッドメタルの摩耗かと。



まだメタルが流れてしまっているくらいなら良いのですが
メタル自体が破損しているとクランクシャフトの
ジャーナルまで傷を付けてしまうので大掛かりな作業になります。



以前も何度かメタルトラブルは経験していて
クランクシャフトまで影響を及ぼすようでしたら
腰下もしくはエンジン本体ごと変えたほうが
手っ取り早いという結果になります。



EN07エンジンの場合メタル自体の変更はあまりなく
サンバーでも旧規格から新規格の中期までは共通のようです。
あとはクリアランスによりスタンダードで治まるか
アンダーサイズが必要かを確認しなくてはなりません。



いずれにしても早めに作業したいと思います。
以前サンバーばかりバラしていた頃だったら
使えそうなメタルもいっぱいあったのにと
思ってしまいますが仕方ありませんね。

※今回の画像は最初の一枚以外は
過去のブログからの引用です。
2021年02月14日 イイね!

タイヤ組み換え

このサンクラちゃんはもともと
デコボコな河原などで遊んでいたので
納車時に付いていたタイヤが特殊なモノなので
別のタイヤと換えて良いかと言われていたので
赤帽車から外した山の少ないタイヤを
とりあえず組んでもらいました。



しかし本当に転がすだけのようなタイヤだったので
家にあったジーノに使っていたスタッドレスと交換しました。



155/65/13なので外径が若干小さいものの
暖かくなる前には夏タイヤを用意するつもりでしたので
そのまま履いていました。



そんな時に山がそこそこ残っている
145R12の6PRの夏タイヤが手に入ることに。
タイヤを引き取る前に古いタイヤを
外しておくことにしました。



数年前にサンバー工房へ修行に行ってた頃は
たくさんのタイヤを組み替えていたので
作業は楽勝と思っていたのですが
久しぶりにやると手順を忘れていたりして
ちょっと時間が掛かってしまいました(汗)



外すときはビードワックスを使わずに
シリコンスプレーを塗って外しました。
処分するタイヤにビードワックスは勿体ないですからね(笑)



外したついでにエアーバルブも交換します。
在庫がいっぱいあるというのも要因ですが。。。



皆さんやりかたはいろいろあると思いますが
自分は根元にシリコンスプレーを吹き付けて
いらないエアーキャップを取り付けて
プライヤーでクイっと引っ張って入れています。



ホイールの塗装が剥がれているところは
スプレーの塗料をエアーゾールのキャップなどに溜めて
細い筆で塗ってキズ隠しをしました。
といっても気休め程度なのでちゃんと塗装したいですね。



タイヤが来るまでの作業は終わりましたので
ひとまず作業は終了です。



数日後、仕事の帰りにタイヤを引き取ってきました。
ローテーションをしないで距離を乗ったような
偏摩耗をしたタイヤですが2018年製と
比較的新しいのでヒビなどは見受けられません。



早速ホイールに取り付けたいと思います。
いつものようにポーターを作業台にしています(汗)



取り付ける前にホイールを再度確認して
キレイにしておきました。



今度はビードワックスをまんべんなく塗って
タイヤレバーを使って組んで行きます。
まだ新しいタイヤだったのですんなり入ってくれました。



エアーバルブを外してから
コンプレッサーを使ってビードを上げます。
新しいタイヤは簡単に上がってくれるので
本当に助かります。
「ぱんっ!ぱんっ!」と2回鳴ったらオッケーです。



エアーバルブを取り付けて空気圧を調整して
タイヤワックスを塗ったら完了です。
この作業を4本分行います。



そのまま道具を持ってサンクラちゃんのところへ行き
スタッドレスと交換することにしました。



年号の刻印を外側にして置いたのですが
マーキングがいかにも中古という感じで
ちょっと恥ずかしいかも。



4本とも問題なく取り付けることが出来ましたので
これで作業は完了です。



やはりサンクラはノーマルの
白い鉄チンが似合いますよね。
パオに乗っていたころにも気になっていた
ミケロッティのディーンも良いのですが
車両価格をはるかにオーバーしてしまうので(汗)



外した古タイヤは前のオーナーさんが
無料で処分してくれることになりました。
ちなみに新たに入れたタイヤの代金は
野口英世さんがひとりだけ。
コスパにも優れたタイヤ交換でした。
Posted at 2021/02/14 11:33:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | サンバー(自宅作業) | 日記
2021年02月11日 イイね!

ステアリング考察

最近のクルマではなかなかやらないことですが
エアバッグが無い時代のクルマに乗っていると
ステアリングを交換してイメージを変えたり
回しやすくしたりしていました。
自分も30年以上クルマを乗り続けていると
ステアリングを交換する機会も多く
モモ製のステアリングじゃなくちゃなんていう
ちょっとしたこだわりがあった時期もあったり
気が付けばいくつかのステアリングが家にありました。



我が家にあった3台のクルマのうち
エアバッグが付いていなかったのはポーターだけで
サンクラの前に乗っていたジーノには
エアバッグが付いていたので(助手席にも)
ステアリングは交換しませんでした。



しかしサンクラは平成ひと桁の軽商用車なので
まだエアバッグも付いていなくシンプルな
2本スポークのステアリングが付いています。



前オーナーさんが施したベージュの塗装が
ホーンボタンにもあってさらに
家にあったハンドルカバーが同色だったので
このままでもいいかな~とは思っているのですが。



もしかしたら家にあるステアリングの中で
サンクラに似合うモノがあるかもしれないと
ステアリングボスを買ってしまいました。



適合表にもあるように当初は
互換性のあるヴィヴィオの純正も考えていましたが
稀少で現在高値で取引されているので断念。



とりあえず家にあるステアリングを集めてきて
確認することにしました。
はじめに3号車のKPに付けていたモモのRACE。



しばらく放置していたのでとりあえずキレイに。
まだまだ使えそうですがサンクラに合うかどうか。



このボスはトヨタ車用なのでKP61のモノ
と言いたいところですが後期型のKP61は
ロングコーンタイプなので恐らく別の車用かと。



RACEのあとにKPに付けていたのが
モモのプロトティーポのシルバースポーク。
何故か実家に新品があってオヤジにいるか?と聞かれ
「まぁとりあえずもらっておくよ」と言ったものの
「やべぇ~!超お宝じゃん」と喜んでいた記憶が(汗)



ポーターに付けていたエバのイタリー。
グリップが本皮ではなく合皮なのがお気に入り。



最後はKPの部品取り車に付いていた謎のステアリング。
スポークに「BRIO」と刻印があります。

サンクラのステアリングを替えている方は
ウッドにしているモノが多いのですが
果たしてどのステアリングになるかは
しばらく悩んでみたいと思います。
2021年02月09日 イイね!

リヤクォーターパネル交換

新車当時のサンクラはリヤのクォーターパネルに
大きなステッカーが貼ってあるのがあって
いいな~と思っていたのですが
みんなボロボロになってしまって
新たに貼るにもメーカーにも在庫なし。



しかもウチのサンクラちゃんは光の加減で
パネルの塗色が濃く見えてしまい
さらに艶引けもしている感じ。
これもなんとかしたいな~と思っていたときに。



偶然にも一枚だけステッカーが生きている
同色のクォーターパネルを発見。



家から100km以上離れたところにありましたが
今日近くまで仕事で行ったので引き取りに行きました。



その日の夜にキレイに磨いてみたら
ステッカーの色が変わっているような。。。



こんなに色が戻るなんて思いもしなかったので
正直びっくりしてしまいました。
反対側は諦めるしかありませんが。。。



そして本日、交換作業をすることに。
通常のガラス交換のように紐を通して
取り付けようと思いましたが結局
ドライバーで耳を出しながら取り付けました。
(この道具もバッテリーのフタ外しなのですが)



初めに運転席側から。
ガラスのように割れる心配がないので
さほど難しくはありませんでした。



外れた状態で見ると
普通のサンバーバンと変わりませんね。



外したパネルを見るとやはり
ボディと色があっていない気がします。



さっそく交換をしてみます。
パネルを押さえながらゴムを嵌めていくので
取り付けるときのほうが難しいかもしれません。



取り付けてみると色に違和感がなくなりました。
やはり色が違ったようですね。



やはりステッカーが色あせているのが残念ですね。
運転席側が終わり次は助手席側を交換します。



運転席側で慣れているのでさほど時間は掛からず
助手席側のパネルも交換完了しました。



裏側もキレイな状態で色も合っています。



全体的に見るととてもいい感じに。
ステッカーが全体を引き立ててくれている気がします。



いつか助手席側のステッカーをひな型にして
運転席側もキレイに貼りたいですね。

プロフィール

「この時期にこの手のモノは多いのでしょうけれど「桜と。。。」です(笑)」
何シテル?   04/07 18:33
いとこの兄ちゃんに洗脳されて ガキの頃から大好きなKP61スターレット。 今までに3台、足掛け20年ちょっと乗っていました。 みんカラのブログでは修理日誌...
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