鰻重の特上を味わう

土用の丑の日はまだ先ですが、梅雨末期の蒸し暑い日々で、暑さに身体が慣れないうちは、毎週の遠征続きはこたえます。

ポンコツの老体は、日帰りロングドライブの翌日、目がかすんで身体がフラフラするようになり、元に戻るまで半日以上かかっています。

無理がきかないのが分かってきましたから、東京での4回目の緊急事態宣言が、不要不急の外出や他県跨ぎの自粛などなどにより休養するにはもってこいです。(笑)

宣言前の昨日は、長野遠征でしたが、早めに全国ミーティング会場を離脱させていただき、下諏訪町に下りました。

向かったのは、うなぎ小林。一度行って美味しかったので、再訪です。

上諏訪町にも下諏訪町からのれん分けした同じ名前のお店があり、１度行ってます。

駐車場は15台置けますが1台だけ空いていてラッキー。玄関前で待つこと20分で席に案内され早速、お品書きを見ます。



鰻重の特上を注文。

二段重ねのお重が出てきました。



上のお重には、蒲焼。



下がごはんです。



安心してください。

特上には、ごはんの間にも蒲焼が隠れています。



上段の蒲焼をごはんに載せて二段式うな重にしました。(^-^)

関東風のふっくらした蒲焼で、秘伝のたれは濃すぎない甘口です。

土用の丑の日は、うの付く食べ物なら何でも良いらしいので、うどんにするかな。(笑)