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FLAT6のブログ一覧

2024年01月06日 イイね!

厄が終わった年末と、大地震のドタバタ

「新年あけましておめでとうございます」という事で、正月の暇つぶしネタでも書こうと年末にお題を考えていたのですが、、、、


【パンク修理】
まず11月末の肺のパンク修理が、12月19日の再診レントゲンで、ほぼ回復(上の方1センチぐらいがまだ隙間有り)の状態で、ほぼ血中酸素濃度も問題なく、当人も普通に歩いて何も支障ない状態なので、「これにて一応治った、という事でしばらくは無理をしないように」となりました。が、、担当医より「撮ったCTに気になるものが写っていて・・」と言う話があり、肝臓の腫瘍のような直径15mmぐらいの影が、、、」という。せっかくの画像データだから、ほかに何かないか見てみたが、これだけが気になる、、とおっしゃるので、「これは4,5年前に別件で取った画像でも指摘されたものだと思うので、一応、かかりつけ病院にデータ送ってもらって、比較確認してもらうことに。


【腰痛】
ともあれ、日常に戻って、会社の大掃除をした際に、なまった体のせいか、腰を痛めてゆっくりじ-さんに。私の後厄と大殺界と八方塞の役満の2023年がこれでやっと終わると、安堵。


【年越しと初詣】
そうこうしているうちに晦日になって、息子夫婦が帰省。日本酒やら宴の準備でにぎやかに。今回はくだらないTVは見ずにWBCの余韻を楽しみながら、日本酒と除夜の鐘を聞いて、1時に就寝。
翌朝、お餅を食べて、珍しく何年ぶりだろうか青空の元旦。これなら初詣に行こうか、と2人と1匹で海岸の安宅神社に初もうで。 昨年より駐車場が整備されたせいか、割と簡単に駐車してお参りに。 息子の嫁さんは初めてなので、日本海をみて歓声を上げている。
この日は風が強く、波が荒く立っていた。


【能登半島地震】
15時半頃になり息子にボチボチ帰った方がいいぞ、という事で、「コーヒーで最後の一服をしたら帰ろうかな」と準備。コーヒー担当の私が作って、テーブルを囲み飲んでいた、、ら、、兵庫の娘から、地震大丈夫?とLINEが入る。「地震って、、」と同時に緊急地震警報が鳴り出す。

最初の震度5強の揺れ(我が家の当たりは震度3ぐらい)で、おお!。となったが「正月早々に地震か、、」とか言ってた4分後ぐらい?。ドン!、と上下に数秒揺れたら、ドカンと横揺れ。マジか!と言うぐらいこれはひどい!、と食器棚から物が倒れて割れる音。
またこれが、長い!。1分ぐらい続いた感じ。


【耐震・制振構造】
幸い我が家は岳父が立ててくれた1戸建てで東日本でも、熊本でも全壊、半壊、ゼロの実績住宅なので、地震に関しては倒れる物さえ注意すれば、家の中が一番安心なので、余裕こいて座っていました。(あとで余震が続く中、車中泊などしなくて済むのでありがたい思いでした。)


【大津波警報】
TVから震源が能登で、津波警報が出た、のが分かる。問題は津波の高さが問題で、「予想高さの情報は??」と気をもみながら画面を見ていたが、直後に「大津波警報!」に切り替わりました!。ここで、

「おい、これはヤバい、非難するぞとみんなを動かす。息子夫婦はロードスターで、私と奥さんと1匹はメル子で、高台に行くぞと出発。荷物は最小限で猫1匹は2階なので仕方ないと置いて行く(まず捕まらないので)、この時は半分は戻れるだろうという気持ちと半分はもし津波が来たら1階は駄目かもなと思いながら、10分以内に、との思いがあったので、車庫のバイクは見る間もなく乗車。

この辺り(小松市)は海抜2m地帯で、海岸線から我が家まで約6km。ここから私が避難場所と決めている高台まで約2km。調べて記憶している津波高さは100年に1回レベルで、確か3.4mだったと記憶してるので、今回も高くて3mを基準に最悪1階は浸かっても仕方ない、との覚悟で避難。まだ外では避難している家は無い状態でしたが、2台とも大津波警報から、約10分で高台避難できたと思う。この場所は海抜15mあるので、まず大丈夫。トイレも有るのでしばらくは持つが、あの1回の大地震だけだと、津波も第2波が最大だろうから、それが何メートルかで、帰宅できるかどうかが決まるなぁ、と考えながら車の中でTVとスマホをジッと見ていた。

私の場所だと、東日本大震災後に調べたハザード情報で、もし津波が起きた場合、速くて10分、遅くて約30分~40分の到達時間という予備知識があったので、10分以内に、、と急いだ。避難場所と決めていた場所には2番手ぐらいで到着。30分後には車でぎっしり、道路も車で一杯に。


【津波の影響】
1時間後、特段市内で津波被害を聞かないので、大丈夫だったかな、と安堵しました。後の情報で、能登半島の上の部分が、およそ北東から南西方向にズレ動いたことから、小松や加賀方面の海岸線と平行方向に向いて波が出来たようで、予想の3mにはならず、回りこんだ津波がおよそ30分ほどで80cm~1.5m程度の津波だったと思われます。


【道路網の冗長性】
海岸線は北陸自動車道が堤防の役目をしており、アレを乗り越えて空港を超えて来るなら、もう騒ぎになってるだろう、、という事で、念のため19時になってから、息子夫婦は福井県の山側の大野市を経由して白鳥ICから東海北陸自動車道経由で愛知県へ帰しました。その時間、北陸道は丸岡ICから富山の小矢部まで不通となっており、夜になってるため道路確認後の開通は丸1日掛かるだろうとの判断と、海側を走るのはまずかろう、ということで。(途中の道路の陥没や土砂崩れに気を付けて、行けと。難しいけどね、コンビニなど岐阜に入ればあるだろうから)。

今回のようになると、北陸道と東海北陸、中部縦貫道と道路網に冗長性があることのありがたみを痛感しますね。(息子夫婦は障害なく休憩含め5時間ぐらいで帰れたそうです)


【自宅の被害確認】
当方は19時頃帰宅して、家の安全を一応確認して、水と電気に問題なく、エコキュートなどの足場、壁の異常など見て回り、即風呂を沸かす。いつ電気や水が止まるかわからないので。

残り物で食事を済ませて、風呂にも入って一旦リセットしました。
それから、これまでの地震記録を調べる。最大震度の前後が5強だったことから、「同じ震度5強が出たら避難することにして、今は待機しよう」というトリガー条件をを嫁さんと確認し、第2波に備えて非常食等一式を玄関に集めておきました。そしてくつろぐwww。
以後余震は有るものの、2階の寝室で熟睡。


【CT撮影の陰】
そして、4日は例の肝臓の影の確認に病院へ。以前の先生の当番で予約したのですが、都合が変わったようで、お初の若い先生でしたが、2つのデータを比べて、「同じ場所で、サイズもほとんど変わらないので、当時の血管腫との推定で、良いでしょう。生検するかは尋ねられましたが、前も様子見としたので、今回も同様に。 古い車の整備でも、とりあえずバランスが取れて悪化していない部分は、へたに触るとそれがトリガーになるケースが有るので、そっとしておきましょう(;^_^A

【道路の陥没】
家の前の道路が20mほど離れたところが陥没しており、犬の散歩中の奥さんが市役所に通報し、急遽道路補修になってしまったのですが、即日アスファルトで改修完了。

ヤレヤレと、翌5日の朝起きたら今度は家の前の道が陥没している。ハンマーで打音を聞くと結構広範囲にポコポコ音。早速市役所と町内会長に連絡。これではっきりしたのが、陥没線は全部下水管の上であり、漏水の恐れも有るため水道課よりカメラで配管の計測。

検査結果によって道路課か、水道課か、管轄も変わるらしい。結局配管に亀裂や漏水は起きていないが、本来の勾配と直線が保たれてなくて、沈み込んだ部分がプール状態に。という事は大量の雨水など流れ込むと枡から溢れやすくなる、、という状態。本改修には、アスファルトを全部剥いで、配管をまっすぐ直して全面補修が必要になるが、これは市内全域のあちこちで起きているらしく、そうすぐには出来ないので、とりあえず事故防止で穴ぼこ補修に留まるがやむ無し。


会社からは、能登半島に有る部品メーカや協力企業の工場が相当な被害があるらしく、出来るところは生産の移転計画がなされているとの情報が来ていた。

正月というのに、避難のため酒は飲めず、休みもろくろく落ち着けず、月曜からは仕事が山積みの予感。目に見える被害から、広範囲にダメージが拡大しているのが見えてきていますが、新年早々、ゴジラマイナス1.0のごとき日本( ノД`)シクシク…
Posted at 2024/01/06 01:18:20 | コメント(4) | トラックバック(0) | 忘備録 | 日記
2023年12月06日 イイね!

スローパンクチャー 気が付いてよかった。

一週間ほど前に、異変に気が付いておかしいなー、と思ったんですが。

毎朝と夕方の通勤時にだけ、感じるので冷え込んでいるせいかな?とも思ったんですが、3日ほど経つと割と気にならなくなったので、特段何もしなかったのですが、、、




当方、いつも歩くときは結構速足なんですが、50mほど行くと、急に左腕が攣るような感じで、寝違えたかな?とか思いながら進むととても痛くなり、ジッとしていると収まる所から、「これは筋肉由来ではないねぇ、、」と気が付いた次第。

軽い狭心症か、肺かもなぁ、という事で、1週間ほど経ちましたが循環器内科に会社帰りに寄ってきました。

ラッキーなことに、たまたま患者が少なく、レントゲン、心電図、エコー、血液の4点を流れ作業で受けることが出来ました。問診では「典型的な虚血性の狭心症ぽいねぇ」とのことで心エコーを取ってもらったのですが、「見にくいねぇ?、まあ良く映らない患者さんもいるけど、特に見ずらいねぇ、」とか言いながら調べてもらったのですが、「冠動脈まわりの精密検査いるから、MRIで撮像してらうよう、紹介状かくよ、、と言って一旦服を着ていると、「わかったよ、原因!」と言って先生がレントゲン写真を持って来ました。
「気胸だねぇ!」と。

「えっ、やっぱりそっちですか?」と言うと先生は、

「やっぱりとは?」と聞かれて、

「いや、心臓か、肺か、と考えて、調べたら、症状はとても狭心症ぽいのですが、
気胸の線もあるかなーと思ってて、、でも気胸ならもっと苦しいだろうから、」と答えると、

「いや、自然気胸は程度に寄るけど、そんなに苦しくないケースもあるから」という事で、レントゲンには、左肺が30%ぐらい萎んで上と下に隙間が出来ていました。

当人は、「急な痛み等ないので、様子見ながらで直りますか?。右肺は問題ないので、、」と言うと、まぁ、そうなんだけど今が悪化しつつあるのか、回復基調なのか、今日だけ見てもわからないので、安心のためには、今日手術してドレンした方がイイかな、と言って、すぐに市民病院への紹介状をもって行くことに。(医者としては、片方空いたなら、もう片方も空く危険は有るし、夜中にそうなるとやばいので、手術の要否は外科手術出来る所で判断してもらうという、ことなんでしようね、正解だと思うので、従いました)。

2気筒のキャブレターで、片方が吸わない片肺状態だと、遠出は無理だよね(^^♪

帰れなくなる可能性もあるので、家に寄って奥さんの運転で送ってもらい、夜間救急外来にて受付てもらい、受診。

手術の要否判定のため、もう一度レントゲンとCTを撮る。
レントゲンで見ると同じ結果ながら、CTで見るとどの部分がしぼんでいるのか良くわかる。

先生曰く、今の酸素濃度なら、普通レベルの酸素摂取は出来ているので、様子見可能。もし悪化するようなら手術をしよう。 ちょうど今の萎み具合と場所だとドレンの針を刺す場所は膨らんでいて、肺に逆に穴が開くかもしれず、隙間のある所は、深くて刺しにくい、、ということで、リスクを下げるため、3日後に再検診して考えよう、、という結論に。

兄が以前気胸になったのは、バイクでコケて、外傷性気胸となり一気に肺が萎んで呼吸困難で大変だったらしいが、自然気胸でスローパンクみたいな状況だと、わかりずらいらしい。


とりあえず、原因究明出来て一安心。安静で家から出てもダメ(風邪の危険もあるので)とのことで、本日も自宅安静状態で、忘備録にこれを書いてます。

しかし、体内にはブリーザで穴は無いので、外に漏れた胸の空気は、一体どこから吸収されてゆくのだろう?。 針を刺してドレンしないと、なかなか自然に膨らむには時間がかかるらしいが、細胞が取り込むのだろうか?。
*(血液に溶け込んで、徐々に回収されるらしいです、良くできてますね)


2軒はしごしたので、1.5諭吉の出費でした(≧◇≦)。
しかし、老化なんでしょうかねぇ。日本の医療技術には感謝です
Posted at 2023/12/06 14:47:38 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2023年11月13日 イイね!

なるほど ゴジラ-1.0

なるほど ゴジラ-1.0相当ご無沙汰しておりますが、本日は、骨休みで映画を見てきました。

余りTVでも取り上げられていないので、ゴジラものとして当初興味もなかったのですが、某氏が「良かった」と言っていたので、急遽見直して、調べるとなるほど、最初のゴジラの前に起きた出来事、としての作成シナリオが面白いと思いました。


所詮、怪獣ものなので、そのストーリ無理あるだろ、とかの突っ込みは「それを行っちゃ、おしめいよ」の世界ながら、登場機材や設定には、相当なオタクの少ない予算での血と汗が読み取れて、感慨深かったw。(ちらっと一瞬映るゴジラ迎撃戦車に4式中戦車が、)




あと、地上波やメディアがあまり取り上げず、主演の男女ネタとしては見たモノの、ストーリはネタバレをカモフラージュに紹介しないのでわかりませんでしたが、内閣調査室協賛なんじゃ、という気もする時節柄ピッタリの精神もののようでも有り、哲学ものと言ってもいいような、、単なるエンタメとしても結構面白い出来でした。

そこで、タイトルの「なるほど」が出てくるのですが、




これが、今年のお盆の帰省で見て来た「震電」だったのですね。そういえば展示の説明に書いてあったの思い出したけど、ゴジラに興味なかったので忘れてました(;^_^A

ネタバレになるので、内容には触れませんが、台湾海峡で有事が起きた際には、かなり設定は近い状態かもしれません。
なんにせよ、どんな形にせよ、先人の想い、記憶を残してくれるのはありがたいことでした。




 
Posted at 2023/11/13 21:31:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 雑感 | 音楽/映画/テレビ
2023年10月01日 イイね!

色々と地均しを感じる

色々と地均しを感じる久々のブログです。

今年は色々と慌ただしく、難儀な年と予見してましたが、その通りで、慶事も有るものの、私の厄が濃いせいで・・。

春先に娘が結婚して、兵庫県に引っ越したので、ガンダム号が戻ってきました。
GWは荷物輸送でメル子で往復。
これで、家の中はだいぶひっそりしました。

7月には、兄家と実家の母がコロナ回復の見舞いも兼ねて様子伺いに。幸い高齢の母には、アレを打たせず済んだので、自己免疫で乗り切ってくれました。
ついでに大刀洗の平和祈念館に行って来ました。
【震電】


これは撮影用に作られたモックアップですが、実物はハ-43を搭載し延長軸で後方の6枚ペラを回す構成。のち4枚ペラに換装予定だったそうですが。
終戦直前の貴重な飛行フィルムが残っており、館内での上映も見ることが出来ます。


これに付いて一本上げたかったのですが、暑さと電気代とで2階の自室にほとんど行かなかったせいで、ずっとご無沙汰状態に。娘がいなくなったので1階に居ないと奥さんが不機嫌なせいも有って、基本1回のリビングに常駐(;^_^A。

8月はお盆休みに娘夫婦が里帰りで、しばし団らん。のち、これが体調崩れたきっかけになったのか、荷物と合わせてメル子で送って行って、北陸高速道の路盤補修工事の渋滞で疲れて、いや暑いのなんのもあって、風邪、コロナ?、食あたり?。と原因特定できずの高熱で夫婦ともどもダウン。結局前半は熱中症で、後半はコロナだっただろう、と。体調が戻るのに、丸2週間かかりました。

そうこうしているうちに長男が結婚することに成り、9月にはお嫁さんのご家族に御挨拶に。まぁもう8年も付き合ってたのでやっとですが(;^_^A


今日はもう10月。先週から一気に秋の空気に入れ替わった感じで、最高気温は30度超えても、もう朝晩の寒暖差と風の冷たさが違います。
んで、冒頭写真は昔取った呉の潜水艦隊ですが、今日は「沈黙の艦隊」を見てきました。

10年前なら考えられなかった映画化ですが、最近は一気に外圧?によってか、国民の長き戦後の平和ボケを徐々に現実に戻すべく、地均し情報戦が始まっているようにも思えます。

予定通りとはいえ、2017年に就航したヘリ空母「加賀」が来たのが6年前の同じように暑い夏でした。


そして映画「空母いぶき」が上映され、F35を艦載して尖閣防衛に出て行くという話が、割と驚きもなく現実感をもって「受け入れられた」と判断されたんでしょうかね?。 現実に加賀といずもはF35B艦載機を搭載用に改造工事が進み、来年度末?にはマジな「空母」として再予定です。

さすがに「沈黙の艦隊」のような、内緒の原潜は作っていないハズですが(;^_^A
2010年に16隻→22隻体制にやっと2022年になったばかり(練習艦2隻入れて24隻体制)このうちリチウムイオン電池搭載の新型艦はやっと3隻。 これも米軍との穴埋め協議で日本海の監視を手薄にできず、南方展開を充実させるには不可避の増強です。

さて、「沈黙の艦隊」は原作は1988~96年ですから結構古く、当時は荒唐無稽だったかもしれませんが、今となれば現実に「核の力」を持った国同士の関係と持たざる国の関係が、たとえ同盟関係に有っても役立たずなことはウクライナ紛争が証明してくれました。しかも、台湾有事の緊張が高まる状況でありながら、アメリカにとっては遠い欧州の紛争に、米軍はストックを全部注ぎ込んでしまいました。これは戦力としてではなく金儲けの予定調和でしょうが。)しかしその弱体ぶりは日本以外の国は見逃さず、中東を中心にBRICS諸国はもはやドル一極体制の崩壊を見据えて動き出しています。 (まぁ、イランに頭下げて油売って下さい、とアメリカが言う時代になるなんてwww)
そうなるとイスラエルとイランの国境はどうなるやら。


そんなわけで、中共は来年は台湾総統選ですから、政治工作で取れるならそれが一番ですから、まだ始めないでしょうが来年末はアメリカ大統領選なので、その結果が運命の分かれ道だと思われます。(にしても、そこまでウクライナ持たないでしょうから、一旦停戦でしょうね、急にポーランドが離れだしましたからね)

このタイミングで、沈黙の艦隊が公開された意味は有るのか無いのか?。
一般人向けの専門用語無しの、リアリティは置いておいて、日米同盟と核の意味、国家と独立戦闘国家「やまと」の切り分けは意味深で、実際今のアメリカは、国家というより、独立軍産複合+検閲情報支配国家ともいえる状態なので、もっぱら核抑止を受け持つ戦闘集団を日本国が雇うのは理に適っているとも言えますしね。

盛り上がった地上波ドラマの「VIVANT」も一種の地均しの役目を持っているように思えます。 実際多くの人は知らないけれど、拉致被害者救出の可能性追求を一つの課題とした日本版のシールズは有りましたしね、それが解散されたようで、その後どうなったか?。実にリアルでした。

今年の夏の新幹線移動の友で読んだ本は「内閣調査室秘録」。
戦後世論を、暗に誘導して来た「内調」の中の人「志垣民郎」氏のメモというか、記録でした。 戦後の社会主義、共産主義、日教組、学生運動やら原発やら、あらゆる政治工作(基本的には赤化ですね)を、いまよりずっと激しい時代を抑止してきたことが分かります。

なので、読後の感想として、一体いつからそれは希薄になり、奪われ逆転したのか?。今のサンデーモーニングとは真逆の「時事放談」なんかが有ったのに、いつの間に今ほど左傾化した番組だらけになったのか?。その崩壊ぶりが知りたいと思った。が、その答えもアメリカに有るとしか思えない。日本はその御意向に背いたことは無いハズなので(;^_^A、あ、鳩山内閣、民主党政権時代が有ったな)。

なぜ、戦争が無くならないか?、それはそれを生業としている国家の羽織を着たテロリストがサイコロを振っているからである。 

今日も、妄想をボケ防止に記してみました(;^_^A。
























Posted at 2023/10/01 18:04:21 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2023年06月25日 イイね!

アッシュOILに交換

アッシュOILに交換アッシュOILに交換

昨日は、やっとGSX-Rのオイル交換をしました。



前回は、以前のオーナさんが使い続けていたモチュールの300Vを継続して交換。
エンジンのフィールがすこぶる良かったので、これもオイルによる部分も有るだろうな、ということで、代えなかったのですが、やはり巷で言われているように、その美味しい期間は短命なようで、昨年チョイノリばかりとはいえ、4000kmほど乗った感想は、ミッションのタッチの悪化を感じたのが、1000km過ぎたあたりで、3000kmを過ぎると振動も少し硬質になった気がしていました。

なので、サンデーサイダーで、サーキットも走らない当方としては、もう少し耐久性のあるオイルがイイな、と考えていたので、同じエステル系で評判のあるASHのオイルを試してみることに。以前書いたオイルの件



今回はオイルフィルターも一緒に極力残留オイルを減らして、入れ替わるように1週間止めておいてからの交換です。

抜いてみると、汚れは前回交換した時程度の透明度で、それほど汚れている感じはしません。


ドレンのマグネットにもスラッジや手鉄粉もほとんどなく、良好でした。
取り寄せていたオイルフィルタを買ったレンチで抜いて、早速押し出しに便利なタップ穴を使って、取り外したフィルターを押し出して外す羽目にw。


始動時のエア噛みを少なくするためにフィルターにたっぷりアッシュオイルを吸わせておきます。オイルが落ちなくなったら、セルをすこし回してまた出続けるオイルを抜いて、いよいよ落ちなくなったらドレンを締めます。ドレンのアルミワッシャも前回は使いまわしのため、新品に交換。

で、期待のアッシュオイルのFSを入れます。オイルはサラダ油のような薄いあめ色で、サラサラな感じですが、300Vほどシャバシャバではない感じ。やはりエステル系特有の、毛管現象が強いというか、1滴の広がり具合が強力。で、ひとまず3缶入れてしまうと、チェック窓でほぼ適正な感じ。そこでエンジン始動してみます。

難なく始動(当たり前ですが(;^_^A)。ただ、アイドルが低い感じで少しアクセルをアシストして温めます。粘度はどちらも10W-40(スズキ指定粘度)なんですけどね。水温50度ぐらいになると通常のアイドル回転になったので、一旦停止し、オイルパンにオイルが落ちるのを待ちます。

その間にドレンしたオイルをポイ捨てパックに移して後処理。


再び車体を水平にしてみるとオイル窓からオイルが無い。やはり、マニュアル通りフィルター交換時は3.1L(OV:3.4L)規定なので、あと100から200ccほど足す計算。感じとしては300ccぐらい足した感じでちょうどいい感じになったので、再びエンジン始動してから、少し暖気後また停止。この後、ほぼ中央に油面があったので、完了としました。
後は部品を戻して完了。この日は夕方涼しくなってから始めたのでそのまま保管。



本日早朝、さっそく試運転に出かけました。
まず、油面点検すると中央より若干上ですが適正。エンジン始動して感じるのがやはり若干アイドル低く、エンジンの周りが重い。300Vは大丈夫かこれ?と思うぐらいシャバシャバオイルで、暖気関係なしにエンジンの周りは始動直後から軽かった。
それと比べると、やはり粘度指数では同じ10W-40でありながら、車に入れてるモービル1よりはるかに緩い、柔らかなアッシュのFSオイルですが、300Vよりは若干物理抵抗は大きい感じ。しかし暖気が済むとその差は感じられません。

いつものコースで同じように回してみると、やはり新品オイルの効果で、振動が減って回転はなめらかに感じます。その上で回り方が重いかというとその差は感じません。いつもの上りで、〇速で開けて行くと、ほぼ同じところで12000回転に達します。シフトダウンの切れも良く、何ら減点は感じません。ギアの入りも新油特有に引っ掛かりなく入ります。

なので、とりあえず銘柄変更での機能品質面ではOKでは無いでしょうか。あとは期待の耐久性がどうなるか。チョイノリ主体の走りで、このままギアの入りが変化しないで1年保てばこのまま行こうと思います。が、同じような劣化が感じられたら、また300Vに戻すかもしれません。

それにしてもこのエンジン、本当にすごくイイです。バイクの直四はこうでなくちゃ!、という気持ちよさでしびれています(;^_^A

Posted at 2023/06/25 17:38:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | 整備 | 趣味

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結構おやじですが、若いつもりです。 バイクとクルマの二股恋愛です。 交流のある方は、基本「見たよ」代わりにイイネ押します。 その他は、文字通り、イイネ...

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