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zakiyama @ roadstinのブログ一覧

2012年07月09日 イイね!

レッスンで新タイヤのテスト

レッスンで新タイヤのテスト先日の七夕はあいにくの雨でしたね。

早朝に東京を出かける時に少し降っていた雨もツインリンクもてぎに到着したころは止んでいて、薄日もさしていました。

アクティブ セーフィティ トレーニング パーク(ASTP)のスクール棟の入り口には、インストラクターによる二輪のチームがバイクでのレースにてご活躍の様子が掲示され、バイクも展示されてます。









雨上がりのもてぎの山々の緑がまぶしいくらいで、このまま乾いた路面で走れるかと期待したのですが・・・・。

ところが、梅雨時の天気は変わりやすくて、レッスンが始まって間もなくポツリ、ポツリと降り始めてしまいました。

ですから、ほぼドライ路面では、フルブレーキングテストを4回ほどしただけです。

ここで、驚いたのは、ブレーキを弄っていないのに、タイヤを交換しただけでもブレーキの効きがもの凄く向上していることです。

ABSが作動する直前程度の踏み込みだと、今までのタイヤよりも短い距離で停止できてしまいます。

目標制動もブレーキの踏み込み加減をもう少しやんわりとするか、もう少し先まで行ってからにするようでした。


そのため、この後の雨が降り続く中での旋回練習もブレーキング開始を今までより遅らせ気味でちょうど良いくらいです。

しかし、水がたまりだした路面状態になってきたので、若干早めに柔らかめのブレーキングでアンダーステアーを抑えて車体をコントロールする場面も多々ありました。

一方、コーナリングでは、ゆったりとステアリングを切るのですが、今までのタイヤと同じ感覚で操作しているとどうも切りすぎているような感じです。

そのため、何度と無く切り戻したり、切り足りないときは切り増ししたりと迷ってしまう場面がありました。

これらの操作は再度、路面状態の良いときに走りこまないと確実に把握しきれそうもありません。

結局、試行錯誤の連続で、最後のほうは雨が激しくなり、コースの白線が見えにくいところも出来てしまい走りにくかったなぁ。

前回は、お昼過ぎに近くで竜巻が発生して大きな被害を出していたり雷雨が激しいので午後の部開始早々に中止でしたから、今回は最後まで走れただけでも良かったってことでしょう。

いつもそうですが、インストラクターさんの気転のきいた運営で、安全に楽しく走行させていただいています。


※雨のときは、アンダーが出過ぎないように早めのブレーキングで旋回に入ってのブレーキリリースもゆったりさせて走ること、かな。


スクール棟の前にある駐車場には、ボディカバーをかけた車が10台もありましたけど、前にはカバーをかけてなかったはず。

どうやら、これらしいですね。



http://www.carview.co.jp/green/report/photo_imp/mugen_crz_gt/368/
レースハイブリッド搭載 CR-ZがGT300へ参戦!
Posted at 2012/07/09 10:32:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | A1なこと | クルマ
2012年07月08日 イイね!

真夏の日差しカットで省エネに(なるかな)

暑い夏もすぐそこまで近づいてます。

昨年の5月末に納車されて1年1ヶ月余りになるアウディA1には、納車前にリアウインドウ(サイドも含め)にウィンドフィルムを貼っておきましたが、Dラーではフロントに対応するフィルムが無くてそのままで過ごしてきたのであります。


しかし、昨年の夏、暑いので、夏はめっきりと乗り回す時間が減ったのであります。

特に真夏のドライブは窓からの日差しでエアコンを効かせてもやっぱり暑いですよね。

そこで、今年は、エアコンの効果を上げることが出来ればと、フロントガラスに対応したフィルムを6月下旬に貼ってみました。

何でも、ガラスの透明度をあらわす、透過率とか言うものの規定をクリアー出来ないといけないらしいのですが、3Mのピュアカット89と言うものなら規定をクリアー出来るかどうか・・・・。

ーーーー

3M ピュアカット89

「高い透明度にこだわりました!可視光線透過率89%」

「直射日光による皮膚への不快なジリジリ感をカットし、エアコンの冷房効率を高めることができます。携帯電話等の、室内アンテナへ届く電波はカットしません。透明度も高く、運転席や助手席のサイドガラスに最適です。」


サイトは、こちら。

ーーーー


赤外線(熱線)を76%カット
紫外線(UV)を99%以上カット

出来るとか。


キャンペーンをしていたので、それを利用させていただきました。

通常は、フロント,運転席,助手席ガラス「ピュアカット89」貼付施工が54,600円(税込)のところ、キャンペーンで38,850円(税込)でした。

効果の程は、今年の真夏のお出かけ回数で判断できるかもしれません(笑)
Posted at 2012/07/08 22:01:21 | コメント(3) | トラックバック(0) | A1なこと | クルマ
2012年06月30日 イイね!

レーシーorドレッシー?ホイル、タイヤを交換

レーシーorドレッシー?ホイル、タイヤを交換本当は、ブリジストンかヨコハマのスポーツタイヤにしたかったのですが・・・・。

例えば、ブリジストンのPOTENZA RE-11S PSR03301 215/40R17 83Wなんか良さそうです。




かなり融けてる・・・・・。

しかし・・・・。

===========================

※タイヤの負荷能力に注意!
タイヤのサイズ毎に決められているロードインデックス(車重を支える能力、負荷能力)が標準のサイズに対して下回らないよう、ご注意ください。

===========================

と言うことで・・・・。

POTENZA RE-050 215/40R17 87W XL になりました。



当然、ホイルも今までの16インチではなく、新たに17インチをチョイス。



RAYS VOLK RACING C345 PRIME

17インチ 7.5J INSET38 5HOLE PCD100 BORE65φ

鍛造1ピースホイール
JWL+R スペック2
カラー:マーキュリーシルバー II / FDMCリム
付属品:センターキャップ
他には、専用のハブリングとボルトなどのセット。ホイルコーティング。


何となく、メッキホイルっぽいし、レーシーと言うより、ドレッシーなんじゃないかなと思いますが、いかがでしょうか(笑)


タイヤを組み込むと、重量は16.4キログラム。

これまでの16インチ鋳造は、17.2キログラムでしたから、1インチアップしても1本で0.8キログラム、4本で3.2キログラム軽くなりました。

地上に降ろして見れば、A1には、17インチがベストなのではないかなと思います。





タイヤの性能は、スポーツ志向となっています。ブロックパターンを見る限り、スポーツコンフォート系かな。







実際に走ってみないと何ともいえませんが、慣らし運転のために街乗りだけおよそ40キロほど走ってみて、これまでのダンロップSP SPORT MAXと、乗り心地に関しては、さほど変わったようには感じません。

後は、高速走行やスポーツ走行してから、インプレッションをまとめてみることにします。

はずしたタイヤはゴムが融けてべったりでしたぁ~。
Posted at 2012/06/30 20:51:06 | コメント(2) | トラックバック(0) | A1なこと | クルマ
2012年06月20日 イイね!

サーキット走行の練習にレーシングシュミレーター

サーキット走行の練習にレーシングシュミレーター台風4号が本州を縦断して、本日の東京は真夏日になりましたね。

梅雨時から真夏の季節は、今までのように気軽にサーキット走行をするってわけにまいりません。

だって、ウェット路面は怖いし、暑ければタイヤも人間も融けちゃうし・・・(爆)

実は、6月4日の走行でタイヤのショルダー部が減りすぎて、サーキットを走るには注意信号なのだそうで、新しいタイヤを準備しているから、それまで走らないってことです。


そうなると、練習不足になり、久しぶりに走った時には、思い出すまで時間がかかるってこと。そんな時には、レーシングシュミレーターがあることをみんカラの中で知り、早速、お願いして体験してきました。

これって、飛行機のパイロットが世界の空港の離着陸など練習するフライトシュミレーターとか言うのがありますけど、それのレーシングサーキット版です。ゲーセンものではありませんので、念の為(笑)


その名もRacefightclub(RFC)「ハイパースティミレーター」

下の画面左は、ゴルフGTIで走った時のもの。右はポルシェの待ち受け画面(かな)



富士スピードウェイを始めとして世界各地のサーキットを選んで画面に映し出し、車のほうもVWゴルフGTIからフォーミュラカーまで選べるのです。(FSW仲間のアラ還GT-R乗りの皆さん、まだ、GT-Rはありませんでした)

本日は、初回体験を2時間無料ということで、自分の乗っているアウディA1が無いからFFのゴルフGTIのオートマチックを選択し完全ノーマルモードで走ることに。

コックピットはフォーミュラカーのようにかなり寝そべったようなスタイルになります。ペダルはアクセルとブレーキだけ。シフトレバーは右側で、オートマチックを選択すれば、シフトレバーの操作は不要です。

ピットからコースに出てゆくあたりから、コース走行モードであります。

始めは、アクセルとブレーキの踏み込み、ステアリングの切れ方に慣れるようスローペースですが、次第に速度を上げて、ブレーキングも強め強めにして慣らしてゆきます。

車のほうは、もっと微調整できるそうですから、自分の乗っている車種があれば調整しやすいでしょう。

コースに残るレコードラインの上を走ったタイヤ跡をなぞれば、自ずとタイムも速くなります。

つまり、レコードラインを覚えてから、コースに出ることが出来るってことです。

初回なので、2時間のうち途中1回だけピットインして休憩した以外は走り続けてましたけど、最後はガス欠でコース上にストップ(爆)

ラップタイムも記録出来るし、ガス欠まで、リアルに再現するのかと、感心してしまいました。


特筆すべきことは、今回の体験では、現役バリバリでご活躍中のプロレーサー、安岡秀徒さんに機械の操作などをご指導いただいたことです。

安岡さんは、2011年ポルシェ カレラカップ ジャパンにおいて全戦、ポール・ツゥ・ウィンを成し遂げた、すごい方です。

そして、スーパーGTにRacerbook Audi R8 LMS カーナンバー99のエースドライバーとして、第3戦のセパンから、参加しています。

スーパーGT300には、「一ツ山レーシング(Hitotuyama Racing)」 が3台のアウディR8をエントリーしていますので、今後のご活躍を期待し、応援してゆきます。

自分がアウディA1でサーキット走行を楽しんでいることで、安岡さんがアウディR8で走っているのは、とても親近感が湧きますよね。


なお、この機械は個人でも法人でも購入出来るそうで、インターネットを通じて離れた場所でも同時にスタートしてレースのように楽しめるそうです。

サーキット走行好きな方、自宅に1台と言う方は、いかがでしょうか。
Posted at 2012/06/20 19:59:10 | コメント(9) | トラックバック(0) | A1なこと | クルマ
2012年06月10日 イイね!

いつかはワンメイクの開催に

この小ささが大きい、とか言うアウディA1スポーツバックのテレビコマーシャルが放映されているようで、大人が後部座席に座っている場面もチラリと映りますね。

Dラーから案内状も来ていたから、買い物ついでに見てきました。

フロントのドアが小さく軽くなって狭い場所での乗り降りに便利そうかな。

後部座席の具合は3ドアに比べて、ヘッドクリアランスが若干改善されているようですが、それでも、やはり、元々のサイズが小ぶりですから、こんなものでしょう。


そんなことよりも、担当営業さんが極めて多忙なので、他の営業さんがお相手してくれたのですが、元々はメカニックの方で、私のA1のタイヤ選択のお話を真剣に考えてくれました。

この営業さん、昔、VWゴルフでFSWでのレースに出ていたことがあるそうで、サーキット走行のお話に花が咲きました。

他のお客様からは、「A1でワンメイクレースがあれば楽しいのに」と、言うお話しもあったとか・・・・。

そうだよ、A1は単なるエコカーじゃなく、ノーマルで走っても速いのだから、やるべきだと、アウディジャパンに伝えておいてもらうよう頼んでおきました。


富士スピードウェイでは、レースが開催されているだけでなく、楽しく安全にサーキットを走るための様々な企画もあるので、改造していない完全なノーマル車でも走ることが出来るのです。

コース走行を体験したいだけなら、先導車の後ろを走る体験走行があります。

これで雰囲気をつかんだら、いつでも走れるようにサーキットライセンスを取得すれば良いわけで、ファーストインプレッションなら、ライセンス取得講習と実際にコースを走る際の注意事項の説明を受けたり、フリー走行をしたり出来ます。

しかし、遠方でこうしたライセンス講習に参加できない場合に、ライセンスが無くても参加出来るような、ワンメイクドライブレッスンのような車種やメーカーを限定しての走行会もあるようです。

ただし、参加料金がライセンス有りの場合と無しの場合で、若干異なるようですけど・・・・。

全国は無理として、関東・東海地方の方だけでも、アウディに乗る方には、普段からどしどしとFSWでコース走行を楽しんでいただいて、アウディが増えていることをアッピールしましょう。

そうして、今後の企画としてA1だけでも、全てのアウディでも、ワンメイクを開催していただけるようにしましょう。

で、俺のタイヤ、どうするのだぁ~(爆)
Posted at 2012/06/10 19:48:46 | コメント(4) | トラックバック(0) | A1なこと | クルマ

プロフィール

「富士スピードウェイホテルにて。」
何シテル?   07/22 07:18
セカンドライフ第2ステージの真っただ中。 2017年5月で、運転歴50年。 そろそろ、終のクルマになるかもしれません(笑) 【車歴】 スズキフロンテ(...

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