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雪の合間の晴れが期待できるという事で、昨夜から息子にねだられて、行って来ました。

小松インターから小矢部JCTで東海北陸道を進むと、除雪は凄いものの、流れはスムーズで予定より早く90分ほどで、白川郷に到着。　青空と澄んだ空気と、一面の白銀世界で、非常にアドベンチャー気分で気持ちよかったです。

現地は、結構なにぎわいでさすが「世界遺産」だなと。　もっともおかげで渋滞も頻発しているようですが、きょうは無問題でした。



親父の趣味が伝染して、すっかり重装備カメラマンもどきとなって、歩き回る息子について行くのでいい運動になりました（昔の自分も、疲れ知らずで歩き回っていたなぁと）。

気温差が大きく、店に入ると機材が結露しそうだったので、お昼は外でうどんをすすりました。歩き回って暑かったので、ちょうど気持ちよかった・・・と言うところでお店の屋根の雪が崩落し、氷の破片が右上腕に直撃。

ま、幸いにも、うどんとカメラには被害が無くよかったwww.。
途中、観光客のおじいちゃん、、といっても60代と思われる方が滑って店先でもろに倒れ、、皆が介抱していましたが、どう見ても脳挫傷レベルだったので、この季節みなさん用心してくださいね。

　わけありの息子が9月から東京の大学に行くので、まぁ最初で最後の1泊ツーリングかもということで、行って来ました。

目的地に格段の理由はなかったのですが、そこそこきつめの道程で、記憶に残るようにと考えて鳥取県の隼駅に行って来ました。

往復780ｋｍ（高速100ｋｍ）で、雨、曇り、豪雨と雨具を着たり脱いだりで、大変でした。

豪雨の中で息子は盛大に転倒するし、まあ打ち身ぐらいで済んでよかったです。最初の転倒はいろんな意味で大事です。

ビンテージに近いSDRはなんとかシフトレバーのひん曲がりで済みましたが、無事復元できて旅行続けれて良かったと。

経験が浅いと、雨など条件が悪くなるととたんにペースが落ちるし、疲れもたまったようです。でもま、無事着いて何がしかの足しになればよい経験と言えるでしょう。

　館内は暗くて、ストロボも役立つ大きさではなく。持参したポケット３脚（通称タコ）でテキトーに撮ったものですが、案外広角で傾いたところが迫力出たのではないでしょうか（汗）

　非常にコンパクトでしたが、エアバスA340のブレーキ。
ロケットエンジンで開発された耐熱材料としてのカーボン素材から開発されたようです。

　とはいえ、いつまでたっても私たちの車には縁がなさそう。

　特徴的な最も厚い部分が後ろのほうにあって、前端があんまし丸くない感じがよくわかります。

　バブルキャノピーも綺麗です。特徴的な腹下のラジエターダクトが胴体表面気流から境界分離されたり、現代的な空力処理をみると、頭の良い人が研究した成果だなぁという気がします。