
真夏の猛暑のさなかに、我が家の一員になった、古いNCロードスターに厳しい寒さの冬がやってきました。
足元が夏タイヤのままでは、東京の田舎だと、心もとないので、スタッドレスタイヤを履かせることにしました。
使い方に叶いそうな、ダンロップ ウインターマックス02で、サイズは205/45R/17をチョイス。
すでに、11月上旬に発注しておいたのですが、欠品とのこと。
ようやく今月の始めごろに入荷したとのことで、終日時間のある、本日の大安吉日にタイヤを交換してきました。
製造はX4518ですから、11月の半ばに製造した出来立てのホヤホヤ。(*^^)v
スタッドレスタイヤは、純正ホイルに装着。
純正ホイルの夏タイヤ、ミシュランパイロットスポーツ3は、新しいホイルに。
効果を実感している窒素ガスを充填したら、バルブキャップも窒素(N2)マーク。
早速、アラレ舞う本日から、冬仕様です。
クロス交換した夏タイヤですが、ロードスターのトランクに入らないので、いったん帰宅し、ワゴンRスティングレーで持ち帰りました。(^^;)
夏タイヤのホイルは、鍛造にこだわらず、レースでも活躍しているWedsSport(ウェッズスポーツ)の鋳造を選択。
WedsSport SA-72R(ウェッズスポーツ エスエー72アール)17×7.0J inset48 hole5 P.C.D114.3
会社の説明で
「鋳造・鍛造両者のメリットを併せ持つ第三の製法が“AMF”(アドバンスド・メタル・フォーミング)いわゆるスピニング製法。
ディスク面は従来の鋳造成型なので、デザインの自由度は保ちながら、リム部はスピニングマシンによって必要最低限の薄さで引き伸ばされているため、非常に軽量化され、バネ下荷重の低減に貢献するのです。
このような鋳造・鍛造両者のメリットを併せ持つ第三の製法が“AMF”(アドバンスド・メタル・フォーミング)いわゆるスピニング製法です。 ウェッズスポーツのブランドコンセプト「より速く、しかも安全に」を実現すべく誕生したAMF。モータースポーツで鍛えられた新世代テクノロジーが、驚異のパフォーマンスで登場します。」
ようするに、ENKEIの「MAT-DURA FLOW FORMING」と同じで、OEM供給です。
WedsSportの鍛造だって、BBSが製造しているようですよ。
(先日の大磯のイベントに出展していたWedsの方に確認済み)
このホイル、鋳造でも7.79kgですから、軽量で持ち運びが楽になりました。
春になったら、装着して走るのが待ち遠しいです。
Posted at 2018/12/13 18:40:23 | |
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