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FLAT6のブログ一覧

2013年12月29日 イイね!

2013年のみんカラ

明日、列車を乗り継いで熊本まで帰省します。
各自もろもろ事情合って、一人ですがw。

昨年と全く同じ、時間帯のさくらに乗ってのんびり行きます。
(来年はアイサイト3で、自動レーンキープ+追従クルコンで、列車状態だったりしてw)


今年のみんカラは、みん友さんの脳を刺激するブログに触発されて、結構楽しませてもらいました。
冒頭、自動車会社の社風などにふれ、駆動機構による車の挙動や特徴をあれこれ、思索して書きました。

そこから、AT対MTの議論を深堀して、思いもかけず長年の疑問が自分なりに納得できる形で発見でき、そして「車の運転の楽しさとはなんだろな?」と今までも、これからも車好きで居続けるであろうことと、生み出されてくる車に対して、期待できるメーカが元気になってきたことに明るい希望も持てました。

来年も、いろんな方のブログやコメントに触れて、また楽しい1年を迎えられたら、と考えております。
今年1年、訪れてくださったみなさま、よいお年を。
Posted at 2013/12/29 22:48:47 | コメント(1) | トラックバック(0) | 雑感 | 日記
2013年12月28日 イイね!

映画「永遠の0」見てきました。

映画「永遠の0」見てきました。ちょっと、迷いましたがあえて投稿することにしました。





映画「永遠の0」、今日ようやく息子と二人で見てきました。

私はストーリは全く知らない状態でしたが、始まった冒頭のシーンわずか5秒で、もう涙腺が滲みました。そのわけは最後に自分自身が理解しました。

この映画は「パンドラの箱」になるかもしれない、と思いました。戦後長らく日本の大東亜戦争(アメリカが刷り込んだ太平洋戦争のこと)は、左翼インテリの刷り込みシナリオと、左翼が偽装した戦争賛歌的な右翼もどき映画しか作られませんでした。

今回、百田さんの巧妙なストーリによって「命が大切」と思う人間こそが、その命を投げ出してまで守ろうとしたものを描き出すことで、あの戦争で戦った英霊の代弁をした映画だと思いました。

今、安倍総理の靖国参拝で揺さぶられているこの日本について、私たち国民は想像を超えたパラダイムシフトを要求されています。同時にアメリカも戦後築き上げた「日本占領」政策が破られようとしている事実に慌てふためいている所作が 「・・・失望している」発言です。今起きている事の本質に切り込めるようなメディアは存在していないようです。

日本が再び自立するとは、どういうことか。戦後レジュームからの脱却とはどういうことか。
それは私たち日本人が、先の戦争の意義を問い直し、与えられた戦勝国のストーリ戦史ではなく、日本人の目を通して見た大東亜戦争を知るということです。

つまり、アメリカが作り上げた「太平洋戦争の侵略者=日本」そして「平和を乱した罪」という事後法かつ、戦勝国が敗者を一方的に裁いた「A級戦犯」の烙印を「今の時代の公平な目に曝す」ということだからです。

私たちはもう一度、アメリカをはじめ、東京裁判の戦勝国から押し戻されようとしています。来年はそういう外交展開になるでしょう。日本人の年配の保守の論評者と思われている重鎮でさえ、アメリカの描いた絵の中でしか、安倍総理の行動を捉えていない人がほとんどです。だから中韓に口実を与えた、、というアメリカの言い分ごときに頷くのです。しかし「日本が自立すること」は、アメリカとさえ再び「正論」を堂々と述べるという事です。「A級戦犯」とは何か、とアメリカに問い直す覚悟だということです。

国際連盟で「人種差別撤回」を提案した日本が、その後どうなったか判っていますか?。
その覚悟が問われることになります。

二度と戦争はしないと誓った私たちが「しかし理不尽には再び立ち向かう」という覚悟が問われます。でなければ、永遠にアメリカの精神的植民地として彼らの価値観による「平和」の中で、再び「見たくないものは見ない」というレジュームに閉じ込められ、そして2度と戻るチャンスはやって来ないでしょう。あの戦いを知る先人が生きている今を置いてしか・・・。
だからと言って、いたずらに火の粉をかぶることではありません。知略を尽くしてチベットや、北朝鮮、中国共産党に苦しめられている中国国民を僅かづつでも、助けて行こうと言うことです。アメリカの描く利権に振り回されないよう、力を付けるということです。


最後に、冒頭のわずか5秒のシーンでスクリーンが曇ってしまった理由ですが、本当のゼロ戦乗りの方々の話が相当考証されているなと感心しました。映画のあちらこちらのシーンで次第に明らかになりますが「大空のサムライ」の著者がわざと機を横滑りさせる技術について知っておりました。
飛行機乗りは最初に機を真っ直ぐ飛ばす基礎を叩き込まれます。そうしないと機銃の射線が真っ直ぐならず、命中させられないからです。一方打たれる場合は逆です。わずかにラダーとエルロンを喧嘩方向に当てて、真っ直ぐ飛んでると見せかけて、横滑りさせます。

そのような持てる技量の全てをかけて「宮部久蔵」は敵艦の銃弾をかわして行きます。
そして、彼は特攻します。
エンドロールの前に再びその姿が明らかにされ、終わるのですが最後のカッコよすぎるシーンが同時に悲しすぎるシーンでも有り、そのことが僅か冒頭の5秒のシーンで判ったからでした。

私が高校生(昭和53年1月)の時、大村飛行場にアメリカから唯一の栄エンジンを積む本物のゼロ戦が飛来しました。夜明け前に兄の運転で熊本から地図を見ながら駆けつけたのですが、当時はなぜ、そんなすごいイベントがこんなちっぽけな田舎の飛行場に来るのかわかりませんでした。(今ならわかります。小野田少尉が帰国後ブラジルに移住せねばならなかった日本だからです。)
大村飛行場では、映画と同じ低音の腹に響く空冷14気筒発動機の咆哮を聞きました。パイロットはサービスしてくれて滑走路脇に並んでいる私たちの頭上すれすれをローパスしてくれました。


その残像がこの映画を見て蘇りました。ありがとうございました。制作に関係されたすべての方々にお礼を言いたいです。

(映画の内容に作り物だの、綺麗ごとだの言う人がいるようですが、当たり前です。「何を伝えたかったのか、に対して絵を創るのです。そしてその絵には当時多くの方々の誠を汲取った作者の優しさと熱意と感謝が見事に表れていたと思います。もちろん中には飲み込んだ想いもあったでしょうが)
Posted at 2013/12/28 18:22:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 雑感 | 音楽/映画/テレビ
2013年12月28日 イイね!

新型アクセラの背景がなるほど、という記事


アクセラの各グレード、MTとATとバリエーションがある中で、どれが本当の・・というか素のアクセラか、という答え。

【インタビュー】マツダ アクセラ 猿渡開発主査に聞く、各グレードの疑問点


読んでなるほどな、と言う記事がありましたのでご紹介まで。
Posted at 2013/12/28 16:57:20 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2013年12月23日 イイね!

B4にi-DMを付けてみた!。

B4にi-DMを付けてみた!。

みん友のタッチさんから紹介されてた「MOTIONIST」に食い付いてみたわけですが、調べてみると私のほぼスマホではアンドロイド2.3で不対応。OS4.0以上でないとダメで(´Д⊂モウダメポ

しかし、かみさんのiphone4Sは対応しており、これで試してみました。

もちろんマツダ車の本物は車の特性も加味してあり、レベルもステージがあって高度ですが、これは汎用ということでしょうから、だいぶ間口が広い甘い設定であろうと思われます。
私が関心あったのは、峠でどれぐらい使えるか、つまり結構な高G領域でもそれが過渡をうまく円運動していれば、それは青判定するのか?ということでした。つまり結構なWRCもどき走りでも行けるんかいな?ということでした。

このiphone式i-DMは「ピンポン」と「ブブー」という音のみのインターフェースなので、私の携帯MOVEでサンバイザーに携帯挟んで撮って見ました。

【i-PHONEでi-DM】







6km程の異なるコースを3本走り試してみましたが、4.5 4.4 4.4 という結果でした。
4.4では「GREAT」、4.5になると「EXCELLENT」 と表示されるようです。
固定方法が不十分で、MD入れに詰め込んだんですが、振動でずれたりしてたせいか、ひとつのRのコーナでブザーが連発することがありました。

感触ですが
①Gの絶対値は関係ないみたいで、相当高いGでもピンポン出ます。
②ハンドル操作ではコーナの入口は甘いが、出口のオーバシュート判定は厳しい。

これは、私の癖でもありますが、S字など峠では今のコーナより次のコーナをBESTにするべくライン取りをし、次が見えた時点でそのまた次、、というようにするのはバイク乗りの癖でしょうかね、車も同じように今のコーナでのハンドル戻しを半呼吸遅らせて、次のコーナでアウト側から(ブラインドの視界を確保する癖もある)入れるため、ハンドルの戻し遅れ、またはオーバシュート判定に引っかかるようです。もう少し思考錯誤しないとダメ出しの本質がわかっていないかもしれません。動画ではダメ出し音は低音なので、聞こえていない場合がありますが、結構もらっています(^_^;)。携帯のフレームレートなので速度感ありませんが、写真のように、アベレージ50km以上ですからそれなりです。
初体験では上出来と思いますが、5.0にするのは大変そうですw。




スバル車にも欲しいww、と思っていたのでこれは嬉しい!。まぁ本物と比べると入口体験版でしかないでしょうが、使えると思います。

使い方として、練習モードは携帯のオートoff無効にして、いつも判定音を聞きながら、何がどうなのかを勉強する。そして試験ではonにしておくと、一切インフォメーションないので最後に「どうだったかな?」と平常心モードを試すことができる。



これは、私のほぼスマホを本物のスマホOS4.0以上に買い換えさせる大いなる動機になりそうです。
Posted at 2013/12/23 20:47:33 | コメント(3) | トラックバック(0) | チューニング独り言 | クルマ
2013年12月23日 イイね!

スバルが磨くCVTの可能性

スバルが磨くCVTの可能性CVTについては「MTとATの違いを考察する(その3)」のシリーズで書いたように「ドライバーの車との対話」に対するインターフェースにおいて非常にネガティブな評価の私です。

大トルク対応CVTはどこまで進化したかな、と乗せていただいた現行レガシィの2.0Lに直噴ターボ車追加時の試乗「DITのB4に試乗させてもらいました」において「オートマチックトランスミッション」として、途中のなめらかさは愛車のトルコン5ATに勝るものの、マニュアルモードでのスポーツ性において動き出し時や大きめな速度変化を要するワインディングではちょっと・・・。

許容範囲にあるけれどMTで操作するほどのものでもないなと。
これが、その後スバル車を考える上で私の不安になりました。「もう、峠を楽しむような車はスバルでは無理かなと。マツダのロックアップを効かせたトルコンATの可能性を確かめた事もあり、DCTも今後は増えるだろうし、、スバル規模でのCVT開発にかけた費用を考えると、もはや後戻りはできない。ATはCVTに一本化され、選択肢は無くなるだろうなと。

それが、SJ型フォレスターのDIT+CVTに試乗した結果は明るいものでした。
しょせんCVTで、「スポーツモード」と歌ってもな、と期待せず乗った試乗では、時間が経っているのでハッキリはしないけれど、明らかに前のレガシィ試乗時より違和感がない。CVTのネガ部分がわかりにくくなり、多段遊星トルコンATよりなめらかな利点だけが感じられる。

スタート時こそおそらくトルコンとテンションなのか、タイムラグの段付きがちょっとありますが、以後ショックは感じ取れないレベルです。そしてアクセルとのレスポンスは良好ですからこの乗り味は上質です。しかし「Iモード」では回転上限が低くほとんど回転数一定でレシオだけが変わっていくCVT感が大きく、といっても頭は速度制御モードなので苦にはなりません。

そこで2LのDITにだけ付けられた「S#」の8段ステップマニュアルモード。これは以前書いたとおり、CVTのアイデンティティを捨てるような使い方で、「どうなの?」と思っていたわけですがこれがありなんですねぇ。スバルのエンジニアがワイワイ試乗してあれこれ議論すると、やはりスポーツモードでの運転に不可欠なものが無い、感じられない、ということになったようです。

いわく「アクセル踏んで、それと比例したエンジン回転の上昇感、抑揚、エンジンとの会話が無い」ということになったらしい。いくら効率が良くても、車のタイプに要求される運転の愉しさが感じられないのは問題だとw。

大トルク対応のチェーン(引っ張り式)CVTのせいもあって、かなりソリッドにトルクを受け止められることもあって、ギア比固定にするとつまりはエンジンとタイヤの直結感が得られる。トルコンはスタートや低速、低回転領域以外はロックアップされているようですから、チェーンでの直結状態。するとMT的感触が得られる。試乗車の新車だったので極端なシフトダウンやリミットまで回す様なことはしませんでしたから、どこまで耐えられるのか(制御的セーフティリミットが設けてあるはず)わかりませんが。

そして、この多段ステップはおいしいMTのクロスミッション以上に(プログラムで)設定できるわけです。これは美味しい可能性です。エンジンがダウンサイジング台形トルクカーブではエンジンにはあまり回転感を楽しむ味わいはありません。トルクバンドが広く、DCTとの相性がいい訳です。・・ん?あれ?、ということはCVTのステップモードはDCT的に使っていることに他なりません。けれど、私はNAのエンジンにこそ、これはいいじゃん、と思ったのです。非常にピーキーなトルクバンドとパワーカーブを持った官能的6気筒があったら・・。これにぴったりクロスレシオで組まれた8速モード。DITに耐えるトルクを許容するなら、ダイレクトに緩衝プログラム入れずとも持つのではないか?。

そういうわけで、都市型交通環境で最適と思われるCVTのエコモードと郊外のお気楽ツーリングのモード。そしてワインディングでの2ペダルの8速クロスミッション。私はスバルがCVT主流に決めたとき、「将来はスバルとお別れか、、、」と思ったものが「いやいや、これはこれで行けるぞ」とホッとしている今日このごろ。ただし、スバルはハイパワーモデルだけがスポーツ走行すると考えているのか、2.0DIT以外にはこのステップモードがありません。BRZのATは6速トルコンATです。このあたりになにか、解決できていない要素があるのかもしれません。

そう思っていたら、ようつべにWRXのアメリカ人のCVT評価が・・

彼らもやはりCVTはスポーツカーには向かないと思っていて、否定的だったようですがスバルはこれを払拭する必要があったわけで、、、だからでしょうかCVT版の評価が先に広まっています。そして、ご祝儀評価なのか、良いとwww。


いままで2.0LのDITにはMTが無く、CVTとの比較ができませんでしたが、今度のWRXでデビューしますからこれで比較できれば、その「ダイレクト感」がどこまでCVTのマージン制御=ラグを詰めているのかが明らかになると思っています。修正:残念ながら今回もFA20DITにはMT設定されませんでした。(StiがEJ持越しとは思わなんだw)
Posted at 2013/12/23 11:44:12 | コメント(1) | トラックバック(0) | 私的なミニ哲学の泉 | クルマ

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