つくば、運転補助装置やら、あれこれ(^-^)

昨日の筑波バリアフリーフェスタ2017Grund　Finalでは、オートテストに参加しただけでなく、日常であまりふれることの無い障害者用装置を体験出来ました。

今のところ必要ないですが、何かの病気で手足などに麻痺が残り、機能回復訓練して補助装置のクルマを運転することがあるかもしれませんからね。

体験は、テレビゲームを用いたシュミレーターによるものです。

グイドシンプレックスの足に障害のある方の運転装置で、プル式、プッシュ式、スライド式があります。

体験したのは、ステアリングの後ろのリングを指先で引くアクセルのプル式です。



ブレーキは左のレバーを押すのですが、減速加減を調節するのに一苦労(^^;)

手だけで加速、減速しながらステアリング操作と言うのは、とても大変でした。

こんなので、最速日本一決定戦やるのですから、尊敬してしまいます。


また、パドックで拝見したクルマの中からオーナーさんの許可をいただいて２台ほど・・・・。

ゼノス　E10というイギリス製のスポーツカー



KTM　Ｘ－ＢＯＷクロスボウというオーストリアのバイクメーカーKTMのスポーツカー



どちらも公道を走れるレーシングカーにもなり、どことなく、似てますね。

そうそう、ＴＣ１０００のトイレに、八王子のクラブ、チーム六連星さんの走行会案内が飾ってありましたよ。(´▽｀*)