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　少し前のですが、F15を撮りに行って、ミサゴをゲットしました。ちょうど橋の上からだったため、いつもより高度差の無い写真が撮れました。夕暮れだったので夕日と逆光の条件でしたが、そこそこ行けました。
　今日も同じポイントに行ったのですが、会えずじまいでした。
昨年は木場潟で１Hも待っていれば２羽ぐらい遭遇したのですが、今年は半日で1～２羽と激減した気がします。どこかへ引っ越したのか、気になります。

F15とミサゴ

先週末の晴れ間にゲットした写真です。
　だいぶコントラスト低いですが、手持ちの35mm換算900mmのミラーで撮って、さらにトリミングしたものなのでコレが限界。（もう少し晴れてくれー！）
　
　翼が痛んでるけど、とーちゃん（かーちゃんかも）は餌を獲らなきゃね。多分もう抱卵期に入ってるかな。

　早速ミラーの試写にいつものポイントに行ったのですが、あいにく鳥さんは見当たらず、あまりに寒いのでコーヒーを買いに行き、カップを持って外に出たら「ああっ！」とこっちに飛んで来る。

　慌てて、走ってカメラを取ってシャッターを押すが「切れない！」
って電源が入っていない、んで入れてピントを追うと、これがシグマは純正と逆回りなので迷う。「んがー」とやっと切れたのがこの写真。（1/800sec、+2、ISO400）

　すでに頭上を越えて去って行く途中でしたが、しっかり晩御飯をゲットしていらっしゃいました。顔は見えないのだが、後姿がうれしそうに見えてしまうのはなぜ？。

　ああ、またしても逃してしまったが、また来よっと！。

600mmミラーの中古ゲットしました。
　少し前にクマタカらしきものを見て以来、あまりに高い山の上を飛ぶもので手持ちの最長400mm（デジタルでは600mm）では届かない。
解決法
①自らが山に登り、鳥さんとの距離を詰める
②レンズの焦点距離を伸ばす
んで、安易な②の方向で（爆）

　しかし、超望遠とは非常に用途の限られたレンズでありこのクラスはヘタをすると軽自動車が買えるのである。投資回収を考えると自分の腕前では猫に小判。ということでメカ的にも興味あるミラーをひとつ・・・と相成りました。（これならオイル交換3回分）

　でも①と②では結果が相当違います。まず、透過する空気の量が違い、よほど澄んだ日でないとしゃっきりしない。写角が狭く(デジタル換算900mm）フレーミングがシビア。こいつはF８固定でも、ピント範囲は浅くデジ一では優秀なαでもあわせるのはやっと。

　従って、①で300mmぐらいで取れれば最強でしょうね。でもそうすると鳥さんはさらに高く飛ぶのでしょうね。　

　＊ミラーはボケが問題なのですが、空をバックにした飛翔専用機と考えれば問題無しと割切りです（金が無いとも言う（笑））

　今日はゲレンデがスキー収めで無料解放、ということで息子とその友達をスキー場まで運ぶ輸送係を努めました。

　寒い中、空を見上げて1時間ほどでつがいの2羽を発見。雪の降る天気で遠くてよく分かりませんでしたが、帰って確認すると「なんともわからん」オオタカとは違うようだしなぁ。でもなんかいることは分かったので、又来ようと思います。