京都国立博物館・京都御所ゆかりの至宝～蘇る宮廷文化の美～

京都国立博物館で「京都御所ゆかりの至宝～蘇る宮廷文化の美～」が開催されているので訪れてみました。
教科書に出てくる後白河法皇（神護寺蔵）・後鳥羽上皇（水無瀬神宮蔵）の肖像画など歴代天皇の肖像画や、書状、衣装、狩野派の襖絵や屏風など貴重なものが展示してあり、見応えのある展示でした。
この展示は2月22日までの開催です。

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そして、今回の「京都御所ゆかりの至宝」の終了後、京都国立博物館は3月23日までは閉館します。平常展示館の建て替え工事のためだそうです。
建て替え工事で平常展示はしばらく見ることができないようで少し残念です。
ちなみに新平常展示館は平成24（2012）年に完成予定です。
3月24日からは、特別展「妙心寺」が開催されるので、また来月にも京都国立博物館を再訪しようと思っています。

庭には梅が咲いていました。

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