
この記事は、
AUDI A1・VW Polo(6R)用LowerReinforcementリリース!について書いています。
走っているときは見えないけれど(笑)、新しいパーツを取り付けました!
停止しているときでも、下から覗き込まないと見えません(爆
パーツレビューは、
こちらです。
取り付けなどは、
整備手帳です。
箱から出したパーツは、こんなものです。(あれ、裏返しだったかなwww)
車体には純正のものが付いているのですが、下から見たのは、初めて。
車種により、LowerReinforcementの形状は変わりますが、アウディA1用はセンター部分の純正品を交換することで取り付けします。
アンダーカバーも外すと、お腹が丸見えに(笑)
センター部に取り付けすると、こうなります。
アンダーカバーを元通りにして出来上がり。
さて、お先に失礼して、走ってみると・・・・・。
もともと、車体剛性の強さがエンジンよりも勝っているA1ですから、お買い物程度の市街地走行では、リジカラを装着したときのような特段の変化は感じ取れませんでした。
しかし、路面の荒れた道路や小さな段差、橋脚の継ぎ目を通過するときの乗り心地は、さらに一段とマイルドになっています。
足回りが硬くてゴツゴツするのが嫌な場合は、リジカラとCPM・LowerReinforcementの組合せが効果的でしょう。
自分的には、サーキット走行のために車体剛性を高めると言う目的で取り付けてます。
スポーツ走行してみると、真っ先に、ステアリング操作などにかなりの手ごたえがあります。
ステアリングが重くなったとか軽くなったとかではありません。
ステアリングレスポンスが良くなり頭がよく入るようになります。(中速くらいから変わります)
コーナリングでの安定感も向上。
あるサーキットで、フルアクセルで緩やかながらも複数の曲率が組み合わさった高速コーナーをヘアピンコーナーめがけて走り上がるところでは、フロントの回頭性が良くなったというか、これまでよりもゆったりとステアリング操作をすることが出来るんですね。
細かいコーナーとか連続コーナーや、とあるショートサーキットになると、さらに一段とハンドリングの違いが実感出来ます。
コーナーでは、アンダーが出ないように注意しながら走ることは今までと変わりませんが、後輪が前輪の通った跡を通るような曲がり方が出来るようになりました。
アクセルとブレーキの操作でアンダー、オーバーを操れるような感覚です。
今後とも、脚回りやエンジンなどはノーマルのままで走ってゆきますので、手ごたえのあるパーツでした。
これに、リアの補強パーツがあれば、さらに旋回性能が向上することでしょう。
しかし、コーナーの旋回速度が上がると、ノーマルサスでノーマルタイヤ、ノーマルブレーキには、ますます負担が大きそうです。
皆さんも、ご自分のA1に取り付けて効果の程を感じるために、サーキットのスポーツ走行をしてみませんか。
なお、今回、ご関係の皆さんに特段のご配慮をいただいたこと、御礼を申し上げます。
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Posted at 2012/10/12 19:30:59 | |
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