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フィールの違いを確認する為、ホームコースの裏山峠を走ってきました。その○と×は。。
　
　○について
１、ブレーキングでのノーズダイブが相当軽減されます。
　結果、旋回に入ってからブレーキを抜いてアクセル入れるまでの
　前後姿勢変化が１アクションに収まるようになりました。以前は
　どうしても、リリースから旋回Gが高まるところで遅れて「グラリ」　が来たのですが、ほぼ押さえ込めます。

２、フロントの踏ん張りが上がったことにより、初期旋回の立ち上
　がりが早くなりました。（ロール量、時間とも減少）

　×について
１、特にありません（笑）

　△について
１、やはり多少の固さは上昇しましたが、フラット感があがり、隣の　息子は「こっちの方が酔わないんじゃないの」と言ってます。上記　のグラリと遅れがないので、きびきびしてるからでしょう。
２、攻め込むと、リアの踏ん張りが２段階の変化が出て（高Gの後半で　腰砕け気味）ダンパーか、スタビか更なる追加措置が必要かも。
＊しかし、3.0RのATでは十分なものと思います。当方はスペBとATの
　中間狙いなので、ぴったりと感じています。