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昨今、新聞、ニュースの偏向報道が酷いと思うのだが、元を正せば
テレビ朝日のニュースステーｘｘンで久米なんとかがハシリだったように思う。

ニュースのひとつづつにコメントを挿入し、印象操作をしてきた。
ニュース映像だけではその事の意味が伝え切れないこともあり、解説してくれるのは良いのだが、裏付けも無い初動の段階で、思いつきをしたり顔で放送する。「・・・こうであったのでしょう」（心の中では・・あったらいいなぁ）程度のもんである。

しかし元来、ニュースと解説は切り離されるべきであり、コメントを加えるなら検証できるぐらいに裏付け情報を取るべきである。しかしテレビは垂れ流しである。

人間は予断を持ちやすい。最初の映像とコメントは刷り込まれてしまう。個人の意見ならニュースでやるべきではない。
ご当人の主義主張は結構である。しかし捏造は犯罪である。しかし謝罪も逮捕もされない。「言論の自由」と犯罪を履き違えて抵抗する輩である。

　写真はすでにご存知の方も多いと思いますが「反日マスコミの真実」ムック本である。まぁ朝日新聞が日本の癌だとよく分かる本である。でもその御威光はすでに地に落ちたかな。

　さて、総務省で「通信・放送の総合的な法体系の在り方＜平成２０年諮問第１４号＞答申（案）」に対する意見募集
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=Pcm1010&BID=145207525&OBJCD=100145&GROUP
というのをやっています。７月２１日までですが、メールならまだ十分間に合います。
しかし、一般には分かりにくい設問でくたびれますが。

そこに寄せられている意見が以下に公開されています。覗いてみると実に興味深いものがありますよ。
関心のある方は個人意見など読んでみてください。ちなみに私も今日「番組の規律に関して」の項目に意見メールしておきました。

「通信・放送の総合的な法体系について(中間論点整理)」に対する意見募集の結果
http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/2008/080725_3.html#bs