又ひとつ物欲が

600mmミラーの中古ゲットしました。
　少し前にクマタカらしきものを見て以来、あまりに高い山の上を飛ぶもので手持ちの最長400mm（デジタルでは600mm）では届かない。
解決法
①自らが山に登り、鳥さんとの距離を詰める
②レンズの焦点距離を伸ばす
んで、安易な②の方向で（爆）

　しかし、超望遠とは非常に用途の限られたレンズでありこのクラスはヘタをすると軽自動車が買えるのである。投資回収を考えると自分の腕前では猫に小判。ということでメカ的にも興味あるミラーをひとつ・・・と相成りました。（これならオイル交換3回分）

　でも①と②では結果が相当違います。まず、透過する空気の量が違い、よほど澄んだ日でないとしゃっきりしない。写角が狭く(デジタル換算900mm）フレーミングがシビア。こいつはF８固定でも、ピント範囲は浅くデジ一では優秀なαでもあわせるのはやっと。

　従って、①で300mmぐらいで取れれば最強でしょうね。でもそうすると鳥さんはさらに高く飛ぶのでしょうね。　

　＊ミラーはボケが問題なのですが、空をバックにした飛翔専用機と考えれば問題無しと割切りです（金が無いとも言う（笑））