
先週末から突然、左耳が聞えなくなり、治療を始めましたが聴力は大きく落ちていて左右がアンバランスと言うか、右の耳に頼っている状況です。
北海道日本ハムファイターズで活躍している背番号13の投手、石井 裕也さんは・・・・、
「先天性難聴であり、左耳は全く聞こえず、右耳も補聴器でかすかに聴こえる程度である。ハンディキャップがありながら三振を奪っていく投球から「サイレントK」と呼ばれている。」(ウィキペディアより)
優れた瞬間視(一瞬映るものを判断する能力)によって野手の声が届かないハンデをカバーしているのだそうです。日々の努力次第で、プロ野球の選手として活躍できるのですから、素晴らしいですね。
自分も耳が不自由になってしまっている現在の状況を受入れて、しっかりと前を向いて進んで行きますよ!頑張れ石井選手、そして、自分(^^)v
ってことで、ツインリンクもてぎのASTP主催による、MOTEGI CIRCUIT DRIVING LESSONに行ってきました。
常磐道をひた走り、白い珍しい車を発見したので、前にするりと入ると・・・・。
すぐに分かったのか、パッシングで挨拶(笑)
友部SAで休憩していると、見覚えのあるBMWがすぐ後ろに駐車して、1Mを眺めてます。
車に戻って挨拶したら、「見覚えのあるのが駐車してたから・・・」と、もてぎに行く方でしたぁ~(笑)
朝から、おっさん達は、みんな元気で何よりであります。
受付でグループ分けが分かったのですが、俊足の1MさんもAグループだと言う驚愕の事実・・・(*_*)
さて、ミーティング後の先導車によるコース習熟走行は4台ずつ3班に分け順序の入れ替えなしでした。
自分たちの先導車は、いつもにこにこ、優しいU先生です。
ところが、途中でかなりの速度アップしてくれましたので、後輪が滑って、その感覚が掴み易かったですね\(^o^)/
暑い中での走行でタイヤが滑ることを体験しておくって必要なことでもあります。先導車の直後を走るAMGさんは、きっと大変だったであろうことが、後ろから見て取れました。お疲れさんです。
これは、コースに並んで、ライン取りの研究。
プロの隣に座っての同乗走行を待つ・・・・。
後ろの男性はともかく(笑)、手前の女性のS社のドライカーボンヘルメット、良さそうでしたぁ~!
始めから元気が良すぎて、最初のフリー走行の4週目に入るところでP-LAPタイマーが作動していないことに気づき・・・・。
スイッチを入れていたら、ブレーキングが遅れて1コーナーの安全地帯に突進!
もてぎで、初の亀の子してしまいましたです(>_<)
後続の皆さん、黄旗振られてご免なさいませ~
レスキューに引っ張り出してもらうまでレスキュー車内で待っているときに無線のやりとりを聞いてましたが、コース運営の裏側を知ることが出来て面白かったですよ。
各部門の皆さん、それぞれ、大変なお仕事であることを肌で知ることも出来た次第であります。
どうも有難うございました。
それと、コースを走行する皆さんもぜひ、一度は、レスキュー車にお世話になってコース運営の裏側を体験してみてください。(って、だれもお世話になりたくないか。)(笑)
ピットに砂利を撒き散らさないように、パドックで砂利を落としたり洗車したりと何とか自走で帰れるようになったので、ピットに戻り反省しながら片付けしていたら・・・・。
車体確認したインストラクターさんから、走行OKが出たので、レーシングスーツを着て2回目の走行の途中から再度アタック。
すでに同じグループは2周目くらいでしょうか。
それでも、8周ほど追い越しまくってクリアーを走れたラストの周回で前回のタイムよりも2秒余りアップで終了。
前の車を追い越すというのは、もっと上手くなってからと思ってましたが、良い練習になりました。
いつもインストラクターさんに言われているように7割の走り方に徹したうえ、曲がりきってからの全開走行を繰り返して、3月のときよりもはるかに楽に走れる走り方をつかめました。夏のレッスン効果絶大!
これなら、もてぎもスポーツ走行の日に走れるタイムでしたけど、まだまだ走り方が安定するまでトレーニングが必要でしょうね。
車が確実に止まれる安全地帯走行という、グラベルフェスティバルを楽しんで亀の子になったあと、ベストタイム更新で一日を締めくくることが出来て怪走から快走へと幅広い走りで、何よりの一日でありましたぁ~(笑)
油温警告に素直に従って走行を止めた1Mクーペさんともども、壊さずに自走で走って帰ることが出来て、良かったです(ヤレヤレ)
当分、夏休みにいたしましょうかねぇ(笑)
ご一緒に走った皆様には、1コーナーに埋まった我が車を目の前に慎重に走ることが出来たのではないかと思う反面、黄旗が振られてご迷惑をおかけして申し訳ありませんでしたm(__)m
これに懲りずに、次回もまた、参加できたら、宜しくお願いします。m(__)m
以上、嫌なことがあっても明るく楽しくいつも前向きに生きてゆこうと思う今年の後半開始の7月1日を振り返ってみました。
Posted at 2013/07/02 08:41:03 | |
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