
この記事は、
お疲れ様でしたについて書いています。
快晴、強風でもぽかぽか陽気の筑波サーキットで、Team六連星さんの第56回TC2000走行会に参加してきました。
1年ぶりの参加で、TC2000も1年ぶり2度目です。
昨年のゼッケン番号は参加時年齢の数字でしたが、今年は今年の年齢と同じ番号でしたよ(^.^)
マグカップは、カフェムツラボシでセルフの飲物を飲むためのものです ^^) _旦~~
グループごとに幟旗もあり、雰囲気が少し、お分かりになりますでしょうか(^-^)
いったい、何しに行ったんだと言う突っ込みは無しで・・・・(笑)
さて、このコースは、幅の狭いところが、正確なコーナリングを要求されるので、練習になりますね。
準備を整えて、車検前のひと時に全体を眺めてみると・・・。
多士済々の兵どもが顔をそろえて分切り目指す音速組。
音速を目指す俊足組とかちょいと怪しげな快速ならぬ怪速組に遠足組などタイム別にグループ分けされて、走りやすく工夫されてます。
ドラミ終了時には、メインスタンド前のストレートも完全にドライになって、絶好のコンデイションです。
(そうそう、ここだけの話ですが、TOYOTAのTRDが我々の走行の合間にテスト走行してました)
今回の目標は、1分7~8秒と言われて出てきたので、そのために、どうするか考えておきました。
コーナリングでは、しっかりと向きを変えて、コーナー脱出時に全開で回るって当たり前のことだけに集中。
15分走行なので、年寄りでも最後まで集中力が続きます。
しかし、P-LAPタイマーが正確に作動せずタイムが分かりません(-_-;)。
参加している方で同じものを使っている方に教えていただき、設定をTC2000に合わせて、午後の走行に備えました。(滅多に走らないから、こうなるんですよ!)
午前のタイムで昇格や降格など合わせてグループが再編成されて、午後の走行になります。
結局、走り慣れてきた最終の4本目で公式記録は、1分8秒415でした。
1年前に1分11秒922でしたから、3秒余りも短縮出来たので、良しとします。
面白いのは、バックストレートの最高速記録ですね。
いくら最高速が速くても、デジスパイスと車載動画を見ていると、まだまだ、無駄に走っているので、また1年後にもう一段上のところを目標にします。
六連星の皆さん、同じパドックの皆さんとともに朝から一日楽しく過ごすことが出来まして、有難うございました。
Posted at 2014/01/31 22:01:29 | |
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