zakiyama ＠ roadstinのブログ一覧

花曇りの朝から、リハビリを兼ねてウオーキングでした。

朝は、人も少ないので、ロングコースです。

コースのメインは、川沿いの桜並木。自分がこの地に住み始めた時には若木の桜並木でしたが、かれこれ樹齢60年くらいになっているはず。




きょろきょろと見上げながら歩きます。




足元もしっかり見ていると、まだ昨年の伐採した切り株もあります。



残念ながら樹勢が弱って花が咲かなくなったのでしょう。

せめて、残っているものだけでも、末永く咲き誇ってほしいです。





およそ1時間で7500歩のコースでした。

昼からは、ショートコースで3000歩の部分を回ってみたら、花びらがちらちらと舞い降り初めていました。風や雨に打たれれば、一斉に散る、花吹雪も見ごろになりそうです。
ショートコースの後半には坂道があり、立ち止まっては休んでを繰り返しませんと帰り着けません。まだまだ、リハビリを続けないと、奈良の女医さんがいる近くの吉野山を歩くのは、厳しいですね。

何やら、東京オリンピック組織委員会の会長が、女性蔑視と受け取れる発言をして話題になってますね。

感じたことをご自分のブログやツイッターで世に発信するのは自由です。炎上したらお詫びして削除にて落着かもしれません。

しかし、それを公式の席上で多くの方が耳目にする場で発信したら、相反する立場にいる方などは、どう思うか考えていないことの現れではないでしょうか。

まして、老若男女すべての方が関わるスポーツの世界です。

運営する方々や、参加して競い合う方々へのリスペクトのかけらが見えません。

例え有名大学の強豪クラブでスポーツをしていた方で一国の首相経験者であっても、いかがなものでしょうか。

結局、辞任の意向を示し、政府高官に伝えたらしいです。

つい最近も、身近に相手へのリスペクトのかけらを感じさせないどころか、関係者を敵に回すような意見がコメントに書かれていて、相手には意見をしておいたところ削除したばかりでした。

沈黙よりも一言を発信しておきます。

ロードはロードでもロードスターじゃなくて、自転車のロードレースですが、東京2020大会のテストイベントとして行われる「READY STEADY TOKYOｰ自転車競技（ロード）」をテスト観戦してみました。

コースは、武蔵野の森公園（東京都府中市）から富士スピードウェイ（静岡県小山町）。

コース上にある歩道橋・陸橋等での観戦はできません。

徒歩5分ほどのコース途中で見やすそうな場所で待ちます。

スタート15分前には、ボランティアの皆さんが係員の指示で、コースに進入防止柵を置いたり、自転車コースの区分など分かりやすくしてましたね。



ボランティアの大半は、地元の女子大生グループと思われます。(^-^)

実際にスタートして、こちらを通過するのは30分前後と読んでましたが、だいたい当たってました。


この4台、ダントツでとばしてましたから、優勝ではないでしょうか。

後続車が来るまでカメラのスイッチを切り、待機していたら、大集団が見えたのですが、カメラは間に合わず、自転車が目の前を5秒前後で通過しちゃいました。( ；∀；)

選手の後ろには、各チームのサポートカーが交替用の自転車を積んで追いかけてました。




警察とか救急車両以外は、すべてトヨタのハイブリッド車でしたが、環境を考慮して、ゴールが富士スピードウエイですから、当然なのでしょうか。

2度目の東京オリンピックなので（歳がバレル）、2020年にどこかの会場で競技を見る予定はありませんが、わずか数秒だけでも自転車ロードレースでオリンピックを観戦出来れば良いかなと思います。

今日は、朝からツイッターで吃驚する投稿がありました。

まずは、テニスの大坂なおみさんが、グランドスラム2大会連続優勝、世界ランク１位になったこのタイミングで、サーシャコーチと契約解消したとのこと。
何があったのかは、ともかく、メンタル面の強さを引き出すことが出来たのは、サーシャコーチのおかげだったと思います。
今年の全仏オープン、全英オープンと言うグランドスラムに向けて、どんな動きがあるのでしょうか。

そして、もうひとつは、競泳女子で来年東京オリンピックの金メダル候補と期待されている池江璃花子選手（18）が12日、白血病であることを自身のツイッターで告白したことです。
水連の記者会見で、早期発見出来たとのことですが・・・。
白血病で亡くなった女優の夏目雅子さんの時代とは違い、治療法などが大きく進歩しているらしいので、しっかりと治療に専念して復帰することを祈るばかりです。

梅雨入りになるかどうかのはっきりしないお天気ですが、今週末に国内では10年ぶり、富士スピードウェイでは50年ぶりの24時間レースが開催されます。

その名も、ピレリースーパー耐久シリーズ2018　第3戦「富士SUPER　TEC　24時間レース」です。

日程は、6月1日（金）予選、6月2日（土）～3日（日）決勝。

金曜日の予選は行けませんから、土曜日からの決勝だけになります。天気は良さそう。(^-^)



富士のS－GTとS耐久は招待観戦券をいただけますが、最近では、レース観戦はテレビ放送と決めていました。



今回は、未体験の24時間レースのうえにFSWで車中泊公認でもあるし、年歳的にも動けるうちに行っておくことに。

スタート前や18時間経過後のピットでMZRacingさんによる応援ツアーも参加することになってます。すでに先週の土曜日に「榛名セブンデイ2018」でMZRacingさんと会ったので、参加人数やスケジュールをお聞きしてあります。



あとは、観戦位置をどこにするかな？
夜間はレース車両が眩しく無いように写真のストロボやヘッドライト禁止なども・・・。
下の写真（昨年の8月、K4-GPでパレードラン）のような位置が車内からも見られFM放送で実況中継も聞けるし、眠くなったら寝てしまえば良いのですが激戦区でしょう。



24時間仕様として変わったところは、自発光ゼッケンと、排気音量規制に対応したエキゾーストシステムの装着、そして補助ランプの追加。

実際には、深夜は大きな動きは少ないので、夕方から翌朝まではホテルなど宿泊施設に戻って寝て過ごすのが良いらしいですよ。(笑)

レース観戦だけならともかく、パドック・ピットなどでの応援や車中泊となると、単なるクルマ好きを通り越して真性のカーキチかもしれません。

何しろ観戦料のほか駐車料金とかパドックパスなどが必要なので、懐には優しくありませんからね。(^^;)

次にFSWでリーズナブルに車中泊出来るのは、8月13日～14日だけになるかな。（いま、調整中）