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【時事ネタ忘備録】　独り言なので無視してくださいね。

添付動画は先に挙げた米露の「エルベの誓い」と同じく、象徴的な出来事であり、メッセージだったので上げて置きたく。何って、事実上の「宣戦布告」ですよ。


米高官が中国語で講演“中国は民主化求める声に向き合うべき”

面白いのはNHKでは禁句なのだろう、「５４運動」のワードが消えている。演説の核心の比喩なのにねｗ。

米大統領副補佐官、中国に向かって「インクで書いた嘘、血で書かれた真実を隠せない」
朝鮮日報の方が、読み取っているところが情けなし。（もっとも、韓国の三一運動なんてファンタジーも混ぜてますがｗｗｗ）


＜問題の動画＞


この大統領副補佐官職の彼が、露払いとして演説しているが、冒頭「トランプ大統領」と同意だと宣言してますからね。初めて現役政府のメッセージとして「アメリカが中国国民に向けて、共産党独裁を倒して、自由と民主主義を勝ち取ろう」と言ってるわけで、それも中国語で( ;∀;)　（まだ保険と言う意味で副補佐官だけどね）


長らく綺麗ごとを言う戦勝国利権団体（国連）に集いし国々が、人権弾圧の独裁非道体制を見て見ぬふりする「汚い大人の対応」していて、特に日本も拉致被害者を「わが身が大事」で生贄のまま見て見ぬふりしてきたことも、とあるきっかけでハタと目の前に見せつけられて、天動説に目覚めた情けない日本人ですが（私の場合は硫黄島だったけれども）。

アメリカは、その代償がどうであれ、自国民は力づくでも連れ戻す。それはヒロシマの非道を見ればわかる通り。敵は全て人間にあらず、の扱いができる国。

日本人1億人の見ないふりの平和で数100人の拉致被害者は忘れたふりを許してきた。だから「拉致問題」と言う。取り返す気が有るなら「拉致被害者奪回問題」だろう。そうすれば、拉致担当大臣は防衛大臣になるはずだが、憲法にはサファリパークの檻の中の規則しか書いてない。

オラオラ運転もある種同じ感情なのだろうが、自己正義に陶酔するのだろうか、
司馬遼太郎の言葉に、「人間は　自分は絶対に正しいと思い込んだ時に　最も残酷な事をする」というのが有る。

正義は「どこによって立つのか」によって、どうにでもなるモノで「オリジン」は一つではないからね。


いよいよ、内政干渉はくそくらえ、「中国共産党は認めない」との宣誓でしたね。
後は、どのような連合軍の顔ぶれになるか。日本は間違っても三国同盟の轍を踏まないようにしないとね。

息抜きネタ。

最近、YUOTUBEのコンテンツのレベルが上がってきていると感じています。
もちろん、チャンネル登録獲得できることで商売になるため、それだけ群雄割拠で、競争激化がその背景にあるのでしょう。

くだらないものから、プロ顔負けみたいなのや、得した気分になれるものなど、少なくとも地上波TVの教養の低いディレクターやくだらない脚本でお手軽に尺をつないだ番組よりは、よほど面白いものが多い。

その中でも、車関係の情報を見る機会が多いのですが、最近知ったチャラい感じの「モータジャーナリスト」にこの方が居る。最近まで知らなかったので（知ってる人から見ると５年は遅れてるのかな(;^_^A

実は、何気に下記の動画を見て「あれ？、この人ひょっとしてプロドライバー？」と思ったのが、下記の１０分ぐらいからのニスモ２０２０モデルでの試乗動画。
この動画でここで助手席の監視人？から、レーシングモード使っていいよ、と言われる：１４分～。んで、見てると裏ストレートからの連続S時とその先のハンドリングとペダルワーク見て( ﾟДﾟ)



なんか、佐藤琢磨さんのような乗り方に見えて、ヒョータクレでは無いじゃん！、と確信。（私レベルで見ても、わかる上手さ）
14分ぐらいに「この車ならつくば１分切れる」とかのたまうので、大口たたくじゃないの。（最後のオマケ動画での１分切りのやり取りが面白いｗ）

と思ってたら、その後ほんとにNISSANがおぜん立てして、下記動画で１分切りしてる！。
で、この時のタイムの出し方も、さらりとすごい。大御所も乗ってる動画あるけど、タイヤへの荷重、トラクションの掛け方とハンドルの入れ方がもうちがう。GTカーじゃなくて、フォーミュラーのような、入り口で切り込んだ時にもう、出口の車両姿勢が出来ているという乗り方なのでスゲーとか思いました。
＜筑波サーキット 市販車最速 を目指す!! 1分切りタイムアタック動画＞

この動画見て、何者？って調べたら正味４年ほどでしたが、F3レーサやってたんですね。んでキャリアの最初は自転車のロードレースって佐藤琢磨さんと似てる(;^_^A。

残念ながら、事故で肩言わして若すぎる引退、その心情はわかりませんが現役は無理と思ったのでしょうね。ですが、この動画見てるととてもセンスのあるドライビングに見えてもったいなかったな、と思いました。


で、この後０．３秒縮めた、日産の開発ドライバーの松田次生さんの、動画は下記。
【GT-R】NISSAN GT-R NISMO 2020 筑波タイムアタック オンボード映像
https://www.youtube.com/watch?v=EBNuvmmrgq0
このガッツポーズには、「五味さんに負けないで良かった」感有るｗｗｗ



いや、引け取りませんね。





で、さかのぼって、私も知ってる車の記事書いていないかと探したのが、e-powerノートの初期評価。しっかりモータジャーナリストしてるじゃん(;^_^A

この五味さんの動画は、論評や語り口などの好き嫌いが有るとは思いますが、車両の運動性能や特性についての語りは、間違いないと思いました。ので参考にしている一人です。

というわけで、2020年のGT-Rニスモは、金が有るなら買って損なしの出来栄えというのはよくわかりました(;^_^A。


おまけ）
今日も、暇だったのですがカミさんはスクータで仕事行ったので、娘とガンダムで山走に行きました。途中のソバ屋が開いていたら行くつもりで(;^_^A、がGW中は閉鎖の看板、仕方なし。

なので、ガンダム得意のチェリニ峠風コースに入ってタイヤの鳴き始める音をズ――と連続して行けるようなアングルと踏み加減を課題に行ったのですが、これがもう、ニスモの仕上げに脱帽、のバランスでちょうど純正タイヤ使い切りとばねダンパーのG荷重が合わせてあるんですね、上のGT-Rを連続S字で、拍子を取るように走らせているのと、次元は全く違いますが、同じようにコントロールできます（イン側のトラクションが抜けないレベルに合わせて踏まないと駄目なので、軽～く踏まないと駄目ですが）。

吊るしのダンパーとは思えないほどしっとりトラクションを安定させてくれます。やっぱこの荷重域に周波数応答をあわせてあるんだね～、と感心。つくづくモータのアクセルワークのち密さに脱帽でした、気持ちよかった(;^_^A。