
こんばんは。
ショートスリーパーのI・DA・TENです。
最近、夜更かしが度を越えつつあって、昨日なんか睡眠時間が2時間ちょっと。
本日はさすがに早く寝ないとヤバいかもです。
さて、ネットをウダウダ見ていたら、スバルWRXの販売台数なんて記事が載ってました。
発売から約1か月の販売台数
WRX S4が1992台で目標台数400台の約5倍、WRX STIが1843台で目標台数250台の約7.4倍、合計で3835台となり、約6倍(5.9倍)だそうです。
もともと、「目標値の設定低すぎない??」と思う方も多いと思いますが、日本は今やセダンはかなりマイナーな車種。
以前、セダンを買っていた方々は、ミニバンやSUV、プリウスや同クラスの輸入車へ流れて行ってしまいました。
更にスポーティな車種となったら、ランエボが生産終了になる状況を考えると、もしかしてだけど~。
2000ccクラスでは唯一のスポーツセダンになってしまうのでしょうか??
ちょっと待ったぁ。
こいつを忘れていませんか?? 日産 スカイライン(V37)
たしかにそうかもしれませんが、ん~個人的には何か引っかかるものを感じます。
果たして「スポーティーか??」
車種的にはGT名乗っていますが…。
別にMT車に固執しているわけじゃないんですが、2000ccに限らず、多少上下の排気量まで広げてみても、あんまりなさそうですね。
レクサスのIS や マツダアテンザ あたりは2000ccは車格的には下級グレードの位置づけ。
アコードあたりは2000cc+ハイブリッドですが、かつてのスポーティーさは(個人的には)感じません。
時代と言われれば、それまでですが、やんちゃなセダンがあまりに無さすぎる気がします。
だから、そういう車が欲しい人がWRXに、飛びついたのでしょう。
WRXならコアなファンも多いと思いますが。
年齢別では、WRX S4が40~50代で約6割、WRX STIが30~40代で約7割となり、40代のユーザーが中心ということですが、I・DA・TENと同じ考えの方は多いということでしょうか。
そのような年齢層を想定してなのか、試乗した時の印象は意外とジェントルな感じを浮けました。
かつての牙は影をひそめた気がします。
まぁ、あんまりぶん回すシチュエーションじゃなかったのもありますが。
日本のメーカーさんもう少し、ワルそうなセダンだしてくださいよ。
セダン=おやじ車だけじゃ、数少ない客(セダン支持層)がみんな輸入車に走っちゃいますよ~。
I・DA・TENも既に走っちゃった1人ですが。(^_^;)
別にM-SPO号がワルそうな車ということではありませんよ。
日本車 スバルWRXだけじゃ、選択肢少なすぎ・・・。(まさに孤軍奮闘)
以前も書きましたが、オーストラリアで売ってるこんな奴が輸入されたら、意外と売れると思うんですが。
フォードFPV GT F 351
M3なんかより価格も安いですが、結構過激なスペックです。(5000ccのV8ツインカムにスーパーチャージャー)
なんか本日はセダンの戯言になっちゃいました。
完全にI・DA・TENの私見ですから、あんまり真に受けないでください。m(_ _)m
それでは。
Posted at 2014/09/30 22:46:39 | |
トラックバック(0) |
車 | クルマ