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ENEOSスーパー耐久シリーズ2022 Powered by Hankook第2戦 NAPAC 富士 SUPER TEC 24時間レースは、今年で5回目を迎える国内唯一の24時間耐久レースです。

今年は3日間で延べ38,100人の来場者があったそうです。

決勝の日には、富士スピードウエイの中でキャンプやバーベキューを楽しむことができ、更に今年は、熱気球による上空からの観戦やヘリコプターによる遊覧飛行などもありました。

ゆるキャンとやらのアニメブームで、キャンプが人気のようで、こんな展示も。



アニメグッヅの販売店は大行列でした。

場内には、今年も朝早くから多くのテントが並びました。



コース沿いの芝生のところには、朝早くから、場所取りの方も。




ストレートエンドに向かう辺りの芝生地にもテントが並び、爆音を聞きながら寝られるでしょうか。


場所によっては、駐車場から遠いので、入場が遅れた方でもテントを張れたと思います。遅くなると、コースのガードレールで走る競技車両を見えないところも・・・。

場内には、SUVやキャンピングカーで乗り付けて、そのままキャンプと観戦が出来る場所もあります。更には、コースは見えませんが、SUVとかキャンピングカー専用駐車場も。

豪華版は、テント付きでバーベキューも食べられるキャンプサイトもあるので、手ぶらでキャンプが出来るってことですね。

30度バンクの奥、P10-Bは、大型スクリーンで実況中継が見られるので、コースが見えなくても解説付きの実況を楽しめますね。



いずれにしても、24時間走ってるので、コースサイドでは、レース車両の音で夜中に寝てられるのか分かりません。

自分は、P7駐車場でワゴンRスティングレーのシートをフルフラットにして、寝袋で仮眠しました。

花火の打ち上げもあり、グランドスタンドの３階から、コースを走るレース車の音で花火の音がかき消される動画も撮影。
レースの走行音がうるさいと思います。うるさい場合は音声を消して見てください。(笑)



夜から朝にかけては、肌寒くなりますから、朝までクルマに避難してFM放送での実況を聞きながら過ごしていました。

つまらないお話ですみません。レースの華が勢ぞろいするお話は、また、後日にします。