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私たちには理解しがたい戦略

誰が考えても、金の卵を産む鶏（香港）を殺して、いったい何の得が有るのか？。

もちろん、最初はそういうことではなく、対米貿易交渉のテーブル下での覇権争いで、チャイナはうまくアメリカを欺いて「もう、これで勝った！」とまさかの勘違いをしたのですね。

＜５Gの覇権＞ファーウェイを考えると、いつもこの絵が浮かぶｗ。早すぎたか、腐ってやがる！。

結果は、寸ででとん挫。（続・戦局の転換）


それに対して、ギリギリ間に合ったトランプ大統領の登場で、共和党のアメリカが生き返りました。赤い龍に飲み込まれる寸前、アメリカは「失敗を認めた」わけです。
そして、その歴史的転換点を生み出したのは、間違いなく武漢ウイルスです。

習近平の決定的な間違い。「地獄の沙汰も金次第」これは共産主義者の座右の銘ですが、資本主義者ももちろん、同意。ただし、宗教を認めている国々では、いかなる強権者も首を垂れる存在、思想上の神がいる。

そう、命あってのものだね、金より家族、とかね。幸福の意味を考える事態に有っては、習近平の文化大革命からみんな、夢から覚めたわけ。

そこから急転直下、「貿易協定」が、対米交渉材料にならなくなったら、もうチャイナにあがなう術無し。　そこで、現在に至るわけですが、「香港国安法」は世界を敵に回す条文で、ポンペオ国務長官が「我々を侮辱した」と表現するのもむべなるかな、だって世界中どこに居ても適用されて、「中共は滅ぶべきだ」と言えば逮捕される、と言う法律は、世界中が中国の属国（主権喪失）扱いだというわけですからねｗ。


現在に至る摩訶不思議な「中共は一体何がしたいのか？？」どこに向かうのか？、さっぱり読めませんでしたがようやくわかりました。後、整理して別にUPしたいと思いますが、結論は



です。


みん友さんの「 アフターコロナの自動車市場（２）

に出てくる３つの未来パターンの、③に近いがちょっと違う④の選択に向かうようです。しかし西側が素直に「はい、そうですか」とそれを黙認するかどうかは、第１次大戦や第２次大戦が、経済にとってどういう意味を持っていたか、を考えるとこの、元凶を引き起こした中共ウイルス禍の帳尻を合わせてもらおう、とするのは当然でしょうからね。

今日はここまで。