夕方の地震、大きかったですね。被害の無いことをお祈りします。
さて、昨日の夜遊びです。(笑)
現在、国内で24時間レースが開催されるサーキットは、富士スピードウエイだけです。
夜間の照明やコースの表示類など唯一の24時間レースであるスーパー耐久の時に使われています。
普段の走行などでも使うことが出来れば気軽にナイトセッションを楽しめることになるわけで、昨年から夜間走行をテスト的に取り入れて、ライセンス無しでも体験走行できるイベントとして、Night Racing Experienceが開催されるようになりました。
詳細は、
ここを見ていただく として、ようやく日程などが合うので、3月19日に参加してきました。
天候に恵まれ、レーシングコース・ストレート全開走行です。雨天などの時はショートコースを走るプログラムに変更されるみたいです。
どちらもライセンス不要、ヘルメットもグローブもいらず、同乗者有りの走行も出来ます。コースでは追い越し禁止となってます。今回は定数18台のところ、10台参加(その他同乗者もあり)。
ピットビルA棟2階のブリーフィングルーム前で受付、ブリーフィングルームで走行の注意などを聞き、各自に渡されたトランシーバーをチェックします。
車内の飾りなど走行中に落ちやすいものを外したり準備が整ったら、コントロールタワー前の先導車の後ろに整列。
先導車は、AグループがR35GTR(左ハンドル)、Bグループが86で、自分は途中で前後の順番交代するまで先導車の真後ろに付きました。
コーナリングラインをしっかりとトレースしながら走れます。後ろの方になると、車間距離を空けすぎる走り方をして右に左にはみ出す方がいた場合、ラインがバラバラになってしまいます。
まあ、レッスンじゃないと、言ってしまえばそれまでですが・・・(笑)
先ずは、ストレート全開走行から。
パナソニックコーナーの先100メートルのところから中央部のパナソニックブリッジまで全開走行し、ストレートエンドに向かって減速区間になります。
ストレート全開走行の車載ドラレコ動画を見れば分かりやすいと思います。
VIDEO
この日にテストしたスロットルコントローラは、スポーツプラスモードで上限のプラス3まで上げてみました。
回転数の上がり方は素晴らしいのですが、ストレートの半分くらいしか使わないので最高速は160Km/hくらいでした。もう少し手前からスタートして250メートル看板まで走れば180Km/h行くでしょう。
コース途中での撮影もあり、ABグループが走り終わって、グリッドに整列して撮影タイム。すでに日没で暗くなってますからコンデジではなかなか良い写真は撮れません。
撮影タイムの後は、先導者の後ろを一列になってコース走行です。
照明が設置されたとは言っても自分のヘッドライトが頼りの暗闇のコースを走るのは、昼間と違って慎重になります。
3/19Night Racing Experience体験走行
VIDEO
※動画に入っていたFM放送の音楽が著作権関係でミュートされ再生できるまで時間がかかるようなので音声は削除しました。次は、音楽は流しません。(^^;)
ハイドラのログですが、コース外を走ってるのでしょうかね。(笑)
ナイトセッションですから終了するのが7時ごろなので、動画などは翌日処理でした。(^^;)
Posted at 2021/03/20 21:07:44 | |
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