今週末は富士で50年ぶりの24時間レース

梅雨入りになるかどうかのはっきりしないお天気ですが、今週末に国内では10年ぶり、富士スピードウェイでは50年ぶりの24時間レースが開催されます。

その名も、ピレリースーパー耐久シリーズ2018　第3戦「富士SUPER　TEC　24時間レース」です。

日程は、6月1日（金）予選、6月2日（土）～3日（日）決勝。

金曜日の予選は行けませんから、土曜日からの決勝だけになります。天気は良さそう。(^-^)



富士のS－GTとS耐久は招待観戦券をいただけますが、最近では、レース観戦はテレビ放送と決めていました。



今回は、未体験の24時間レースのうえにFSWで車中泊公認でもあるし、年歳的にも動けるうちに行っておくことに。

スタート前や18時間経過後のピットでMZRacingさんによる応援ツアーも参加することになってます。すでに先週の土曜日に「榛名セブンデイ2018」でMZRacingさんと会ったので、参加人数やスケジュールをお聞きしてあります。



あとは、観戦位置をどこにするかな？
夜間はレース車両が眩しく無いように写真のストロボやヘッドライト禁止なども・・・。
下の写真（昨年の8月、K4-GPでパレードラン）のような位置が車内からも見られFM放送で実況中継も聞けるし、眠くなったら寝てしまえば良いのですが激戦区でしょう。



24時間仕様として変わったところは、自発光ゼッケンと、排気音量規制に対応したエキゾーストシステムの装着、そして補助ランプの追加。

実際には、深夜は大きな動きは少ないので、夕方から翌朝まではホテルなど宿泊施設に戻って寝て過ごすのが良いらしいですよ。(笑)

レース観戦だけならともかく、パドック・ピットなどでの応援や車中泊となると、単なるクルマ好きを通り越して真性のカーキチかもしれません。

何しろ観戦料のほか駐車料金とかパドックパスなどが必要なので、懐には優しくありませんからね。(^^;)

次にFSWでリーズナブルに車中泊出来るのは、8月13日～14日だけになるかな。（いま、調整中）