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2023年05月24日 イイね!

便利な世の中

便利な世の中先週、押し掛けで帰ってきたGSXRですが、土曜にチェックして、レクチファイヤがダメだと判明し、お値段的に迷っていましたが、結局遠回りを避けて、純正品をネットでポチって、今日届きました。






パーツもネットで海外サイトに公開されているパーツリストから探して、純正部品の品番叩けば、販売サイトが大体見つかるので後は査定と信用で、、、。
と言っても、もう、数回利用しているので大体どちらか安い方、、となっていますが。

で、エアクリーナとレクチファイヤの2点が帰宅したら、もう届いてました。
早速、壊れていないか、確認してみます。


まぁ、当然ですがきれいに数値は合格。
これで、週末腰痛が収まれば、ちびちび整備しようと思います。
①ジェネレータ、コイルの計測(良否判定)(;^_^A大丈夫と思うけど
②点火プラグの交換(前オーナから引き取り時、「整備後余り乗っていない」とのことだったので、まだ不要かも)
③オイル交換(これは①②整備後、一度現状確認しておいてからにします)
寒暖差が消えそうな、6月に入ってからオイルは変えようかと思います。



<メモ> (税込み)
スズキ品番:32800-33E21 レクチファイヤアッシ¥40,480
     :13780-29G00  フィルタアッシ¥3,740  

レクチファイヤは、以前乗っていた初代隼と共通品でした。が、末尾品番が1上がっているので、なんらか対策されたのかも。(初代隼の部品は結構、対策で末尾変更の品番が有りました)
Posted at 2023/05/24 19:21:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 雑感 | 趣味
2023年04月16日 イイね!

最近の出来事と雑感あれこれ

最近の出来事と雑感あれこれ最近の出来事

1.ドルが不安定で先行き読めない(;^_^A
円安で日本株高に現状は成っていますけど、現実はドル暴落前の地均し的なFRBの利上げ、で、これまでならそれで制御されたでしょうけど、今やアメリカと欧州情勢、中東情勢見ているとどう考えてもドル大暴落予感。しかしそうならないように操舵するので、これが破綻するか否かで他国通貨は変動。ドル依存の高い円は、どっちかに大ブレ危険?。

2.昨年庭に植えたアスパラの株が、1年目は養生で収穫せずでしたが、今年はちゃんと人差し指ぐらいのがニョキニョキ! んで初収穫。
これがうまい!。テストとして2株植えたけど、4株ぐらいあってもいいかな。
育て方初体験で良くわからないけど、にょきにょき伸びてきます。



3.タイヤ空気圧の件
最近、タイヤを色々新調したせいで、交換前のタイヤと交換後のタイヤプロファイルの異なるトレンドを感じたのと、グリップ感とプロファイルの進化を感じて、従来一人乗りで荷物想定のメーカ指定の高め設定の裏読みで、高速で飛ばす予定でもなければ大体低めに
セットするのが通例でした。しかしメル子は、FRでの座り、高速安定性と、峠でのリアの踏ん張り遅れが出ないようにか、前後ともネガキャンが強め。車高がコンフォートモードだとそれも少なめですが、スポーツモードだ指2本分ぐらい低くなるので、リアは結構ネガキャン強め。それに合わせるようにP-ZEROのイン側ラウンドと溝がうまく当たるには、乗車荷重の垂直方向だけでなく、遠心力による横踏ん張りのための空気圧も必要な感じで、そうなると適正空気圧にしておく方が、乗り心地含めてキレがいい。
同じことがガンダム号のミシュランもそうで、ちょっと昔の頭では駄目だなと。

それ以上にバイクの方のタイヤの進化はすごくて、今のSS用のハイグリップロードタイヤは車で言うと、Sタイヤ相当の溶けるコンパウンドが使って有って、発熱の制御が重要になっています(寿命が5000km程度なんで、そりゃそうだよなと)。シーズンが始まってチョイノリ始めているのですが、昔のラジアル登場期にような、遠心力とトラクションの負荷を使って思いっきりタイヤに荷重乗せると、、「とある領域」越えてからの旋回力がとても違う経験をしたあの時と同じ感覚が有って、低めにしていた空気圧に合わせたサスのダンピングだと、その美味しいところでは柔らかすぎな感じになって来たため、正確な空気圧が必要になって、パーツレビューしたゲージを買った次第。

4.内燃機関とEVの攻防
合成燃料なら許可、とか欧州各国の足並みが乱れてきましたが、そうは言っても日本外しの思想が消えたわけでは無く、カーボン由来の合成燃料では駄目よと条件付けて再生エネルギー還元での合成燃料に、、と。人類とはこうもバカだったのか!。と改めて科学者ぶって数字を挙げて、最後は政治で金儲けかと。日本が邪魔なわけだよね。


雑感あれこれ
そういうわけで、色んなエネルギーが混濁している昨今はまさに臨界点間近という空気を感じます。

内燃機関のスポーツ車も、車はまだ昔から使えないパワーや高額な限定車も、商業的な資産換算なところもあって、螺鈿唐草模様の金箔のような性能とは関係ないコストもかけて有っても、まぁ気にならなかったけど、ここ最近はバイクの世界もドカティやBMWが攻勢掛けて、とんでもなく高額車がわらわらと出てきてます。
サーキットで使う分には、いいでしょうけどもはや公道では飾りかと。



まぁ、商業的なプロパガンダこそが消費のカンフル薬なんでしょうが、使えない台形カーブにパワーを電子制御で巧妙にカットして、スペックはすんげぇけど、生涯使わないかも。
ブレーキでジャックナイフ防御の、アクセルでウイリーカット。バンクではスリップ制御に6軸センサーフイードバック。お金掛けて、馬力出して、お金かけて封印して、ユーザメリットってなに?。TVゲームのように操れる??。

しかし、それこそが「夢を買う」部分もあるわけで、それを効率や必要性で語ってしまえば、それは野暮というもの。という面も認めます。
なので、まぁいいんだけど、10年後には歪な珍車のおいしい中古市場が出来るならそれも面白いしね。



人間の「文明」という点において贅沢を極めてきた王朝のある文化には、その欲求の鋭利な突出が生まれる。それが歴史となった時、他には見られない「極み」が評価されるものだし、たとえ工業製品であっても、「時代の欲求を極めた」という点において、その存在理由は大いに認められる。私が過去のヒストリックカーやバイクを資料で眺める時、その時代では高嶺の花、手元には届かなかった憧れとしての空気を感じることが、楽しみであったりもするもんね。


けど、電子制御の故障やパーツ供給考えると、型落ちパソコンのような価値になるかも。

セカンドユースのショップが伸びてきた頃には、お買い得ブランド品などが結構出てたけど、最近は古くなったら価値が無い、的なチープ品に入れ替わって、中間所得層がドンだけ痩せて来たか、も感じたりしますね。ちょっといい審美眼を持ったマーケットを育てない限り、商品は良くなっていかない、その点は日本企業がまだまともな気がします、ゆえに衰退しないか、心配。優れたモノが勝つわけではないからね。そういう意味では案外、エンジニア自身の「最後の夢」として、商品企画を利用して、自身の思いをぶつけているのかもしれない。そう思うと、宝の持ち腐れスポーツカーやスーパースポーツバイクをコレクションすることのロマンは、逆にもっとシビアに吟味してしまうなぁ。本当にそれ「耐久性や、メンテナンス性も克服してますか?」と。(しかしそれも持たざる者の、やっかみか(;^_^A)。
Posted at 2023/04/16 10:02:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | 雑感 | 趣味
2023年04月02日 イイね!

何とか、春準備完了。

何とか、春準備完了。昨日、やっとガンダム号のタイヤ交換完了しました。月末にとうとう娘が兵庫圏に旅立ってしまったので、ガンダム号が我が家に帰ってきました。娘は欲しがっていたけど、引っ越し先で1年暮らしてみて、車の利用率が高くて、重要となったらまた交渉しよう、、ということで、車検切れまで自車のスイフトを一旦使いたおすということで送り出しました。
これからはちょっとドライブに付き合え、という事が出来なくなったので、その分奥さんとワンコとでかけることに、、なるのかな?。



早速タイヤ交換後、馴染ませる為にそのまま片道1時間ぐらいの道の駅までワンコと奥さんとドライブに。スタッドレスからの交換とはいえ、メッチャ固いな、、と思いながら空気圧高めのセット状態のままなのでそんなもんか、と思いながら帰宅後空気圧調整。4本とも3.2kgcm2と、そりゃ固いわな、、と(;^_^A
走行直後だったのでチョイ高めで標準F2.3のR2.1のそれぞれ+0.1でセット。
ミシュランPS4をおごったので、グリップ感は相当アップしました。



※本日、市街地走行にて、硬さと騒音は想定より良くなっていましたので、これは良かった。標準のエコタイヤでは、縦のダンピングは硬めなのに横の剛性がどうも不足していたのが、縦が柔らかいわりに横がしっかりしており、切り始めからすぐ反応してくれるのでイイ感じです。Pzero もPS4も最新の技術が入ったラウンドプロファイルになっており、丸いトレッド面の効果で、キャンバーの付いたアライメントでも均等な面圧が得られるようになっているらしく、過去のタイヤと比べると、絶対幅は広くとも常時接地面は8~9割といった感じで、その分エコでもあり、ウエットもこなし、荷重が入った時にはしっかりトラクションが得られる感じがあります。昔は角ばったタイヤの方がカッコイイ感じでしたが、今はラウンドショルダーの方が、確かに綺麗に減る気がします。


メル子に履いたピレリーと比べて、PS4は結構うるさい、、と思ったけれど、車の遮音性が全く違うので、比較にはなりませんね。 ただしP-ZEROの方が、グリップは1段上なのは間違いないです。先週通勤で、片側2車線の国道の追い越し車線側を走行中、2車線とも同等速度で流れていたんですが、吉野家に左折する車の減速で、左車線が3台ほど団子状態に詰まったところを当方が通過しようとしたところ、その入る車による減速で、大胆にも右折で店を出ようとした軽トラが影から出てきて、こちらは急ブレーキ。最近のSUVとワンボックス型軽自動車の団子状態で、左折車の先は私からは死角で見えませんでした。なので、一瞬アクセルからブレーキに足を念のため移そうとした瞬間だったので、そのまま急ブレーキ。

荷物が全部床に飛んで行きましたが、軽トラもびっくりして半車線ふさいでストップ。その時ドライバとは目が合ったので、こちらは対向車線に避けて通過しましたが、ABSが働く前に必要な減速が完了していて、グリップ力の高さを感じました(もう、価格差分は保険として回収したかも(;^_^A。
バッテリーとタイヤ代えてからずっとSモードとアイドリングストップ無効のスイッチ操作してからスタートする癖をつけているので、車高も下がり、ダンパーが締まっていたことも即ブレーキが効いてよかった感じでした。コンフォートモードだと盛大にノーズダイブしたことでしょう。

車もメンテナンス一通り完了したので、アレコレ楽しんで走れる状態になったので、今後こちらも楽しみ。 


そうは言ってもGSXRに火を入れると魂がごっそり持って行かれるので、こちらに乗るの方が週末はソワソワします。昨日は今年初めてNUDAに火を入れて1時間ほど走ってきましたが、久しぶりだったので空気圧チェックしたらこっちは前後1.8と激抜け、で標準の2.3と2.8に入れて出発。いや~GSXから久しぶりに乗り換えたので、その動きの軽いこと(オフ車みたいな軽さ)。ハンドルのふらふら加減が新鮮。

そして、今日も桜満開のいい天気だったので、買い物と、家事少々をお手伝いたあと、2時間だけ開放してもらい、バッテリー交換後初のGSXの調子を見に山へ。


桜吹雪の中、少しだけ走ってきました。冬の間閉じていたゲートは開いていたものの、まだ道路のメンテナンスがされておらず、枝や落石がたくさん有って、気持ちよく走れた区間は僅かでした。ミッションの入りが渋めになってきたのは300Vの替え時かな(;^_^A。

Posted at 2023/04/02 22:03:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | 雑感 | 日記
2022年12月17日 イイね!

最近のカー&バイクライフのあれこれ

最近のカー&バイクライフのあれこれ急に寒くなって、霰と雷の季節が来ると、今年も師走を迎えたなぁ、、と言う気持ちになります。






<活性化度>
今年は老化のカンフル剤として、SSを買ったのが非常に効いて、良かったと思っています。
1年乗って、ようやく前オーナのセッティング意図を汲んで、乗り味を理解し、今度は自分のステージに合わせて設定を変えて見るところまで来た。

サーキットならセッティングは「タイムを縮めるため」でしょうが、趣味で公道乗るだけなので、そちら側に合わせて考えていじり始めました。ただ、速度域が低い、路面が粗い、、というだけでなく、齢と乗り方も含めて「自分が乗って、気持ちいい」にフォーカスして行く予定。

<電動カー>
ガンダムはすっかり娘に取られて、夏にジムカーナに1回お試し参加させてもらって、一気にフロントタイヤは寿命に到達。今回冬タイヤに変えた際に確認すると、フロントはスリップサインで、リアはまだ1シーズンはいけるので前後ローテーションで持たせる手も有るけど、逆にFFとはいえリアに溝無しタイヤでは、荷重も抜けてスピンするよね、、とそうもいかないな、と思案中。銘柄はサイズが有ったミシュランPS4に決めてるんですが。

そんな中。リコールの封筒が届いてこのニスモ-Sだけの症例で、Sは約4850台の製造が確認できました。設計以上の電流負荷がかかり、メインヒューズが飛んで「ガンダム沈黙しました」となるとのこと。実例34台とか。
作業は結構場所柄大変で、1日お預かりとの事。おとなしく乗らないとね(;^_^A


<最後の純内燃機関車>
一方、メル子のNITTOタイヤも特にフロントのイン側がお亡くなり状態で、スリップサイン。こちらは今年余り乗らなかったのに、タイヤ摩耗が一気に進んだ感じ。そういうものなのかと思うけど、既に4年(3万キロ)乗ったので十分な寿命でしたね。ということで、次回も良さげな怪しいブランドタイヤでも、、と物色中。NITTOもサイズが拡張されたらいいんだけど、どちらも本来のホイールリム適合サイズでは無いので、今回はちゃんとサイズを合わせたい。

<今年の負荷度合い>
運勢的に最悪だった2022年が予想通りで、残念な状態が続いてます。行けるハズのものが、つまずくこと、つまずくこと。ほとんどは世界的なことで、コロナのせい、ウクライナのせい、材料枯渇、在庫切れ、、などなど、仕事的には納期も、品質も、トラブルまみれが続いて散々。買い物のサプライチェーンがボロボロに、、全部がチャイナではないけれど、中間材料が流れない、、という現象では影響大きく、同時に既にチャイナ空洞化に動いており、メディアではまだ「回復が遅れ、、」等と言っているけど回復なんてするわけない。毛沢東時代に回帰するだけでしょう。そのバックアップで世界はおたおたしているわけですが。まだ、2,3年かかるでしょうね。


そんな2022年もようやく終わりそうで、最後のひと頑張り。
来年も、まだ半分は引きずるので要注意ですが、車庫の大掃除と改造で、老後のバイクいじりが捗る様に、改造を計画中。

<コーヒー復活>
就職したころ、一人暮らしになって、コーヒーを入れるのが趣味になった時期が有りました。当時はアルコールランプにサイフォンで入れるやり方で楽しんでいましたが、濃いのを飲みすぎたのか、胃を悪くしてやめて以来、外で飲むだけになっていたのが、最近の機材が色々面白くて、豆引きの手動ミルやポットを買って、あれこれ実験を重ねて、ようやく大体、気に入る味に入れることが出来るようになり、最近のパターンでは休みの朝食のコーヒーと3時のおやつタイムのコーヒー係になっています。

女性陣は、うまいものでおだてて「専門家」に祭られたので、すっかり私の「仕事」と化してしまい、豆の仕入れから関連業務は全部です。しかし家事でお役に立つのはこれぐらいなので、全く負荷にはなりませんが。
コーヒーを入れる「時間」が「ゆとり」の時間となっている、今年の変化点でした。
Posted at 2022/12/17 12:55:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 雑感 | 趣味
2022年09月07日 イイね!

仮面ライダーが誕生する未来

仮面ライダーが誕生する未来これは、私が感じたことを、留めておくために書いたものですので、極めて私的感想として、特に問題提起したいわけではありません。

仮面ライダーを彷彿とさせる未来が見えた気がした、ネットニュースの「サイボーグ昆虫」
巷でどのぐらい目に留まったのか、わかりませんがネットニュースで見てちょっと震撼。






「ああ、仮面ライダーの世界が現実に・・・」と脳裏をよぎりましたねw。


「サイボーグ昆虫」開発。太陽電池で充電、無線で制御

動画
https://www.youtube.com/watch?v=39ppI38IyVE



理化学研究所の実験成果なのですが、その科学的意義よりも、「命の見方」により強く思考が引っ張られました。

画面に映る姿は、グロテスクさ、と言うより実現された「製作品」であることに、強烈な違和感が沸きました。そこには物理的な素材に「命」がくっ付いていたからです。死んだものを利用するヤドカリではなく、この技術の先には「仮面ライダー」がいるわけです。


人類が科学技術の発展と称して取り組むさまざまな実験には、それこそ医学の世界ではモルモットが何万と消費されているでしょう。ただの傍観者たる自分も、現実には今日もトンカツ食べたし、人間の業としてそれを享受しておきながら、このもやもやした感情の先の先には、イルカをテロ爆弾にした「イルカの日」のような映画にもつながります。

この映画はより知能の高い生物同士ゆえ?なのか意識、感情?のコミュニケーションが成立するが故の葛藤?なのかなとふと思う。

昆虫や動物が持つだろう「感情」と言うか、恐らく特定の指向性を持つ意識、と言う感じの生命なのかもしれないが、それを人は「物」として扱う。

現実に日本国の法律では、ペットは飼い主にとっては家族ですが、法律上は「物」扱いであり、被害を受けた際は器物損壊の範疇ですね。地球上では「人間だけが、立法権を持ち、その及ばない世界では、「力」と繁殖が法律?。



この記事をみて、私はあらぬ方向の、こういった心の葛藤というか、人間のエゴにフォーカスされたように感じました。

動物のような高次の生命体を改造することに抵抗があるのは、どちらかと言えば人間の生命観により近い「同じ」命を感じるからだろうか?。

低次の生命を利用するという点では、武漢ウイルスを合成したように、まさに人間のエゴが招いた災難に通じるようにも思います。

共産主義者のように、人間の思考の土台に唯物論を持ち自己意識の外側を認めない意識の上に世界を構築すると、「一番優れた人間が何でも手に入れる」思考に至ります。
自分が与えられた環境での、「生命体」としての生かされた存在と言う意識は持ち合わせない。自己知のみの世界で、「命」もまた一つの物理的素材とみなす価値観は、恐ろしい。

さて、この昆虫は「行動」を乗っ取られ、自らの存在をどうとらえるのだろうか?。
人間以外に、自己を外から客観視出来る生き物は居ないとされているが、本当だろうか?。
鳥肌が立つような気がするので、それ以上踏み込めませんが、このような技術は、そのイメージや開発環境モデルが出来たならば、その技術を最も発展させることができるのはC国でしょう。(いや、それも隠れ蓑として、地底政府が行うかも、、って、まさに仮面ライダーがwww)


あくまで私見ですが、人口細胞を作り、遺伝子プログラミングや、神経細胞のメモリ化などの果てに人工生体を作ったら、「サイボーグ・クローン」のような、生体ロボを作ったならば、、、、
その一方で、バリエーションとして「人工トンカツ素材生命体」を生み出し、養殖する?。
いや、それなら鶏の卵産み機械とかした養鶏場は、既に実現できている。養鶏場そのものが、巨大な「鶏卵生産サイボーグ」ではないか?。

既に人間は生命を「物」として、ぞんぶんに活用しているじゃないか!、、、と言うとこら辺まで思考の旅をすると、この「昆虫サイボーグ」もまた、何も感じなくなるのだろうか?。・・・・
(いや、夢に出そうだ、次に生まれ変わる時、このゴキブリではないことを祈りたいwww(;^_^A) カフカもそこまでは考えなかったかw。)
Posted at 2022/09/07 23:05:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | 雑感 | 日記

プロフィール

結構おやじですが、若いつもりです。 バイクとクルマの二股恋愛です。 交流のある方は、基本「見たよ」代わりにイイネ押します。 その他は、文字通り、イイネ...

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