
首に巻くマフラー・・・・・ではなく、
車のマフラーです(みんカラのみなさんにはバレバレですよね)
次の冬を迎える前に、2014年バージョンへの準備は、何をしておくかってことで、決めたのは、「マフラー」です。
7月のある日、クマクマさんがマフラーを交換してFSWを走るとき、一緒に走ったときのことです。
とても素晴らしい走りになったと喜んで、私のTTSも、マフラー交換だけでも効果は大きいはずだから、替えてはどうかとのアドバイスでした。
実際に走ってタイムとして結果が出ていることを目の当たりにして、いつかは、マフラーにも手を加えてみようと決断した次第です。
でも、8月はいずこのメーカーもお盆休みがあるので、休み明けくらいにと思っていたら、その前に交換することが出来ました。
Audi TTSに適応するものは幾つかありますが、目的を考慮すると限られてくるようです。
フルチタンのあれは、軽量化にもなるし、音の響きも良くてとてもよさげでした。
音では、もう一つの候補もありましたが、TTS用は製造中止したらしいです。
それより何より、吸排気システム全体としての拡張性に乏しいものを選んでしまうと、後々、無駄になったり余分な加工が必要になることもあるとか・・・・・・・・
以前のことですが、車種適合品でなくても価格の安いものを組み合わせることを提唱して、連日、ストーカーのようにメールを送り付けてくる方が身近にいましたけどね。
この方、整備工場も無い輸入中古車販売だけの業者でしたが熱心さよりも注文を取るためのその場しのぎ感が溢れてました。
これまでの自分の人生の経験値の範囲内ですが己の正義に鑑みて、この業者とはお付き合いはありません(爆笑)
すでに、ブレーキシステムで良い経験をしましたので、ここは、慎重に考えてみましたよ(^-^)
なので、TTSのECUチューンをして更なる進化をさせることが出来るパーツの中からMILLTEKSPORTのマフラーを選択しました。
経過など、チューニング工場のブログから、一部抜粋します。
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今までは、パワーソースには一切手を加えず、ひたすら練習に励まれておりましが、遂にステップアップの時を迎え、まずはマフラーから交換と言う事になりました。
今回Milltekを選んだ理由は、コンピューターチューニングを見据えた上で、順序よくパーツを交換していく事で、最終的にメタルキャタを装着すれば、Milltekのフルシステムが完成すると言う点です。
メタルキャタの性能を重視するAdenauでは、他のメーカーでは同一メーカー品でのステップアップが出来ません。
コンピューターチューニングをご検討されている方は是非参考にしてみて下さい。
adenauさんのブログ
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いや別に、ステップアップ出来るとこまで腕は上がってませんけどね(^^;)
猛暑の中での作業、有難うございました。
ついでにキャリパー点検やら、ブレーキのエア抜きなどなどもしていただきました。
純正マフラーは、特大サイズの湯たんぽが付いているみたいですねェ(笑)
MILTEKは、左右独立して、この部分だけでも軽量化になるかな(笑)
走って
ミルテック、いえ、みるってェ~と、吹け上がりが違います。
コーナリングで立ち上がるところで踏み込むと遠慮がちに重低音を響かせてタコメーターが気持ち良く回ります。
サウンド的には普通にアイドリングでは純正部品と変わらないですから、早朝や深夜でも近所迷惑になりません。
高速道路は、帰省ラッシュで混雑している様子なので、まだ走っていませんが、こちらも近々、試してみます。
冬までに走りこんでおけば、音の質も少しは変化するようですので、楽しみが増えました。
パーツレビューは、
ここです。
整備手帳は、
ここです。
Posted at 2013/08/13 15:16:46 | |
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