zakiyama ＠ roadstinのブログ一覧

10月11日（日）、車山高原オートテスト2020　3rd stageに参加させていただきましたので、最終結果速報です。（遅いけど速報なんです）

第1回には、雪の無い雪上大会にワゴンRスティングレーで参加し、軽クラスで3位入賞してしまいましたけれど、今回は、ロングツーリング用の快適仕様でATのNCロードスターでの参加になります。

白樺湖を見下ろす駐車場に来ましたが、雲の中なので何も見えません。



少しだけ時間調整で待機していると続々と集まる方々を呼び入れ、1週間ぶりだの久しぶりだのと、ご挨拶。この大会は、岩手県から関西地方まで広範囲から参加してます。福岡ナンバーもありましたが、住んでいるのは群馬県だそうです。

ゲートオープン時間に合わせて会場に入り、ゼッケンやスポンサーからのお土産などを受け取り、準備完了。



コースは、同じパイロンを再度通過する部分があるので入り組んでます。



コース図を見ながら慣熟歩行です。（後ろ姿を事務局さんが撮影してたみたいです。）



バック走行の長さと車庫（ダンロップガレージ）の幅がほぼ駐車枠１台分と狭くて嫌な予感。（美浜のガレージが良かったなぁ。）

歩きながら、減速、曲げる、加速など目標を定めてイメージしましたが練習走行で走ってみると、修正に次ぐ修正でした。

第1ヒートは、路面も少し乾き始めてきましたが、7番、8番、6番のコーナーで安全策をとり、練習より1秒短縮するも、わずかに40秒を切れず。

第１ヒート 走行動画


車載ドラレコ動画


第2ヒートの路面はドライになり、一発逆転で入賞を狙って、快調な走行でした。

駄菓子菓子、好事魔多し。

F1パークの停止からバックでのガレージに全速で入りましたが、痛恨のパイロンタッチ。

パイロンを移動させた決定的瞬間です。(笑)


第2ヒート走行動画


車載ドラレコ動画


タイムは38秒677だったのですが、2本もパイロンに触れ、10秒加算の48秒677。

車山のダンロップガレージは、クル魔ヤ魔でした。

主催者発表の総合リザルトです。



こちらは、クラス別リザルトです。



閉会式の抽選会でいただいたグッズ。写真忘れたけれど、ほうれん草は、美味しかったです。



今回、速報が遅れたのは、青スさんからいただいた走行動画や、車載ドラレコ動画を三日三晩寝ずに見つめ続けたからです。（嘘）

パソコン画面に穴は開きませんでしたよ。(笑)

おかげさまでミスした原因を突き止め、今後の良き教訓に出来ました。

だけど、年寄りのポンコツ脳ミソに、どこまで残るかですね。(笑)

いつものように、写真をみんカラでエブリィ～さん、黒ヨシさん、他のSNSで華路さんからいただき、こちらのフォトアルバム
にまとめました。（アルバムは、まだ追加予定あり）

運営スタッフの皆さん、会場でご一緒した皆さん、写真や動画をいただいた皆さん、お世話になり有難うございました。

帰るころになって車山が姿を表し、パドックから見えました。



また開催されるときは身体が言うことをきけば参加したいと思います。m(__)m

11月に予定されていた、ＩＣＣのオートテストですが、残念ながら中止することになって、発表されました。



今シーズンの残りは、遠征をするしかなさそうです。（懲りてない(笑)）

レーシングドライバーだった山路慎一さんが6年前に50歳の若さで亡くなった後、奥様が記念のチャリティをしています。

http://shin1yamaji.com/

病気だけではなく、事故等で身体が不自由になってしまった子供達の夢の応援もする活動です。

今回のチャリティは、エアーベンチレーション（換気口）付きのマスクです。



以下、奥様のSNSから引用。
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サーキットでも、街中でもおしゃれに付けられる優れものです。

このマスクを着けて、自分も守り、周りの皆をも守っていきましょう。

1セット2枚組　1,500円＋税（送料別）になります。

マスクの売り上げ目標は、375,000円! 限定250セットとなります。

ぜひ、皆様、ご協力よろしくお願いいたします。

ご協力はこちらからになります。

https://shin1yamaji.ocnk.net/

ジャパン峠プロジェクトの峠ステッカーを集めながらの峠巡りの集大成は、コンプリートした者だけが得られる認定証です。

今年は、コンプリート感謝祭初日が台風の影響で中止になり、きょうの吉田元気村会場に行ってきました。

道沿いの柿の木の下で、秩父の秋が感じられるでしょうか。(笑)



会場には、主催者様だけでなく、多くのお手伝いのメンバーもいて、賑やかです。



コンプリート認定証は、全国版と、西日本、東日本の3種類。
画像の左側は2019年で左下の2枚は空いてしまうので他のステッカーを入れました。
画像の右側が2020年です。



それぞれステッカーと認定証と合わせて2枚組ですが、額に入れてるので、2020年は余白部分にケース入り認定ステッカーを貼りつけて飾りなおしました。

お土産は、これです。買い占めませんよ。(笑)

先日のオートテストin甲府昭和を主催運営したホソカワレーシング　オブ　モータースポーツ　代表さんから、新聞が届きました。

10月6日の読売新聞山梨版です。



某SNSで「登場していただいたお二人に新聞、送りますよ」と、メッセージを頂いたときには、そこまでしていただけるのかと、ただただ感謝でした。

白いスイスポさんにも連絡してあげましたので、今日明日には届くでしょう。

あらためて、実物を拝見し、トップ写真が山梨県のクルマでなく、東京のを使ったのか気になるところです。



写真はATRの、記事内インタビューはMTRの優勝と言うことでまとめたのでしょうか。

山梨県初開催の他の資料とともに、永久保存いたします。

細川代表さん、どうも、有難うございました。


オートテストin甲府昭和の裏話は、くだらなく長いですが、下記のリンク先にまとめてあります。

https://minkara.carview.co.jp/userid/1176372/blog/44454993/
祝！山梨県初開催のオートテストでＶ

オートテストin甲府昭和　走行写真は、フォトアルバムにまとめてあります。

https://minkara.carview.co.jp/userid/1176372/album/970898/

秋の夜長にゆっくりどうぞ。