
車両特性が安定性志向に大きく変化して、今までの経験だけでは通用しない分、もっと走り込まないといけません。
と言うことで、6月13日に車山オートテストに参加。
受付で参加賞やらゼッケンを受け取り、パドックで準備。
続々と到着するいつもの顔ぶれ、お初の方などなど。
自分のようなノーマルでオートマのクルマから勝ちに来ている手間と気合の入ったサーキットやジムカ走行車まで楽しみ方は千差万別。
ご家族で、1台に3名がエントリーして楽しむことも出来るのは、オートテストならではの微笑ましい光景です。毎度ど~も。
今回のコース図は、こんなレイアウト。黄色い☆印は、実際のパイロン位置です。
中央の8番パイロンは3回も通過するコースの要で、長いバックでのヘアピンターンからのガレージと難易度高め。
慣熟歩行で各パイロンの入り方や出方、バックでは、周囲の目標物などなども目安にします。
練習走行の後、本番1回目は小雨ながらオープンのまま走りました。
長いバックでのガレージもギリギリを攻めて走って・・・・。
車載ドラレコ走行動画リンク
こちらは、青スさんの奥様撮影の動画です。有難うございます。
TRY1 No32 NCロードスター 車山高原オートテスト 4th Stage
決まったかと思いきや・・・・、触ったなんて身に覚えのないコールが。
触った覚えがないのに痴漢ですって声を上げられた驚愕とは、こんな感じなのでしょうか。(笑)
47.608秒で、プラス5秒はデカい。
この動画、何度も見直してナットック。(笑)
オフィシャルの方がコース内に入ってくるのが分かります。8番が微妙に、角度がずれてる。
午後の2回目は、触らず寄らずで8番も大きく回って左のグリーンをかわして後退突進の修正舵が間に合わず、ガレージ右のパイロンを轢いてしまい万事休す。
この画面は2回目のガレージ後退進入のもの。
8番の白いパイロンからの白線が車体の中心くらいになってますからバンパーのど真ん中でひき逃げ。この線を車体の右に合わせれば真っ直ぐに入ります。
今回の収穫は、ワンペナ無しの素タイムが全体10位だったから良しとしますが、ワンペナ加えた公式タイムが全体29位とは、別の意味で惜しいことしました。
パドックには車山のクレープ屋、クレヨンさんが出店していたので、金精軒の信玄餅を使ったクレープを頂きました。
回を追うごとに新しい試みを取り入れる車山オートテスト。これからも身体の動く限り遊ばせてください。
主催者様、遠くから数ミリのタッチも見逃さないオフィシャルの皆様、参加者の皆様、お世話になり有難うございました。
走行写真は、
フォトアルバムにまとめました。軽クラス優勝のエブリィ~さんが撮影してくれました。いつも素晴らしい写真を有難うございます。
Posted at 2021/06/16 16:57:37 | |
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