
先週の土曜日は、富士スピードウェイにあるトヨタ交通安全センター・モビリタでスポーツドライビングしてきました。
半日コースだったので、終了後は河口湖に向かいました。
午後のコースに参加するみん友さんと場内通路でバッタリ遭遇、停車して挨拶。(笑)
親子で参加、楽しめたでしょうか。(^-^)
河口湖で向かった先は、RACE CHIP JAPANのある、T.M.WORKSさん。
社長は「出かけて不在ですが、お店はあけてあるよ」と知らされていましたから、あるパーツの車種適合の進捗状況を聞くことに。
ところがどっこい、何と言うタイミングでしょうか。
ワゴンRスティングレーターボMH55Sの適合確認が済み、3月16日からラインアップされたとのこと。
種類は、RaceChipSとRsの2種類だそうです。
ナイスタイミングで、その場で出来たての超新品RSを装着。
メーカーのサイトにある説明では、
CPU本体のデータを書き換える事なく車両の最大設定値までパワー・トルクを向上させ、
最高の加速フィーリングを生み出すドイツ生まれの車種専用サブコンピューター。
カプラーオンの簡単取り付けで最大20~25%のパワーUPと、20%のトルクUPを生み出します。
取り付けはブーストセンサーとインテークマニホールドセンサーのコネクターに専用ハーネスを割り込ませることでブーストアップを図りパワーアップを実現。
とのことです。
ショップでの取付け作業をしながらお話を伺って、取り扱いの注意事項も聞きました。
これまでもエラーが出ることがあったようで、次第にアップデートされてますが、エラーの対応策もしっかりと確認。
取付け後は、一気に高速走行から一般道走行まで走ったり、昨日、アップダウンの続くワインデイングロードも走りましたので、あくまで個人的ファーストインプレッションを。
初期設定のレベル3のままです。
車内から調整できないタイプなので、走行中は一定のレベルのままで走ります。
さて、いつもどおりのアクセル操作で普通に市街地を走り始めたら、あっという間に制限速に。
速すぎです。
発進時のアクセル開度を抑えめにしても、ストレスなく制限速度に。
トルクアップでCVTの発進時のタイムラグによるもたつきが減るだけでも、効果ありです。
高速道路での加速もいずれの速度域ともにレスポンスアップ。
登坂の際に、いつもなら「ここで、もう一踏み」する坂道も一踏みが不要になりました。
燃費ですが高速走行の燃費は元々よろしくありません。
市街地走行でRaceChipを使ったから悪化するかと心配しましたが、アクセル開度を控えめにして走りますから良くなってます。
さあ、これであの走り(謎)をしたら、どうなるか楽しみです。(公道ではありませんので、念のため)
Posted at 2018/03/24 17:03:42 | |
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