アメリカは奪還できるのか？（今起きている事：その８）

目まぐるしい世紀の大事件も大詰め、いよいよD-DAYですかね。


トランプ大統領演説「01/07 メッセージ(和訳)」


大統領令の発出要件が揃いました。

ウッド弁護士、「トランプ大統領はテキサスにいる」



結局、最後まで議会は腐ったままでしたね。　以前にも記したように私は「最終的には大統領令しかない」と考えてきました。それはクーデターであり、しかも外国勢力と結託したDSの作戦であり、決定的な「証拠」は軍事法廷でなければ裁けない情報源ばかりだと考えていたからです。

それでも、議会や司法がキチンと向き合ったなら、「合法的な選挙」を取り戻せたのに、そうならなかった。（リンウッドさんが握った脅しの証拠なら納得）


ポンペオさんや、側近の動きを見ると、タイムスケジュール的には、今日：日本時間の8日夕方（アメリカ時間の8日早朝）から、3日間が大きな動きの山でしょう。その後3日間ぐらいが裁きと周知活動になり、15日には、全てが終わり1/20には2期目がスタートとなる。‥ぐらいでないと間に合わない。

もう一つは、この逮捕劇は余りに広範囲なので、もはや合衆国議会が成立しないのではないか？と思えます。同時に、トランプ大統領の演説では、「新しい政権に移行する。」と言うことの意味が、新しい「新生アメリカ」なのかもしれません。そして早急に「信頼できる選挙が再び行われ、州議会および、連邦議会が生まれ変わったのち、もう一度「共和国？大統領選挙」を行うかもしれません。

何にせよ、今夜から3連休且つ、大雪警報でどうせ引きこもりなので、特上ワインを開けて、前祝い始めて、祝杯をあげつつ見守ろうと思います(;^_^A