
朝は、マツダ三次事業所の皆さんが、「お帰りなさい!」の声で出迎えてくれました。
参加者のロードスターが生まれた広島に帰ってきたのです。
主催者様、スタッフの皆様、お世話になり有難うございました。お目にかかってご挨拶できた方も有難うございました。
広い会場に2200台3500人(RCOJ発表)がいるとのことで、会えなかった方もいましたが・・。いつかどこかで会いましょう。
また、東日本の方の中には、台風19号の接近で断念した方がお見えになりますが、それもまた、良い思い出になるでしょう。
最初に目指した記念のMAZDAグッズの販売コーナーは、人だらけでテントに近づくことも出来ません。いつもグッズなどでお世話になっている方々がいたことは、終わってからテレビの報道を見て知りました。
しかし、グッズよりも記念になるものを、前夜祭の前にしっかりと手に入れることが出来ました。
貴島さんのサイン。
山本さんのサイン。
そんなことより、ミーティングのことは、ニュースを見てください。
2300台が集合 マツダ「ロードスター」30周年
RCC中国放送テレビ
http://news.rcc.jp/?i=3689&_ga=2.128358921.48160553.1570971449-1249546104.1544049173&fbclid=IwAR0iaetlL87rAUYD4s5wGeAA67Z_ymaDF9BiODMMZU9bp-2bCjsOHRkIHDc#a
ヘリコプターからの撮影動画は、今後、マツダが買い取り活用することにしているとのことでした。
展示車として並べてある車両や、パレードで待機している車両の一部です。
場内見学バスツアーの乗車券配布では、前夜祭で知り合えた方々と並んでいたのですが、ほんの僅かのところで午前の部が配布済みに。
午後の部の配布時間まで、並んで待つのですが、その間に記念車両への署名に。
ここで署名を書き終わったころ、並んでいてくれた方からの電話で、「見学バスの乗車券配布が予定より大幅に早くなり、確保しておいた」とのこと。
何とお礼を申し上げたら良いか分かりません。
バスツアーでは、企業秘密事項があるので、写真撮影厳禁です。
路面舗装が世界各地のものを移植もしくは再現して世界各地に対応するクルマが出来るのですね。
外周路のバンクは、最大45度。富士スピードウエイに記念公園として残っているのは30度ですから、それ以上です。登ってみましたが、上の方は壁ですよ。
場内の所々にカモフラージュ柄の車両があり、そのたびにガイド役の社員さんが、クルマの無い方向の案内をして、見てはならないものをカモフラージュ。(笑)
見学は場内の3分の1程度ですが、それだけでも、マツダのクルマ作りにかける情熱や開発費用などを知ることが出来ましたよ、
思い起こせばファミリアロータリークーペからのマツダ車歴(途中、数年、他社歴もあります)ですが、悪いクルマに当たったことは無かったです。
最後の締めは、パレードラン。
バンクも走りました。
周回しているうちに、正門か西門に割り振って退場することになります。
10年後、免許返納せずに元気にオートテストなど走っていられて、長距離ドライブが出来れば、行きたいです。
そんなこともあってか、帰りの見送りは、さよならではなく、「行ってらっしゃい!」
それぞれのオーナー家に向かって戻り、また帰ってくるから、行ってらっしゃいですね。
さあ10年後にお帰りなさいとなるか・・・。
主催された皆様のおかげで、10年ごとの、オリンピックよりも貴重なイベントに参加出来たことを感謝します。
Posted at 2019/10/16 16:43:49 | |
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