
今朝は、全米オープンテニスの男子シングルス決勝戦をテレビ観戦してましたが、準決勝までの錦織圭らしくなく、プレーに硬さが目立ちましたね。
結果は、3-0でチリッチが優勝、錦織は準優勝。
テニス4大大会で日本人初の決勝戦進出だけでも十分、楽しめました。
さて、久しぶりに車ネタでも。
サーキットを早々と引退し、振り出しに戻ってみます。
昔々、軽自動車免許がある時代のことです。(知ってる方は年代がばれる)
高校1年から2年になるときに教習所に通わせてもらい、軽自動車免許を取得。
父親が商売をしていて車を持っていたのですが、もう一台あれば手伝ってもらえるし何かと便利だろうと、軽自動車を購入してくれました。
それが、スズキフロンテ360 LC10型でした。
コークボトルラインのデザインで、FFスズライトから一変してRRになったものです。
どんな車か、ご存じない方のほうが多いかも・・・。
何しろ、スズキ自販の店長や執行役員でも実車に乗ったことが無いとのことでした。
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何故か、画像はトヨタ博物館から、お借りしました。<(_ _)>
サイトは、
スズキ フロンテ360 LC10型(1967年・日本)です。
スズキ・フロンテ(ウィキペディアより引用)
2代目 LC10型(1967年 - 1970年)[編集]
スズキ・フロンテ360(2代目)LC10型
フロンテ360 スーパーデラックス
販売期間:1967年4月 - 1970年11月
乗車定員:4人
ボディタイプ:2ドアセダン
エンジン:0.356L 空冷2サイクル直列3気筒横置き
燃料供給:キャブレター
最高出力:25ps/5,000rpm
最大トルク:3.7kgm/4,000rpm
駆動方式:RR
サスペンション
前:ダブルウィッシュボーン+コイルスプリング
後:セミトレーリングアーム+コイルスプリング
全長:2,995mm
全幅:1,295mm
全高:1,330mm
ホイールベース:1,960mm
車両重量:425kg
データモデル:デラックス 4速MT 1967年式
1967年4月 - 発売。車名から「スズライト」の文字が外れて「フロンテ360」となり、駆動方式をRRに変更。コークボトルラインと言われる丸みを帯びたスタイルの採用と共に、エンジンを「レーシングカー譲りの2ストローク3気筒」と銘打った直列3気筒へ変更した。この形式は、理論上4ストロークの直列6気筒に匹敵する優れた回転バランスを持つ。また、ホンダ・N360に対抗すべく、31馬力のハイチューンエンジンも設定された。
1968年11月 - 高性能バージョン「フロンテSS(-ストリート・スポーツ)」を追加。レーシングドライバーのスターリング・モスと2輪レーシングライダーの伊藤光男がイタリアの高速道路、「アウトストラーダ・デル・ソーレ」で長時間高速走行テストを行ったことで知られる。
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18歳で普通免許に更新するまで、乗っていました。
あれから45年が過ぎ、再び、スズキに、それも遊べる軽と言うことでハスラーに乗り換えることにしてみました。
どれくらい長く乗るか、すぐに他の車に乗り換えるか、さあ、どっちになるかなぁ(笑)
Posted at 2014/09/09 18:56:59 | |
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