ピズモのブログ一覧

映画を見たり、DVDを借りたりするのは好きなのですが、あまり購入することはありません。
しかし、今回大好きな「踊る大捜査線シリーズ」の映画 「踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ!」のブルーレイ&DVDが発売されたので思わず買ってしまいました。
購入したのは映画の引っ越しシーンにもよく登場する「カエル急便」の箱に入った（踊る大捜査線のドラマバージョンからもよく登場していましたが）「初回限定生産“カエル急便おまとめパック”」です。

カエル急便の箱です。
アマゾンで頼んだので、カエル急便ではなく佐川急便が持ってきました。
外箱の写真はありませんが、普通にアマゾンの段ボールに入っていました。
（当たり前か）






３つのケースが入っています。
『踊る大捜査線 THE MOVIE 3　ヤツらを解放せよ！』プレミアム・エディションBlu-ray
「係長 青島俊作 THE MOBILE　事件は取調室で起きている！」DVD
「深夜も踊る大捜査線3」DVD

「踊る大捜査線 THE MOVIE 3　ヤツらを解放せよ！」プレミアム・エディションBlu-rayには、本編Blu-rayのみならず、メイキング of 『踊る大捜査線 THE MOVIE 3』「未公開シーン」などが入ったDVDと、「イベント映像集 ～製作報告会見から大ヒット舞台挨拶まで～」や「踊れ 快盗愛子」が入ったDVDの3枚組で構成されています。
よって「係長青島俊作」「深夜も踊る大捜査線3」とあわせると計5枚です。
でも全部ブルーレイで作って欲しかった・・・


全部見ると結構時間がかかりそうです。
「係長青島俊作」はドコモの動画でしか見ることができなかった作品です。
時間のあるとき、少しずつ見ていこうと思います。

Pioneer KURO PDP-508HXを昨年夏に買った私としては残念なニュースです。
もっとも、現行モデルを最後にパネルは自社製作から撤退し、次期モデルからはパネルはパナソニックから供給することになっていたのですが・・・

KUROは買って本当に良かったと思えるテレビです。その名の通り「黒」を中心とした表現力は素晴らしく、夜景や美術番組、映画などを見るとその良さが実感できます。しかし、価格が高く他社に比べて競争力が落ち、「画質にこだわるマニア向け」という位置づけになってしまっていました。
会社自身もこの大不況で株価が1年で10分の1になってしまったので、残念ながらこういう決断をせざるを得なかったのでしょう。技術力があり、良いモノを作っても商売としてはそれだけでは成り立たないというのはパイオニアに限らず、車の世界でもよくあることだと思います。
友人たちにもこのテレビは勧めていますが「良さはわかるのだけども、価格が・・・」という反応が大半です。もっとも先日1人KUROを買った知人がいて、撤退のニュースを聞いてもテレビの性能に満足されているので今の内に手に入れられて良かったという感想を聞きました。

フジテレビの朝の情報番組、特ダネの小倉智昭氏と笠井アナもKUROユーザーらしくて、この撤退のニュースに涙ぐまんばかりにKUROの良さについて熱弁をふるっていました。
小倉氏は「今の間にKUROをもう1台買う」そうです。（リンク参照）

428HXは在庫限りですがKakaku.comでは20万円を切っています。フルHDではありませんが、画質の良さを考えればバーゲン価格だと思います。

これからはナビなど車載製品に注力するそうです。せめて音響機器だけは撤退して欲しくないと思います。

ついに我が家にもプラズマテレビが来ました。50インチのPioneer KURO PDP508-HXです。
最初はPanasonicのビエラの46インチあたりで探していましたが、店頭でパイオニアのプラズマテレビのコーナーで花火、ねぶた祭りのデモ映像、オリンピック中継などを見てその美しさに一目惚れしました。
予算があればフルハイビジョンのPDP-5010HDが欲しかったところですが、ようやく50万円を割り込んだ価格設定は結構厳しい物があり、通常のハイビジョンのPDP508-HXに落ち着きました。それでもPanasonicのフルハイビジョンVIERA TH-50PZ800に比べてもまだ高いです。やはりマニア向けの製品という位置づけだからでしょう。
店頭で見たらフルハイビジョンでなくても、ブロックノイズの少なさ、発色の良さは素晴らしく、よほど近く（50cmから1m）くらいまで近づいて真剣に見比べてPDP-5010HDとの違いがわかる程度でした。（眼が悪いから？）
それと、型落ちで安くなっていたブルーレイレコーダーPanasonic　DMR-BW800も購入しました。従来のDVDレコーダーで録画したものもアップスケーリングできれいに再生してくれます。とりあえずは古いAVアンプを接続して4chサラウンド（フロントとリア２つずつのみ）で阪神巨人戦を試聴していますが、まずまずの迫力です。
これで映画をゆっくり楽しめる環境が整ってきました。
あとはセンタースピーカーとアナログ入力映像もアップスケーリングしてくれるHDMI入力対応のAVアンプが欲しくなってきます。

いよいよHD DVDとBlue-rayの再生＆録画機が出そろいました。
テレビ東京系のワールドビジネスサテライトでも特集していましたが、これからますます規格争いが激化しそうです。
ただ、まだハードもディスクも高いですよね。

panasonicから発売されるようです。
4月の本放送に向けて、ワンセグ商品が続々と出てきました。
車載用キットも搭載しているとのことで、どの程度の画質や車載したときの受信感度などに興味がわきます。
車載用デジタルチューナーは10万円程度するので、デジタル本放送がいらない人で、iPod的に動画を持ち歩きつつ車で見たい人は食指が動く製品かもしれません。