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2021年09月11日 イイね!

贅沢病というか、安心病

贅沢病というか、安心病最近の日本人の、、(世界的にかもしれませんが)安全、安心願望が、少々疑問に思うこの頃です。

昔、公園の遊具が禁止になったり、管理者が首にさせられたりした世論に「なんだかなぁ」と思ったのは50年ぐらい前だと思いますが、危ない池に柵と、「入るな、危険」の張り紙。しかし柵を超えて魚取りや遊泳で、いつか事故が起きる。するとさらに巨大な柵と鍵。 危ない崖に「近づくな、危険!」の張り紙、しかし落下事故が起きるすると、柵を行政が作る。すると、柵までは安心とばかりに地盤の弱さも気にせずうろうろ。大雨が降って崩れる、災害になる。 いやいや、自分の目と頭で考えて「危ない」と感じろよ!と思う。
歩きスマホで死にかける人もそうだ。歩道が安全だと思い込んでいる。

飲み会の帰り、近くまで送ってもらい、悪いからと交通容易なところで降ろしてもらう。家まで少々歩くが知っている地域。雨が降ってきたのでお店や建物に沿って歩く。すると用水路に落ちて死にかけた。運よく歩幅と踏み切りがぴったりで、土手に顔面強打で済んだ。顎が曲がったが。用水路のスレートがそこだけ無かった。歩道を歩けば問題なかったのだが、建物側を歩いていて真っ暗で気が付かなかった。ここは「危険!」の看板立てといてよ、と言いたかったが、翌日昼間に現場検証したら、なるほど横切る道路と高さが合わないので、最後の接続部分だけ、蓋がなかった。

そういうわけで、危険という存在のとらえ方、安全にすることの意義、などは大変難しい。
※〇クチンに関して、見聞きしたくない人は以下読まない方がいいかも。


奥さんは、すでに2回のワクチン接種済みだが、行政が「安全」と進めるワクチンや、職場での同調圧力もあって、私も絶対的証拠は無いので、勧めないけど止められない。幸い、健康に問題なく一応ほっとしている。このほっとしている部分は単なる統計的な副作用事故の部分だけですが。

私は、安心が自分で納得できるまで、「よりリスクの少ないと考える」方法論を取っているわけだが、まったく噛み合わない。なぜなら奥さんはワクチンを打って早く「安心」を手に入れたいと考えているから。しかし私は、コロナにかかるかどうかわからない、というかかからないように注意している行為で、両方のリスクを避けているわけだが、「予防」という言葉になぜか、現代人は弱い。
奥さんは「ワクチン打たないと危険」と心配してくれるが、私は共倒れにならないために、打たないリスクを取る、と平行線(;^_^A。 今はもう「宗教だ」というしかない。3年後笑い話ならうれしい限り。


車の安全や、整備も「予防整備」によって安心が「安易に手に入る」と思っているが、旧車を整備しているベテランなら、経験値からの哲学があって、オイルにじみは経過観察であって、そのために将来の漏れを気にして交換など手術する人は少ないはず。定期消耗品交換は別。

それは「今正常なバランスなのに」目に見える気分(きれいにしたいとか)のために何かを変えることのリスクが見えないからだ。PCのアップデートも、ほとんどの場合みんなが対策終わって、問題が起きていないことがはっきりしないとやるべきではないと考えている。特に電気、ソフトの人たちはメカ屋と比べて安易に実現できるせいか、「やってみて」をすぐ依頼する。しかし個体ごとのバージョン、ハードの違い、起きる可能性を網羅して検証しているわけではない。

メディアで大真面目に「不確かな誘導」を行う例はいくらでも有って、受け取る側がいちいち精査しなければならないのが現代。ワクチンの安全性は「〇〇万分の1」というけれど、前提条件と分母の確からしさは怪しい。ワクチン接種者と非接種者の感染率と重症化、死亡率もいくつかの論文で条件を精査していくと、大差ないというデータに行き着く。

ワクチンの「重症化しない予防」という「安心」を欲しがって「罹るかどうかわからない」確率を捨てて、自らワクチンの確実に有る「何万分の1」の不調となる確率には、「自分は賭けない」という判断。ワクチンの1回目と2回目の作用、そして次はブーストという話。それに変異株への効果、様々な流動的な効果の流布を精査できているのだろうか。
遡ると、製薬会社のデータを鵜呑みにした説明だけだ。

2~4か月でその効き目は大きく減衰する。ワクチン接種の一番進んだイスラエルでは次の感染が拡大、、というか感染率が増加している。危惧したようにピンポイントのmRNAワクチンは変異の世代交代を加速誘発する可能性が言われていた。しかも自らの自然免疫系を弱め、ワクチンによる抗体に頼るようになる。つまり変異株に適応したカウンタのワクチンを打たないと、自己免疫での防護が期待できない体になるのでは?と言われている。

ワクチンという、有ればありがたいが、「無くても何とか治療する」という人類の対峙能力が破壊され、「予防安全」に頼る依存体質が増長しているのだと危惧する。
今、政府に登録されているコロナ関連医療策の治療薬の大半は口経の「抗ウイルス薬」である。つまりアビガン系の、「体内でウイルス増殖を防ぐ」という薬。
当然の当たり前の戦い方だと思うが、それがやっと今起きている。国内ワクチンの遅れと同時に(おそらく想定外の変異速度と効果の薄れ)、「予防」という効果が無いことが分かってきたからだろう。もちろん「重症化しない、あるいは死者は減る」という効能が今のところ、追加接種や、新しいワクチンを続けることで信じ込ませることができるかもしれないが、限界だと見えてきたからだろう。

30歳になる息子も職業柄ワクチン接種となったが、35歳未満の感染含めた死亡率と、ワクチン副作用含む感染死亡率はほとんど変わらないデータが出ている。証明できない副作用死は今後も減ることは無いので、ワクチン打たないで感染死亡した人が今後は減ってくるだろうから、数字的には逆転するかもしれない。つまり65歳以上ではワクチン効果は今のところリスクよりも有効だったと言えるが、35歳以下ではワクチンは不要、というのがリスクの天秤にかけた場合の判定と言える。

今、思うことはインフルエンザより若干高いリスクの自己免疫獲得法よりも、他力のワクチンにより、一時のピンポイント免疫獲得との「安心」の意味をよく吟味することだろうと思っている。ワクチンの危険性をそれほど恐れているわけではないけれど、将来的な自己免疫能力を壊される可能性を恐れてはいる。

個人的には、医薬品、医療業界の汚染を見るにつけ、善良な医者の言うことを信じるほうが科学データよりも信じられるという、「だましのテクニックが駆使された科学論文を見破るよりも楽だ」という感じ。
※そもそも持病で入院中とか、基礎疾患の明確な方は、医者に命を預けるほうが正しいとは思うけれども、正直わからない。


ピンと来てほしいのはトランプ大統領の選挙でメディアが一斉に言い出したキーワードは、

「根拠のない選挙の不正を訴えて。。」と必ず反論封じに「根拠のない」という枕詞をつけること。ワクチンが危険という「根拠のないデマ」とTVもメディアも言うけれど、取り上げた「根拠話」はソ連が得意としたカウンタ側がばらまいた風評が大半で、本当に分析した有力な医者や学者のアカウントは封鎖されているという事実。
根拠はいくつも事実として有ったのに、取り上げなかっただけだが自分で追跡調査できた人だけが隠蔽前に見た

2020年のアメリカ大統領選挙も、ようやくマリコパ群の不正で30万票近い不正がとうとう明らかになってきたが、これを裁判所がどう扱い、事実認定をするか、という段階でアメリカの内戦が表に出ようとしている。これを引きはがすと、、9.11もイラクも、ケネディ暗殺も、どこまで掘るのか、、という事態になりかねない。アフガン情勢と売電糾弾の波が、どうなるのか。

武力紛争も、つばぜり合いを恐れて何もしなければ、むしろ重大な危険が起きるということの理解が必要でしょう。最初に初弾をどうするか、これで後の情勢がどうなるか決まる、そういう時代に今、有る、と。武漢肺炎は、生物戦争(テロ)だと認識して物事考えると、張本人達の側が作ったワクチンに頼る気がしないのです、究極はそこです。

岡田博士の書かれていることは、一つの情報として知っていてもいいと思います。読み解くのはご自身の判断。
ttps://okada-masahiko.sakura.ne.jp/#iver
Posted at 2021/09/11 17:22:46 | コメント(3) | トラックバック(0) | 雑感 | 日記

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