
そういえば、日曜日に珍しくマツダのディーラーに行ってきました。
目的は

これに乗ってみたくなったのです。
でも考えみれば(考えなくても)今は冬の真っ只中。
この時期にオープンカーの試乗車はありませんでした。(期待する方が・・・。)
ただ、このディーラー何気に(失礼)混み合っています。
みたらアテンザとCX-5を見に来た。そして買いに来たお客さんが結構いたようでした。
既にM-SPO号を所有していますのでアテンザを検討することなどありませんが、巷で噂の車を見てみることに。
スタイルはとてもこだわっていますね。

何日か前のブログで4ドアクーペのことを書きましたがリアウインドーの角度なんかを見てもこれこそ4ドアクーペの佇まい。
そして幅はM-SPOよりも広い。
なんと1840ミリ!! 当然標準サイズの立体駐車場は難しいでしょうね。
ドアのグリップを日本仕様のみ薄くしたF30とは違って割り切っています。
室内の高さはF30の方がありますが、それ以外はすべてのサイズにおいてアテンザの方が一回り大きいです。だからこそのこのデザインなのでしょう。
内装は
比較的オーソドックスに感じますが、ステアリングの雰囲気は何かベンツに似ている気もします。
それよりもステアリングにボタンが多すぎます。これはあまり好みではありません。
そして一番の驚きは

展示車にはありませんでしたが、
カタログにもしっかり6MTの記載あり。o(^▽^)o
ディーゼルの関心がとても高く、そして売れているとのこと。
本社でも増産体制だそうです。だいたい2ヶ月待ち。
M-SPO号と比べるとディーゼルで6MTが選べて100万円以上安いことになります。
FFということとボディサイズがあまりに大きいこともありますので(駐車場に余裕がない)、半年早く登場していても購入は考えなかったと思いますが、このサイズで問題ない方なら、一見の価値はありますね。
やや価格が高い印象ですが、クリーンディーゼルの開発コストを考えると仕方ないでしょう。
ガソリンとは全く別物ですから。(多分、ブロックも肉厚の専用では)
長距離走る方は元が取れるのでは。
このクラスの国産車では貴重なワゴンもありますし、AWDがないのは残念ですが販売面では、レガシィあたりとガチンコなのでしょうか。
あとはカムリとアコードとティアナあたりがライバルですかね。
ロードスターは試乗できませんでしたが、まあ楽しい時間が過ごせました。
そういえば、奄美の友人から早くも春の便りがきました。
なんと
桜です。
こっちはまだしばらく真冬なのに驚きです。
ソメイヨシノと比べるとピンクが強いですが、寒緋桜(カンヒザクラ)という種類だそうです。
奄美では緋寒桜(ヒカンザクラ)と呼ばれることが多いようです。
でも聞くところによると、正式には彼岸桜と区別するために寒緋桜と呼ぶのだそうです。
このピンクどっかで見たような・・・。
そうです。
まさかこの色からインスピレーションを受けたのか。
それは謎であります。
そんでは。
Posted at 2013/01/30 08:27:27 | |
トラックバック(0) |
車 | クルマ