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2014年03月18日 イイね!

カミさんのニューカーが決まった

カミさんのニューカーが決まった<写真は、お世話になったスピアーノを見送るの図>

さて、今回初めて奥さんにプレゼントしたかのごとき車について話をすれば、ドライバーとなる奥さんの趣味も少々記さねばなるまいねと。

奥さんの車歴は、就職時に父上が「こんなもんでよかろう」と全く機械音痴ながら、家から近いと言うだけで、世界に冠たるT車と言うだけで、セールス氏のすすめる1500ccの赤いターセルだったらしい。その話を聞いただけで私の頭には「そんな車に最初に乗ったら、もう運転の何たるか、なんて宇宙のかなただな、、」と思った記憶が有る(笑)。

FF車が台頭して来た時代に、保守なT車は後発でやって来た。たしかこのクラスでは初のFF車だったのではないか?。 スバルやホンダが通った古いFF固有のトルクステアもろ出しで、よくまぁ・・・と昔乗る機会が有ってあきれた記憶がった。少なくとも手練れには乗れても免許取立てがリラックスして乗れるとは思えない車だった。

加えて、この車が欠陥車で、新車だというのに、一晩止めておくと、車の下にオイルシミが出来ることに両親が驚き、車屋に駆け込んだそうな。結局修理だ、交換だ、返品だと揉めた挙句、
車はそのままで、オイル漏れも治らずだったらしい。ただ、上京することになって売り払ったので、2年ほどの付き合いだったとか。

次は帰郷して、再び足として中古で買ったのが今度はファミリア。T車はあれ以来信用が無いらしく、父上が近所のマツダに一緒に行って買ったらしい。ちょうどその頃私は神奈川でBFMR(国産初のフルタイムAWD)に乗っていた。話が逸れてしまったけれど、そういうわけで、奥さんの方はまぁ、車に関しては普通の女性ドライバーではなかろーか。少なくとも私と知り合うまでは。知り合ってからは「車って、直せるんだ!」と言うことで、故障恐怖症は緩和したように思います。


で、子供が出来てからは殆んど自分のモノにはお金を掛けないで来たので、子供も一人巣立ったし、ぼちぼち好きなモノを買えばぁ?。と言って来ました

カミさんは私とは180度違う世界にいた人で、本来なら接点も無いはずだったのが、まぁ不思議。そういうわけで、非常に華やかな世界にいらっしゃったので当方との文化ギャップが甚だしく、そこがまぁ面白かったんでしょう。今回は若かりし頃にカムバックしたら、似合うような車ですね。



さて、今回の車はデビュー当時、連れだって試乗に出かけたこともあり、車としての評価は○でしたが、当時はタイミングではなかった。そして、おしゃれなミニが気に入っており、何度か見に行くものの、どうしても実用性が低いほんとのセカンドカーだし、リラックスして長距離はちょっと。ということで二の足。


金額的にはアクセラの1.5なら新車で何とか、、と言う線なのに、当人はアクセラはちょっと、、低評価。理由は街でよく見る、ということでデザインが悪いわけではなくイマイチときめかないそうで、当方はけっこうセールスしてみたんですが、没でしたw。同じものが嫌いなようで、私なんかは吊るしの背広で満員電車で大量に同じ服に出会いましたが、しょうがないよね、私が別に気にならないのは、そこに興味がないからなんですよね(笑い)。

と言って、Bセグにおいておしゃれな車で、小さいけれど貧乏臭くない車。軽自動車はタイヤが小さく雪道で苦労したので、軽の税金も上がるし(と言ってもまだ安いのに・・)。
奥さん用としての、重要評価の基準は

①デザイン(感性が合う、希少性、飽きない、内外装がチープで無い。)
 こればっかりは、当人が「イイネ!」と思うかどうかですからw。
②安全性
③静か
④乗り心地、座り心地

という第1基準が有って、良いに越したことはない、、、に
①経済性(燃費、税金)
②幅がそこそこ(5ナンバーぐらい)
③買える範疇(無理は出来ない!)

とまぁ、こんなところが私とやり取りする中で固まった要求像なんですが。
現物は中古車なもので、好きな色の出物が有れば、、と言う制約もあって普通はなかなか無いんですが、たまたまご縁が有ったということでしょう。


今回は正直、車種は試乗出来なくても可なんですが、個体はみっちり見るべきなんですけどね、正規ディーラの所有車ということと、メーカ保証期間も残っているので、まぁいいかと決めました。エンジン回した時にタペットノイズが気になったけれど、問題あれば直しましょうw。

さて、もう9割方ばれてる様に思いますが、ダメ押しとしてこのエンジンはミニにも使われている実質BMW設計のバルブトロニックが付いている1.6Lです。

ではまた
Posted at 2014/03/18 23:05:50 | コメント(1) | トラックバック(0) | 雑感 | 日記
2014年03月16日 イイね!

急転直下の車選び

といってもカミさんの車ですが。


我が家の車選びは2台体制が不可分なので、どちらが先に決まるかで後も決まる、、と言った按配でした。私の方は、ほしい候補は有るものの今で無く後2年ほど様子を見る必要があるなぁということで、秋の車検を取る方に傾き、夏タイヤが寿命(スリップサインまで1mm)だったためちょうど同僚がサーキット用に履き替えるというのでポテンザを譲ってもらいました。
(4本で諭吉以下w、ちなみにタイヤ屋に持ち込んで組み換えやってもらったんですが、元のタイヤは裏側にワイヤが出ていてヤバかったそうですww、良かった。たぶんエアが低かった時が有ったので、その時の後遺症かな)



サイズ的にちとワイド過ぎなものの、貧乏ゆえ贅沢は言ってられません。WRXtypeCの235を7.5インチに履くことに。マイB4は、最初は純正ポテンザの215を履き(リムの下限)で、次にミシュランの225で真ん中。そして今度235で(リムの上限)となるので、まぁ勉強にもなるでしょう。どうみてもオーバスペックのハイグリップですが、サイドウォールが撓むので乗り心地に期待w。


さて、そういう私の腹づもりがあって、奥さんの車が夏タイヤ寿命のため買いなおす?、来年車検だし、10年超えて価値がタダになるよね、、とか有って、実は奥さん用の買い替えを密かに画策しておりました。

奥さんは「いつもパパは好きな車選べてイイネ。私は実用車で我慢なわけ?」
とちくちく苦情が有り、当方の選択肢が狭まるばかりwww。まぁ、それだけでなく私自身がクルマ好きですし、奥さんも車に理解はあるので、趣味のあった車に乗せてあげたいということもあり、実は当人希望のミニの中古を物色中でありました。大体の相場なども掴んでおり、当人と何気なくついでに展示車を見たりもしていました。

ただ、ミニには難点が有って、現在のスピアーノ並のユーティリティが無い、早い話がリア空間も荷物空間も足りない。我が家では結構4人乗車や買い物を積む実態から、軽自動車以下のミニは実用性上パフォーマンスが悪いという共通理解が有りました。そういう中で、昨日買い物につき合わされた家具屋の横は中古車展示場で、無彩色の背高車ばかりの中に有って、一台だけ異色の物が目に留まり、当方は早速そこにまっしぐら。「フムふむ」と値踏みして合格ライン。

買い物が終わった奥さんを連れて
俺「これ、どう?」
カミ「いいねぇ!」
俺「見てみる?」
カミ「うんうん!」

と言う流れで、お店に行ったものの、留守番のおばさんしかおらず、キーを使って車内確認だけしかできませんでしたが、基本見積書が有ったのでもらって帰りました。

カミ「いいけど、お金足りないよ」
俺「いや、下取り付ければ、何とかなる」
カミ「えー、もう10年のあれはタダじゃん。マツダでもアクセラの見積の時、気持ち5万って言ってたじゃん」
俺「それは査定表に従えばそうだけど、実際5万キロ走っていない、車検1年残りの即乗れる無事故無傷車なら、店頭価格35万は有る。ならば20万は絶対有る」
カミ「無理無理www」

俺「じゃぁ、差引トータルで○○○円になったらどーする?」
カミ「それなら買う」

と言う流れになり、本日改めて中古屋の担当者に下取り査定をさせて正式見積もりすると
セールス「すいません、査定0円なんですが、距離行ってないので気持ち6万です、、ですので、最終価は○□□円で、、、、、」

俺「了解、で限界は?」
セールス「・・・・○ぐらい・・・」
俺「今月がいいの?、来月が良いの」
セールス「今月はやはり決算ですし、消費税もあるので今月中のお渡しが希望・・・。」
俺「じゃあ、下取りナシならその分スライドでもOK?]
セールス「それでも良いです」

と言う言質取って、帰ってきました。奥さんは「やっぱり限界じゃん」とあきらめているので
帰り道すがらもう一軒査定してもらうと同じく「ゼロだけど5万なら、、」という返事でした。

私としては、セールスの値引き代がわかったので、下取り目論見次第で可能性あり、とソロバンはじけたので早速ネット買取査定にインプット。
最短は5分後、最長は2時間後で8社中4件から電話が有りました。バイクでも知っているので彼らの手口はとにかくその場で決めて競合させない、、と言う戦術です。ですが逆にこちらは目標価がはっきりしているので、それさえ超えればOKで、それ以上は有っても多少の金額であり、目標の車が売れては元も子もないので即決が必要です。なので、こちらの目標価を言って(相場よりかなり高め)、その線が出ないなら来なくていいから。と断っておきました。
カミさんの値踏みは良くて10万でしたが、私の読みは倍以上です。最初の業者が案の上

業「今決めてくれたら・・」という常套句を使うので、
俺「査定に4社来るから、明日までは決めない」と渋ると
業「じゃあ例の希望価を出したら決めてくれますか?」

(来たよwww。と言うことはこの段階で希望価は確保出来たわけで、もうほんとは決めてもよかったんだけど、同時に限界もほぼ見えたので、、)

俺「最初のお宅に同額なら決めるから、明日まで待って」
業「いや、今決まらないと、明日はもうこの値段は出せません」

とこれまた常套句を使うので、
俺「そりゃ、この後の業者がおたくより安いという前提みたいな話だけど、入札だからね、そんときゃ別に仕方ないし・・」と突き放す。
業「・・・わかりました。ではいくらなら今日売ってくれますか?」
とようやく指値に。

こちらはなるべく高く売りたいと言っても、当初予算内で決まればいいので、一旦吹っかけて、その中間を落としどころとして見る。この時もう私の中には提示価が見えている。
電話使用とすると、それはやめてほしいという。つまり、今いくら提示されてるけどお宅はどうする?。。といった駆け引きが困るというわけだ。当方、そこまでする気はないので、目当ての車が売れていないか、確認するだけ、、と言って中古セールス氏に電話する。

俺「あの車だけど、例の提示価、下取りナシの価格から後○○下がる?、下げてくれたら決めるけど」と電話。売る気のない(売れない?)セールス氏あわてるw。

セールス「えー、、ちょっと待ってください」
セールス「わかりました、ちょうど、それで」
俺「じゃ、後で行くので商談切っといてね」と電話しておく。

この時点で、既にカミさんの目標額は下回っているので問題ない状態。納車を早くするため決めることにする。

俺「○○にするなら、今持って行ってもいいよ」
業「・・・本部と調整します・・・」

と言って車に戻る。(けれど、これは基本決まっていて、当人に裁量上限内のはずである。)
業「無理です、、ですが本当に今決めてくれるなら○□までなら・・・」
と思っていた落としどころの数字に。

カミさんを呼んで
「こういう状況だけど、どーする?。」と説明する。当初描いたストーリがクリア出来て、カミさんはびっくり。「わかった、手放す」と決断。
当方は即、残り業者に電話してすべてキャンセルしました。のきなみ「え~」ですが、これも商売。


これで、電撃的に我が家の次期FXの一台が決まりました。

カミさんのクルマから私物を身ぐるみ剥がして、業者が乗って帰って行きました。
我々は、B4に乗って中古屋へ。試乗は出来なくとも機関の調子は確認しないと、、と言うわけで3度目ですが、今度は買う前提で詳細チェック。正規ディーラ職員の車で出所がはっきりしているので、個体の調子だけわかればいいので、エンジン掛けて冷間から暖気完了までの変化を見させてもらいました。

これで、思いもかけず僅か2日間で車両が変わってしまいました。海の向こうの車なので多少の心配はありますが、量産車なので維持は可能でしょう。後々娘に譲渡出来るかもしれないのでそういう意味でもいい買い物になったと思っています。

カミさんは心の準備が出来ず、小学生時代からの送り迎えや、無くなった祖母の病院通いなど、数々の思い出を引きづって、突然の別れに戸惑っている、と言っていました。が、尚のことこういう別れで無ければつらかったと思います、CMではないけれど、「あの車にはもう、次の働き先が有るんだよ、解体屋に行くんじゃないんだから」と声を掛けました。


以上、今日は電撃車購入の一日でした。自分の車で無いと、こうも簡単に個体特定してしまう。
というのも、走りが気に入るか、とかでなく目で見て感じて決められるデザイン優先のカミさん車ならではです。

ベース車のクルマとしての評価は、実は新車発表されたときに試乗しており、合否判定出来ていたので事故、故障さえなければ試乗はしなくても判断出来たんですね。もちろん試乗は出来るに越したことはないです、間違いなく!特に中古車は。今回はそういう意味でも例外ですね)



PS)
ちなみに、高く買い取らせたい場合はなんと言われても、総合入札で全社見積もりさせるべきです。後から先の提示価を下げるなんてことはまずありません、ただの脅しです。実際は後ろにお客が着いている、引き合いを持っている業者が一番高く取ります。なので今回のように残価ゼロを売るようなケースで無く、まだまだ半分以上価値が有るような車ほど、頑張るべきですよ。事故とか大きな故障が無ければ尚のこと。

真の狙いは「得たければ、与えよ」という格言による戦略でして、2年後に、、。
(おぬしも悪よのうwww。といっても先立つものが無いのはどーしょうもないけど(爆)

さて、2週間後には納車です。非力とは言え、奥さんだけでなく私も楽しみですw。
Posted at 2014/03/16 19:14:52 | コメント(3) | トラックバック(0) | 雑感 | クルマ
2014年03月12日 イイね!

アルミホイールで変わるいくつかの事

この記事は、ホイール選びについて書いています。

畏れ多くも、トラバってしまいましたが、ひょっとしたら、その2が有ったのかもしれませんが、せっかくの機会なので蛇足を少々。

アルミホイールで変わることは結構たくさん有って、意外と知られていない点にスポットを当てて見ようと思います。

大体、皆さんが狙いとするところは、タッチさんが述べられている通りかと思いますが、機能面では

①軽量化
 軽量化はバネ下軽くなって乗りごこちが、、、は耳たこかと思いますが、実際それをオーナドライバーが感じることはまれかと思います。理屈上は懸架バネに対するタイヤ慣性質量が減る分、追従させやすくなるので(応答周波数が高く追従できる)ので、リバウンドの吸収が良くなります。

しかし、これも昨今はインチアップで却って、ノーマルよりトータルで重く成って、ドタ足になる場合が多いので、逆を感じるケースが多いかもしれませんね。

逆に、わかりやすいのがジャイロ効果での制動力UPやダウン、それに直進安定性の変化です。
良かれと思って軽量化しても、ブレーキにはホイールの回転慣性が減って、効きが良くなり、逆にジャイロ効果は減って、直進安定性が減ったりします。(乗ってたハヤブサでは、マグホイールにすると低速峠はクイックになるけど、最高速では直進安定性が相当落ちるとメーカの人が言っていましたので、私はやめましたw)

インチアップでイナーシャが大きくなった場合はこの逆ですね。

②オフセットの効果
オフセットはホイルとタイヤの幅を広げた場合に、干渉を避けるために設定することは当然ですが、そもそもはキングピンオフセット量をメーカが定めてジオメトリを決定しているので、同じオフセットを維持するのが基本です。

けれども、そうすると、タイヤ幅が広い場合は、最大操舵角で車体と干渉する部分が無いか、良く吟味する必要があります。(メーカーではタイヤチェーンの装着クリアランスも見ていますから)。

操舵の手ごたえに係わるキングピン角度得られるタイヤの操舵回転の中心とタイヤ幅の中心とのずれをスクラブオフセットと言いますが、これはアスファルトなどで止まって据え切りし、タイヤにできる台風の渦のようなこすれ後の中心がキングピン角を延長した設置点になります。
これが、タイヤ幅の中心と一致していれば、最もタイヤの操舵は素直で、力も少なくて済みます。タイヤにキャンバースラスト力が出ずにまっすぐ転がろうという位置です。しかし逆に路面からタイヤを勝手に操舵しようとするモーメントは小さく手ごたえとしては物足りません。(私は7mmスクラブを増やしましたので、ノーマルより重く成りましたが、路面表情はわかりやすくなったと思います)

昨今のエコカー、エコタイヤ、電動パワステの車両は最初から操舵インフォメーションなど、求めていませんから、最も抵抗の無い中心を基本としているはずです。

そこで、ノーマル(メーカ純正位置)での反力を増やしたければ、内側に回転中心が来るようにオフセットを減らします。また、ジオメトリ的にはトレッドが広がることになるので、結果スプリングとのレバー比が増えて若干バネが柔らかくなったの同じく沈み込みが増えます。一方ロールモーメントは減るので、ロール剛性は上がります。つまり、1Gでの基本ジオメトリが変わってしまいます

フェンダーの面一にオフセットを決めるのもいいですが、先に今の操舵フィールをどうしたいか→オフセットを減らす、増やす、同じ?を決めて→履きたいタイヤサイズが収まる(内側の干渉が無い)か確認して幅を決めます。

インチアップはファッションでなければ、基本はサイドウォールの剛性を高めるため、ローハイトタイヤになるわけで、タイヤのバネレートが上がることになります。 従って、車両の荷重移動コントロールでのサスペンションを沈ませるまでのタイムラグがグッと減ります。逆に戻りも今までのタイヤのばね成分が期待できなくなってくるので、なめらかな運転はごまかしが効きにくくなります。
一般にはインチアップに合わせてメーカではブッシュやバネ、サスを決めていませんので、総合的にバランスが崩れることになります。

とはいえ、メーカの基準はかなりの幅を持った中心を狙っていますから、直ちに狙いのスポットから外れることは極端でなければ無いのですが、これまで述べたように

・タイヤ幅拡大→リム幅拡大
・インチアップ→ホイール重量UP
・ローハイトタイヤ→タイヤのダンピングダウン(高周波側へ)
これで、バネ下慣性UP ⇒ 凹凸上下の追従性ダウン

・グリップ力UP→ブッシュの変形大、ジオメトリ変化大
・サイドウォール剛性UP→路面とタイヤのキャンバー変化でサイドフォースの立ち上がりが急
これで、路面凹凸左右に対する安定性ダウン

といった方向に傾きます。
これを是正するには
①バネレートUP、ショック減衰力UP
②強化ブッシュやピロ足、ストラットタワーバーやロアステフナー強化など。

となって来ますので、程度問題ではありますが「アルミホイールで変えれることは大きいなー、」と言う話でした。

わかりやすく解説されている方のリンクを参考においておきますね。
 ttp://www5e.biglobe.ne.jp/~G4kowaza/detail_c/c02_03.htm

(ちなみに、夏タイヤ用にはホイルオフセット変更に合わせて、バネレート+ハイト変更をしています。ショックはもともと減衰高過ぎ傾向だったのでいじらず。車高が落ちた分のキャンバー補正は不足で、外乱ちょっと拾いやすいですが許容範囲です。一方冬タイヤは純正セッティングなので、さすがのんびり落ち着きが出ます)





Posted at 2014/03/12 20:52:55 | コメント(3) | トラックバック(1) | 日記
2014年03月10日 イイね!

レボーグやっと現物拝みましたよ

最近ドタバタで、ROM専ですがたまにはネタを、、、と思いつつあまり書くエナジーが有りませんw。


愛車のセンターピラーのパネルが浮き上がったので、ディーラに見てもらったところ、スナップするプラスチックの爪が2本折れており、パーツ的には全交換と。 ま3千円弱なので交換するかな、と思いつつ様子見。

で、ついでに来たばかりのレボーグをしげしげと。



車の配車はディーラがきめた色ではないんでしょうが、わかっていたら赤じゅうたんはひかないよねw。

感想としては、思ったよりデザインのまとまりは実車の方が良かったと思います。
内装は、良くなっているけど10年前の私のと大差ない?。他社の進化を見るとやっぱ、ちと苦しい。

総合的には、やはりハンドル握って走りが良ければ、そこは目をつぶるんだろうな、というのがスバリスト。 たくさん売れて安くなってほしいです(笑)。


色々と思うところはたくさんあって、複雑ですが4月以降に試乗してからですね、あれこれ言うのは。
でも、あまり論評することも無いな、と思います。個人的には夏ごろと言われているStiが、国内ではEJなのか、FAなのか、気になるというか興味あるところです。
Posted at 2014/03/10 20:03:42 | コメント(1) | トラックバック(0) | 雑感 | クルマ

プロフィール

結構おやじですが、若いつもりです。 バイクとクルマの二股恋愛です。 交流のある方は、基本「見たよ」代わりにイイネ押します。 その他は、文字通り、イイネ...

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