須走口五合目から下りて、お次は富士スピードウェイ。
マツダのビッグイベントBe a driver. Experience at FUJI SPEEDWAYです。
西ゲート前で(ドタバタを乗り越えて(笑))待ち合わせして、ご一緒にゲートインし、指定の駐車場へ。会場内のAパドックに見渡す限りマツダ車が車種別に並んでいる様は、壮観であります。
午前中のパレードランが始まるまで、富士スピードウェイに初めて入ったカリメン君を案内して回りました。
ピットビル1階に展示されていた中で見逃せないのが、歴代のレジェンドカー。国産車でルマン24に初優勝した4ローターエンジンを積んだ787B55号車です。
隣の18号車は、走行できず展示のみでした。
記念グッヅ販売所で、急きょ来れなくなった方に、二人でお土産を購入。
ツイッターなどに会場内の様子をアップすると、記念品のトートバッグを貰えました。(^-^)
ヒストリックカー、レストアカーの展示は、ファミリアロータリークーペから始まったマツダ歴30年余りの自分には懐かしいものばかりです。
パワートレイン関係の展示では、SKYACTIVクイズに答えて、記念品をゲット。中身はロードスターのパーツです。(天地が逆かな(笑))
子供向けのラジコンカー操作や模型作りなどなど、家族連れで混雑してました。
歩き疲れたところで、秋田犬がお出迎え。
子犬は可愛いですね。
わさお系は、こちらだそうです。(笑)
休憩に、おっさん二人でジェラートって何ともなぁ~(笑)
そんなこんなでパレードランの時間に。カリメン君の走行時間にこちらも集合時間だったので、カリメン君を撮影出来ませんでした。
参加台数が最も多かったのはロードスター。
ピットロードに整列し、二列で走行開始。
二列での走行と言うのもコース幅の広い富士スピードウェイならではです。
わずか2周で終わりって、コストパフォーマンスが悪いけど、記念行事ってことでまあいいか。(笑)
パドックに戻ってお昼休みには、このようなところで・・・・。
トロトロチャーシュー丼のお弁当を購入。
ピットビル2階の休憩室でゆっくり休憩し、午後は、予約しておいた人馬一体口座と試乗です。
元シルビア乗りだったカリメン君(にわかに信じがたいか?)に体験してもらいました。試乗車はデミオで最新型とその前のモデルを乗り比べです。
最新型が操作しやすかったとのこと。
シルビアの後にRX7とかRX8に乗りたかったと言うくらいですから、今からでもやれば出来るでしょう!
そして、お待ちかねのレジェンドカーのデモランをグランドスタンドから見るために移動。
マツダ車の愛好グループがイベント広場に整列してまして、AZ1もずらり!
こちらに集まったグループは、全てのイベント終了後にパレードランだそうです。
パドックに整列したレジェンドカー。
VIPチケットならパドックで見学出来ますが、グランドスタンドからでも十分、ロータリーサウンドを堪能できました。
この尾根遺産が・・・。
こうして・・・。
スタート!
久しぶりに聞くロータリーサウンドは、ファミリアロータリークーペで走っていたころを思い出させます。
24日はRX7誕生40周年イベントもあり、2020年までマツダの各種の記念イベントから目が離せません。
Posted at 2018/09/24 17:05:19 | |
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