2015年型の新型車のことでしょうか・・・・・。
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今朝の日刊スポーツで見かけた見出しの一部です。
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よく読むと時速200キロが出たそうですよ。
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Kei自動車よりは、はるかに速いですね(^-^)
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ますます、車のことみたいですが、車ではありません。
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錦織最速200キロサーブ 15年型Keiだ
開幕戦で出た、時速200キロサーブ! 世界5位の錦織圭(25=日清食品)が、シングルスの今季開幕戦をストレート勝ちで飾った。同37位のジョンソン(米国)に、自分のサービスゲームを1度も落とさず、7本のエースと、自己最速ともいえる200キロサーブを繰り出し、6-4、7-5で勝ち8強入り。準々決勝で同53位のトミック(オーストラリア)と対戦する。ダブルスも4強入りし、1日2勝で、開幕から負けなしの快進撃だ。
念願だった時速200キロのサーブが2本出た。惜しくも2本ともにフォールトだったが、握りを変えた新サーブが威力を発揮。1度も落とさない盤石なサービスゲームで、開幕戦を快勝だ。「本当は210キロぐらい出したいんですけど。でも、サーブが、一番進歩していると感じた」。
この日のサーブを象徴するように、時速166キロのサービスエースで15年が幕を開けた。サービスエースは7本。最速時速210キロを記録したジョンソンを、1本上回った。「第1サーブでエースだったり、多くポイントを取れた。(以前と)違う感覚だった」。
12月の練習で、手首をより使える握りに修正した。「最初はコントロールできなかったりした。でも、すぐに慣れた」。スピードだけでなく、回転もかけやすくなり、直球だけでなく変化球でも十分に勝負ができた。7本のエース中、最速が197キロ、最も遅いのが166キロと変化に富むサーブが完成した。
以前の錦織なら、サーブとバックのスライスを武器とするジョンソンは苦手のタイプ。シングルスの実戦は、昨年の11月15日を最後に遠ざかっている。緊張してもおかしくないが「最初は硬かった。でも自信もついて、苦手意識もなくなってきた」と頼もしい。
今大会のコートは「すごく速い」と、球が弾んでからの速度が速い高速サーフェスだ。得意のリターンが「返球するのが難しい」と不利な点もあるが、逆に球速が劣る選手でもサーブには有利だ。「特に(相手の返球で)攻められない第2サーブを目指してやっていきたい」。
ダブルスも快調だ。オーストラリア代表コンビにストレート勝ちでベスト4に進出。ツアーで過去、日本男子が単複同時優勝したことはない。15年開幕戦で、再び錦織が、新たな歴史に挑戦する。【吉松忠弘】
◆時速200キロ 100メートルをわずか1・8秒で通過する速さ。陸上男子100メートルの世界記録は、ウサイン・ボルト(ジャマイカ)の9秒58。時速200キロの速さで100メートルを走ると、ボルトがまだ19メートルにも到達していない時点でゴールする。
◆錦織のサーブ速度 すべての試合の統計は残っていない。昨年の重要な試合を調べると、世界1位のジョコビッチに勝った全米準決勝では最速193.6キロだった。全米7試合での平均最速は約193キロ。ツアー最終戦では、総当たり戦のフェレールとの試合で記録した197キロが最速。4試合での平均最速は約194キロ。200キロには届いていない。現在の世界トップ10で、錦織のサーブが最も遅いといわれている。
[2015年1月8日8時56分 紙面から]
日刊スポーツ
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Number869号「全豪OP直前総力特集 錦織圭のすべて」
Webにも少し掲載されてます。
全豪オープンレビュー
松岡修造さんが、「自分破り」と、年賀状に書いてました。
Posted at 2015/01/08 19:33:03 | |
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