
ツインリンクもてぎのスーパー耐久2017シリーズ第1戦(TOYOTA GAZOO Racing 86/BRZ Race併催)に行ってきました。
ピットやパドックに入ると一層、楽しめるのですが、今回は、それ以上に楽しめるイベントに参加しましたよ。
この時期の朝7時のもてぎはご覧のような気温でした。
受け付けまで30分と迫っていたのですが・・・・。
駐車指定場所のスーパースピードウェイ第1コーナー。
スーパースピードウェイは、日本初の本格的オーバルコースでした。
全長距離2.4km、最大バンク角10度、最大直線長600m。
2011年の東日本大震災で地盤変動が起き、今は使われていません。
ビッグイベントの時には、駐車場になります。
並んだところは、まだ2列目です(^^;)
到着順に並べているとかで、7番目。前の方がスズキジムニーで、すぐ後に到着した後ろの方がスズキバンデイエット。
ホンダの施設でこんな前にスズキが3台も並びました。
特に、ジムニーの方とはサーキットに有り得ない取りあわせのSUVでの参加と言うところで意気投合(笑)
結局、軽自動車のSUVは、2台でした(^^;)
どんなイベントかは・・・・。
レースの合間のイベントです。
4年ぶりに、しかも今度はハスラーで走ります(笑)
走行までの時間は、TOYOTA GAZOO Racing 86/BRZ Race アマ、プロフェッショナル決勝3レースを観戦。
表彰式です。
こちらは、ヴィクトリーコーナーからのプロフェッショナル決勝の一場面。密山選手の猛烈な走りです。
そして、時間も迫り参加者全員集合。
ここが先頭。
ここが最後部。
先導車はもてぎのオフィシャルカーです。
150台限定で追い越し禁止、制限速度が40キロと、完全なファミリーパレードですね。
コースインして、じつにのんびりとドライブ。
コーナーポストのスタッフも全員でフラッグを振ったり手を振って盛り上げてくれます。
ヘアピンを抜けて名物のバックストレートで、看板の先の路面が見えません。
看板を通過すると急こう配の下り坂で、その先に90度コーナーが待ち受けます。
コースの中でも最高速度が出る場所ですが、40キロ制限の超安全運転(^-^)
ヴィクトリーコーナーを立ち上がってメインストレートに出ると、まだコースインしている車両があり、しばし、待機です。
40キロ制限で走っても150台が入りきるには、待機しないと追いついてしまうのでしょうか・・・。
1周して待機場所に戻るまで、コースの3分の2くらい走りました。
このイベント自体は無料なので、この程度で十分でしょう。
ピットやパドックに入らなくても、ヴィクトリーコーナーで迫力あるコーナリングを目の前で見れたり、イベント広場でRQの撮影している光景も見れたり、結構忙しく過ごせました。
さあ次は、8月10日に軽4輪の祭典で、富士スピードウェイをパレードランです。
Posted at 2017/04/03 20:38:49 | |
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