
2022年4月16日は、富士スピードウェイ第7駐車場で開催された第1回トヨタモビリティ神奈川杯 JAFオートテストin富士に参加してきました。
曇り空で時おり小雨の早朝の休憩ポイント、東名高速下り線足柄SAで、30周年ロードスターのリンリン11さんとまさかの遭遇。なんだか、ついてる予感がしましたよ。(^-^)
そして、第7駐車場。
オフイシャルの皆さんが各所に立ち、無線通信で車両を知らせているのでしょうか、すんなりとパドック位置へ誘導され停車出来ました。いつだったか、参加者同士でパドック誘導したこともありましたね。
それから受付で、事務局の皆さんとご挨拶し、ゼッケンや各種資料、参加賞をいただきまして、ゼッケンを左右ドアに貼り付け。
参加賞のトートバッグの中味を見てしまいました。
普通は、コース図から見るもんです。(笑)
昨年から始まったゴーカート場と違い、だだっ広いので、速度の出るコースでした。図面は、相当のデフォルメされて、縦に3倍ほど拡大して見れば、パイロン間隔など分かります。(イメージです)
参加者の集合が早めで、進行も早め。皆さん、やる気ありますね。(^-^)
進行役は、神奈川のイベントでは、お馴染みの高橋ももたろう(ハンドルネーム)さんがアナウンサーで、朝のパドックでも挨拶されたり、終日、楽しく盛り上がりました。
慣熟歩行で歩くと、パイロン間隔が広い部分が多くて歩く距離も長くなり、高齢者には負担が大きいです。(^^;)
1回目の走行は、ウエット路面からセミウエット。
MTクラスから開始です。
特別規則書で、オープンカーのルーフは閉じることが記載されてますから、全車幌もしくはハードトップです。
ATクラスの最後を走るので、しばらくの間、皆さんの走行を見てライン取りをイメージ。
そして、1回目スタートし、大きく回りこんでの前向き駐車で、少しイン側に寄り過ぎて苦しくなり、さらにバックのガレージから出ての二つの三角おむすびを八の字で遅れを取り戻そうと踏み過ぎてダブルアンダー。最悪です。
挙句の果てに、二つ目の三角おむすびを出たら、逸る気持ちで視線がゴールに向いて、パイロンを一つ見逃しそうになり急制動で向きを変える始末。(表彰式で、どうしたのか聞かれました)
ゴールで停止位置不停止まで取られてプラス10秒のおまけと最悪。
午後の2回目のころは薄日も差してドライ路面に。気分を変えてタイヤのエアーを調整し直し、サングラスを装着。
前のフィットがさらにタイムを上げて、走行前からどこまで迫れるかってところでした。
ここは、青スさんの奥様に撮影していただいた走行動画を見ます。
No71 NCロードスター 第2H 第1回 トヨタモビリティ神奈川杯 JAFオートテストin富士
そして車載ドラレコの走行動画
黄旗が出されて審査の場面も・・・。
こんなTシャツを着てみたいものですwww(画像は、『SUZURI』より)
結果オーライになり熾烈な2位争いを制して2位入賞。
昨年来の車両不調の中、若返りを期待したインテークサクションキットでカバー出来ているのか分かりませんが、少しはまともなタイムに納まったようです。
結果は
AT31台エントリーゼッケン41~71
1位 70 42.59秒
2位 71 45.119秒
3位 69 45.222秒
4位 68 45.262秒
5位 67 45.382秒
表彰されるのも久しぶり。
持ちきれない賞品を運んでくれたのは、くまモンナンバーがかわいいハナゲ武士さん、有難うございました。
帰りは、足柄SAで桜エビ煎餅を買って大井松田にて離脱し、新東名の伊勢原大山~新秦野間が開通したので、わざわざ走ってきました。ナビの地図には道なき道を走ってます。
参加された皆さま、主催者様を始め、多くの団体や企業様、オフィシャルとして多くの方が対応され、楽しく走って、とても心地の良いオートテストを有難うございました。
共催 トヨタモビリティ神奈川 神奈川トヨタ自動車株式会社
協力 日本自動車連盟神奈川支部 有限会社ニュートンランド 富士スピードウエイ株式会社
後援 トヨタカスタマイジング&ディベロップメント株式会社 株式会社プロジェクトミュー エンパイア自動車株式会社 BBSジャパン株式会社 株式会社ジェームズ神奈川
オーガナイザー 神奈川トヨタ自動車モータースポーツクラブ
元気に走れるうちに、第2回も期待して待っています。
Posted at 2022/04/17 17:28:27 | |
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