ようやく隼の後継機が納車

3月に下取りに出して、4月。。。いや、5月の連休に、、、、いやいや　お盆前には、、、、と言ってようやく9月21日に納車されました。全く、日本代理店の対応にはあいた口がふさがらない対応でしたが、末端の小売店まかせで、情報は問い詰めてようやく出る始末。直接の詫びは無し。　ま、日本企業では考えられませんが、、「半島」の地政学的気質は東西問わないのかも知れません。


さて、ようやく納車されたものの、天気が悪いは、用事があるわで、ほとんど乗れず、今日はまたかみさんのお使いで名古屋まで行ってくたびれた、んで明日は台風とｗｗ。

もー、馴らしもようやく２００ｋｍ走った程度で、面白いけど堪能するには時間が足りない状態です。


しかし、遅れに遅れて、待っただけあって、中小企業のハスクのエンジニアは「中小企業魂」を遺憾なく発揮してくれたようで、○カティなどが、あからさまな手抜きマフラーとただの上限カットによる車検対策だったのに比べ、測定の裏をかくような細かいセッティングでほぼ本国仕様同等のパワーを持ってきてくれました。

　おかげで「この爆音でなぜ、車検に通った？」というような元気良さですが、予備検に固体が落ちるぎりぎりのセッティングで有るようです（次の車検は通るんだろうか）。

そう言うわけで、先代と比べて馬７０頭が減りましたが、体重も30kg以上ダイエットされている今回の愛機は、加速重視のギア比で９００ｃｃのMAX9000ｒｐｍでも２００ｋｍ少々しか出ません。ので、加速全く不自由しません。

問題は身長１７６ｃｍでそれほど短足とは思いませんが、足がぎりぎりしか届かないことですW。　

けれども軽い車重と、アップライトなハンドルのおかげで、支えるのは楽です。


マーとにかく、恐らく今年は全部で50台ぐらいしか、日本に入らないのではないかと思いますが、行く先で、結構な注目度で隼が最初に登場した時と、余り変わらない感じです。　やはり見た目のインパクトはあるのでしょうね。