
こんばんは。
さあて週末でございます。
本日はこれからたまりまくっている録画したTVを見まくろうと思います。
ハードディスクがいっぱいになっておりました。
さあて何か見ましょうか。
その前に本日のブログでございます。
本日、目が釘付けになった2台です。
1台目
ロサンゼルスモーターショーで初公開されたコンセプトカーです。
特徴的なブルーを見にまとい、直6ターボと6MTで武装した
•0-100 km/h 3.9s
•最高速度 300km/h以上
というスーパーマシン!!
と書いてあるとNew M4 いよいよ登場か!?
と思う方が多いと思いますが、正解は
VOLVO S60ポールスター コンセプト です。
なぁんだ(ーー;) と思っているあなた。
ボルボは確かにあんまり速そうなイメージはないかもしれませんが、実は何気にスゴイんです。
「空飛ぶレンガ」と呼ばれ、
ツーリングカーレースでは強かったのです。
ボルボ240ターボ
なんとスカイラインがこの車にかないませんでした。
R31GTS-Rの時代です。
I・DA・TENも当時「何で???」でした。
そしてその後のBTCCの時代。
なんとワゴン(エステート)で参戦してました。
セダンもなかなか早そうです。
今回は
BMW『M3』や
メルセデスベンツ『C63AMG』を相当意識して開発されたようですね。
3.0リットル直列6気筒ガソリンターボ「T6」ユニットは、フルチューン。ギャレット製の大容量ターボチャージャーの装着をはじめ、吸排気系などにチューニングを施し、最大出力508ps/6500rpm、最大トルク58.6kgm/5500rpmに到達。ベースエンジンに対して、208ps、13.7kgmもの性能向上を成し遂げたそうです。
今回はコンセプトモデル。
仮に市販されるとしても、
価格が30万ドル(約2450万円)くらいというからお値段も超一級。
ランボルギーニガヤルドLP550-2が2364万円です。
あなたならどちらを買いますか?
しかし、直6はとっても貴重ですが、横置きとは・・・。
2台目
こっちは車ではなく
「潜水艇」です。(^_^)
潜水艇というとどうしてもこれを想像してしまうI・DA・TENでございます。
007のボンドカーでございます。
でも今回は架空のものではなく、本物です。
ハイエンドな個人用潜水艇
「C-Explorer 5」
以下、記事より
オランダの個人用潜水艇専門メーカー、U-Boat Worx社は2010年に、5人乗りの「C-Explorer 5」を発表したが、その製造がようやく始まったのだ。同社は現在2艇を建造しており、今後は1年に3~5台を建造する計画だ。
遠隔操作で船外を調査するための探査機、遠隔操作アーム、音波探知機、水中GPS、LEDライトなどのオプションも用意されている。船内にはiPodドックとBose社の音響システムが搭載されており、エアコンももちろん付いている。
しかし、最良なのはその外見だろう。分厚い鋼鉄でできており、小さなのぞき窓がひとつかふたつしかない普通の潜水艇とは違って、C-Explorer 5は360度を見渡すことができ、サメが隠れる死角がない。アクリル製の船殻を利用しており、船殻の厚さに応じて、潜水距離が100m、200m、300mのいずれかに定められている。
C-Explorer 5は電気モーターとバッテリーで稼働し、ふたつの組み合わせを変えることができる。最も強力なのは、42kWhのリチウムイオンバッテリーと、垂直水平両方の推進力を発揮する2対の5kW電気モーターの組み合わせだ。水面での最高速度は4ノット、水中では3ノットになる。
組み合わせによっては、再充電なしで最高16時間まで、潜水し続けることが可能だという。
気になるお値段は、
246万ドルなので換算するとだいたい2億563万円くらいですからフェラーリ288GTOを一気に2台買える方なら大丈夫です。
消費税が上がる前に是非。(^_^)
本日はちょっとバブリーなお値段ばっかりでしたね。
それでは。
Posted at 2012/12/14 23:17:04 | |
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