
昨日を引きずりつつ ・・・
学生時代に、ばりばりのジュリーファンの女の子がいました。
この頃は、ジュリーがなにかにつけ「一等賞、一等賞」って言ってた全盛期の頃で(遠い目)、
「レコード大賞」や「オリコン1位」「ザ・ベストテン等の1位」が、とても輝いていた時代です(遠い目part2)。
あのルックスだし、樹木希林さんがドラマで「ジュリィ~」なんてやるぐらいだったから、ジュリーファンは圧倒的に女子が多かったですね。
ザ・タイガース(官房長岸部一徳さんのベースが良いんです ・・・ 笑)から、ソロになっても人気は続き、『勝手にしやがれ』でレコード大賞を獲った後、
次の新曲披露の以降からは、どんどんエンターティンメント性がヒートアップしていきました。
『TOKIO』なんてパラシュートしょったり、クリスマスの電飾のようになりました。
この時、日産ブルーバードのCMキャラクターを務めたのですよね(画像 ・・・ 笑)。
で、♪ 時のすぎゆくままに~ で、時は流れ、ジュリーをテレビで見る機会も減りました。
ブルーバードに変なサブネーム(「シルフィ」)が付いた頃、
職場にジュリーの大ファンで、コンサートにも足を運ばれる女性がいました。
ジュリーのコンサートって、独特だってのを聞きました(遠い目part3)。
その人曰く ・・・
なんかいっつも前席かぶりつきの集団がいて、「オマエらもう来るな」なんてこともあったようです。
ジュリーの騒動で「プロモーター、もっと頑張れよ」ってフレーズが印象に残りました。
プロモーターっていうと、「タイガーマスク」のミスターXが思い浮かぶ世代なのですが、
日本語だと「興行師」ってとこですよね。
「興行」って昔はいろんなタイプの方がみえましたよね(ケッコウ、こわい方も)。
切符を売りさばくことも、地方ではいろいろあったようです。
ジュリーはそういう時代の芸能人だということなんだよなぁー って感じました。
で、「働き方改革」が叫ばれる今では、信じられない労働環境の中で、輝いていたスターなんです。
「美しい国」 ・・・ 恥ずかしい国になっていないか?
「女性活躍社会」 ・・・ 本当に活躍してくれちゃってますね、新しい女性閣僚。
今の総理が掛け声をかけた施策って ・・・ なんだろうって思うことが多いですよね(私感です)。
で、「働き方改革」 ・・・ めっちゃ心配です(私感です)。
ほとんど寝てないピンクレディのようなのは ・・・ もうアカンのでしょうね。
で、画像 ・・・ 最後のダットサン、ブル910は1979(昭和54)年デビューです。
これから、1979(昭和54)年のクルマを描いていきます ・・・ 四川の壁に行きます(笑)。
Posted at 2018/10/27 06:40:54 | |
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