一足早く土肥桜

真冬なのに、春を迎える準備として、黒部立山アルペンルートの除雪が昨日から開始されたようです。全国的にインフルエンザが猛威をふるって、やはり、真冬ですよね。

でも、伊豆では、土肥桜が咲きほころび、春を告げているとのことで出かけてきました。

伊豆縦貫道が延伸され、1月26日には、月ケ瀬ICから先の伊豆市下船原までを結ぶ国道136号「下船原バイパス」（延長840m）も開通。
同パイバスは伊豆縦貫道と国道136号（現道）を直結し、西伊豆方面へのアクセスが向上します。
カーナビには表示されませんから走っていると道なき道をクルマが進む感じです。(笑)

恋人岬まで行きましたが、春霞のようなうっすらとした雲で富士山は見えません。
売店の中に、猫の店長がお出迎え。(=^・^=)



猫店長お勧めの恋人岬のきみだけプリンを食べて小休止。



昼食のお店を探しながら、漁港のほとりにも。ここのお店は漁港風情のある食堂でした。



再び、元来た道を戻る途中で、菜の花畑が・・・。



ここで、左フロントのホイルをがりっちゃいました。( ;∀;)



気を取り直し、土肥金山駐車場で土肥桜の下に。



松原公園でも桜の前に。



樹木は若木で本数も少なく、下向きに咲く色の鮮やかさと1月から咲くことが土肥桜の特徴ってことのようでした。

観光協会の方に教えていただいたお店で、ひなびた漁村の海鮮丼で、昼食に。



帰り道に、いちご狩りと思いましたが、元を取るには30分で大きいサイズを20個くらい食べるのは、ちょいときついから、お土産として買ってきました。やや酸味が強いです。



このあたりは、修善寺に2020年の東京オリンピック自転車競技会場があるので、道路の整備が急ピッチで進んでいます。
河津桜を見に行くにも便利になりそうですね。(*^^)v